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News & Topics

2024年度 学生定期健康診断日程について [2024.04.01]

2024年度 学生定期健康診断を添付ファイルの日程で
実施します。

「世界手洗いの日・手洗いかるた」人気投票結果とインフルエンザ予防接種後のアンケート結果について [2024.03.06]

今年度のインフルエンザ予防接種予約時に実施しました「世界手洗いの日、手洗いかるた」の人気投票結果と景品当選者の方々の記念写真を掲載しました。また、接種終了後に実施したアンケートの結果も合わせてお知らせします。今回のアンケートでいただいた貴重なご意見は、次年度のワクチン接種計画の参考にさせていただきます。
3月に入っても全国的に感染者数が増加しています。引き続き手洗い・うがいなどの感染対策と体調管理に留意してお過ごしください。

海外で麻しんが流行しています! [2024.03.05]

海外において、麻しんの流行が報告されており、訪日外客数が多い地域である東南アジア地域について、世界的に麻しんの症例報告数が多い地域の一つとなっています。今後、国内においても感染者が増加することが懸念されています。
麻しんウイルスは、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。
休暇に入り、海外に行く機会が増えると思いますが、十分注意してください。

☆厚生労働省が注意喚起しています。ぜひご覧ください。

手洗い啓発イベントのサラヤ公式note掲載について [2024.01.11]

昨年11月13日と20日、KM館2階でサラヤ株式会社さんご協力のもと、厚生委員会の学生と健康サポートセンターの共催で、手洗い啓発イベントを行いました。
そのときの様子がサラヤ公式noteに掲載されましたのでお知らせします。(リンク先 下記参照)

https://note.com/saraya_kousen/n/n2132ee6f99f0

手洗いチェッカーを使用した洗い残し部分の確認など、当日の様子が伺えます。ぜひ、ご覧ください。

転倒転落による健康サポートセンター利用者について [2023.10.02]

2023年度前期(4~8月)を振り返ると、転倒転落は学内・学外を問わず多く発生しています。発生場所としては階段が多くなっています。また、雨や曇りといった天候不良の日に多く発生しています。天候不良時は通学時の自転車による怪我も目立ちます。今年度は本学の「活動制限指針レベル」が「レベル0」に緩和され、また新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行し、キャンパス内にコロナ以前の活気が戻りつつあると共に怪我による健サポ利用者が増加しています。後期は、怪我を予防できるように生活を見直してみませんか?

✦歩きスマホは周囲が見えなくなるため大変危険です。立ち止まって安全な場所で使用しましょう。
✦自分の靴は安全ですか?ヒールの高い靴や滑りやすいサンダルは危険です。
✦特に天候不良の日は早めに起きて時間に余裕をもって行動しましょう。

各キャンパスでの転倒場所と受傷日の天候の比較をまとめています。こちらもご覧ください。

2023年度 教職員健康診断について [2023.09.01]

9月5日(火)から教職員健康診断が始まります。
以下のことにご注意いただき、ご予約された日時に受診をお願いいたします。

1)オプション検査を希望された方は、つり銭のないよう当日、検査費用をお持ちください。

2)35歳及び40歳以上の方以外で自費で大腸がん(便潜血)検査を希望された方は、検査キットを各キャンパス健康サポートセンターに受け取りに来てください。

3)9月5日(火)から9月19日(火)までストレスチェック実施期間となっています。ストレスチェック委託先のウェルリンク株式会社より、mwu.jpのメールアドレスに受検案内が届きますのでそれに従って受検してください。

腸管出血性大腸菌O157による食中毒に気を付けよう [2023.07.26]

腸管出血性大腸菌O157による食中毒に気を付けよう。

☆腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生しています。
下痢や腹痛など体調が悪い方は医療機関を受診して下さい。
その際は、食事の内容などを医師にお伝えください。
腸管出血性大腸菌は75℃で1分間以上の加熱で死滅しますので、よく加熱して食べましょう。
二次感染防止のために普段から調理前や食事前、トイレの後は石けんをよく泡立てて手指から手首までを充分洗いましょう。

✋正しい手洗いは、感染症予防の近道だ✋
日本ユニセフ協会の「手洗い短期決戦カルタ」は、世界手洗いの日プロジェクトが提供するアイテムです。手洗いに関係する豆知識がいっぱい!
本学のトイレにもお目見えします。ぜひご覧いただき、正しい手洗いで感染症を予防しましょう!!

日本ユニセフ協会 世界手洗いの日

熱中症警戒アラートが発表された日は、積極的に予防行動をとりましょう。 [2023.07.03]

熱中症警戒アラート(暑さ指数33以上)は、危険な暑さが予想される場合に、「暑さ」への気付きを促し熱中症への警戒を呼びかけるものです。
熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日17時又は当日朝5時の1日2回、都道府県ごとに発表されます。

熱中症警戒アラートが発表されている日には、
・外出を控える、
・エアコンを使用するといった熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。
熱中症警戒アラートの発表状況は、ニュースや天気予報、環境省及び気象庁のサイトなどで確認できます。
PC・スマートフォン;
LINE;←PC・スマートフォン・LINEのリンクをご利用ください。

熱中症警戒アラート発表時の予防行動はもちろん、日ごろから熱中症を予防するため、健康管理に努めましょう。(①~④参照)
①涼しい服装(クールビズ)
②日陰を利用
③日傘・帽子
④水分・塩分補給
************************************
✦無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう。
✦室内でも温度を測りましょう。
✦体調の悪いときは特に注意しましょう。
************************************

《緊急時手順マニュアル~学内での救急対応連絡の流れ》をご確認ください [2023.06.21]

学内における危機管理対応として、学内で緊急対応をする場合の《緊急時手順マニュアル》を作成しています。

ぜひこの機会に、傷病者が発生したときの、対応手順を確認しておきましょう。
マニュアルには、「9:00~17:00」と「夜間・休日用(17:00時以降;土曜日は16:00以降)」があります。時間帯により、対応手順が異なります。また、このマニュアルは、各教室にも配置しています。
【参考】救急車を上手に使いましょう~救急車 必要なのはどんなとき?~〔消防庁〕

2023年4月以降、全国各地より麻しん患者4例が相次いで確認されています!! [2023.06.07]

2023年5月には、兵庫県内でも麻しん(はしか)の感染事例が報告されています。
◆茨城県、麻しん(はしか)の患者の発生について<4月28日>

◆東京都福祉保健局、麻しん(はしか)患者の発生<5月12⽇>

◆兵庫県神戸市、麻しん(はしか)患者の発生<5月18日>

感染症法に基づく積極的疫学調査では、少なくとも3例の⿇しん患者が、共通の公共交通機関を利⽤していました。周囲に感染させる可能性のある時期に不特定多数の⽅と接触があった可能性があり、今後、広域的な感染拡大の可能性が危惧されます。また、4例いずれの患者も30~40代、麻しん含有ワクチンに関して記録上2回接種済の方はおられませんでした。なお、3例は入院を要する症状がありました。

⿇しんは、海外の多くの国で流⾏しており、インドやインドネシアではアウトブレイクが発⽣しています(2023年4月28日時点)。昨今、国際的な人の往来が徐々に増加しつつあります。麻しんの症状がある国内外からの観光客が、公共交通機関等を利⽤することで国内での広域的な⿇しん患者発⽣への影響も懸念されます。

学生、教職員の皆様へ
〇麻しんは感染力がきわめて強い感染症で、感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現すると言われています。
 
〇麻しんは予防接種で防げる病気であり、ワクチン接種は個人でできる有効な予防方法です。麻しんの定期予防接種(第1期:1歳児、第2期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていない方は、かかりつけ医に相談し、早めに予防接種を受けましょう。
なお、本学のクリニックでも接種できます。(要予約)
ご希望の方は下記までご連絡ください。
0798-45-3545

〇麻しんを疑う症状(発熱、発疹、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ連絡し、麻しんの疑いがあることを伝えてください。受診の際は公共交通機関の利用を控えて医療機関の指示に従って受診してください。

「本学の労災原因の第1位は転倒です!」職場から転倒災害をなくしましょう!~6月は重点取組期間です~ [2023.06.01]

厚生労働省と中央労働災害防止協会(中災防)をはじめとする労働災害防止団体では、休業4日以上の死傷災害のうち最も件数が多い転倒災害の減少を図るため、2015年から「STOP ! 転倒災害プロジェクト」を実施しています。しかし、転倒災害は依然としてさまざまな場面で発生し、災害全体の23%(2021年)を占めています。
本学においても教職員の労災原因の第1位は転倒でした(R2~R4)。
転倒災害の防止に当たっては、設備的な改善はもちろん、皆様ご自身が安全意識を高めていることがとても大切です。梅雨の時期に入り床も滑りやすくなっています。
お互いが気を付けて、「転倒災害」の撲滅を目指したいですね。

STOP!転倒災害 ぜひご覧ください。


<啓発ポスター>
  ↓

6月1日~6月7日までHIV検査普及週間です! [2023.05.25]

HIV/AIDSなどの性感染症は、治療が遅くなるほど治りにくくなるため、早期発見・早期治療が何より大切です。近年は、梅毒の急増も注目されています。
「もしかして・・・」と思ったら、早めに検査を受けましょう。

6月1日~6月7日までHIV検査普及週間です。
厚生労働省は普及啓発イベントを実施します。
(1)HIV検査普及週間ライブ配信 レッドリボントークライブ2023
 ~HIVは「予防」と「検査」の二刀流!高めよヘルスリテラシー!~
・日  時:6月2日(金)19:00~21:00(予定)
・実施概要: タレントやYouTuberといったエンターテイナー
 が、HIV/エイズの正しい知識や検査の重要性を伝えるとともに、幅広い世代の人々に予防啓発のメッセージをオンラインで発信する。
(2)HIV(エイズ)無料即日検査
・日   時:6月3日(土) 受付17:00~18:30(予定)
・場   所:chotCAST(大阪検査相談・啓発・支援センター)
   (大阪府大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋ビル4階)

HIV/エイズの感染経路は、性的接触によるものが大部分を占めています。
正しい知識をもって行動すると感染を防ぐことができます。
HIV検査や相談、HIVって?その他の感染症について知りたい時は→HIV検査相談マップ

HIV/AIDSの知識をアップデートしてみませんか(大阪府HP)

すみっコぐらしとコロナ [2023.05.18]

「基本的な感染対策をたいせつに!」内閣官房 新型コロナウイルス等感染症対策推進室から、すみっコぐらしの新型コロナウイルス感染対策ポスターが登場しました!
ポスター下に記載されているQRコードから内閣官房のホームページにアクセスし、クイズに答えるとオリジナルのイラストをゲットできます。(ウェブサイトからのダウンロード可能期間は令和5年6月30日までです。)
内閣府コロナ特設サイト内に掲載

5月8日以降、体調に異変を感じたら、、、 [2023.05.16]

5月8日以降も新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備え、体調に異変を感じたら自分で検査をするなど努めてください。
厚生労働省が示す診療の考え方も参考にしてください。

・国民の皆さまへのリーフレット
・感染症法上の位置づけ変更後の療養に関するQ&A①

新型コロナウイルス感染症「5類」移行後の本学の感染対策について [2023.05.08]

5月8日より厚生労働省は新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけについて、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しますが、
・適切な換気の確保
・手洗い等の手指衛生や咳エチケット
等の感染予防を今後も心がけることが重要です。

また同日、文部科学省は、新型コロナウイルス感染症を学校保健安全法の第二種の感染症に追加しました。感染が確認された場合、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」出席停止となります。
本学においては当面、新型コロナウイルスの発生動向を把握するため【陽性者報告用】新型コロナウイルス感染症関連連絡票(Google Forms)の入力をお願いします。(5月8日以降は発生動向のみ調査するため、本人控えの送付はいたしません。)
【陽性者報告用】新型コロナウイルス感染症関連連絡票 Google Forms
なお、授業の代替申請などの手続きの詳細については、教務部(建築学部と薬学部は学部事務室)までお問合せください。

2023年度 学生健康診断日程について [2023.04.01]

2023年度 学生健康診断日程をアップしました。

新型コロナウイルス感染症に伴う療養期間等の変更について [2022.09.21]

9月7日に厚生労働省から発表された新型コロナウイルス感染症に罹患した場合の療養期間が変更されたことに伴い、自宅療養および待機期間等を変更します。info@MUSESをご確認ください。

【お知らせ】新型コロナウイルス対策フローチャートと新型コロナウイルス感染症関連連絡票(Google Forms)を更新しました [2022.07.30]

新型コロナウイルス対策フローチャートと新型コロナウイルス感染症関連連絡票(Google Forms)を更新しました。

【陽性者報告用】新型コロナウイルス感染症関連連絡票 Google Forms

【濃厚接触者(疑い含む)報告用】新型コロナウイルス感染症関連連絡票 Google Forms

【体調不良者報告用】新型コロナウイルス感染症関連連絡票 Google Forms

2022年度 健康診断日程変更可能日時一覧について(5/19現在) [2022.05.19]

指定日時が授業や就職活動などと重なっている場合は、添付ファイルの「健康診断日程変更可能日一覧」を確認したうえで、健康サポートセンターまで電話連絡(0798-45-3545)の上、健康診断の日程を変更してください。

2022年度 健康診断日程一覧について [2022.04.04]

2022年度 健康診断日程一覧をアップしました。

【お知らせ】新型コロナウイルス対策フローチャートを更新しました [2022.02.01]

新型コロナウイルス対策フローチャートを更新しました

【お知らせ】学生健康診断日程変更について [2021.06.01]

指定日時が授業や就職活動などと重なっている場合は、添付ファイルの「健康診断日程変更可能日一覧」を確認したうえで、健康サポートセンターまで電話連絡(0798-45-3545)の上、健康診断の日程を変更してください。

【お知らせ】学生健康診断時の感染防止対策について [2021.03.26]

 健康診断の実施にあたり、以下のとおり感染対策をして健康診断を実施いたします。

1. 密集を避けるため、健診の時間割を調整し、集合人数を減らして実施する。

2. 健診当日は自宅で検温をし、37.5℃以上の発熱のある者、体調不良及び嗅覚・味覚に異常のある者は登学しないよう、事前にアナウンスをする。

3. 受付で全員検温、手指消毒、マスク着用の確認をする(マスクを持参していない学生にはマスクを提供する)。

4. 受付にて看護師による体調の確認をし、発熱や体調不良の学生は受診を中止し、後日に変更する。

5. 更衣室のロッカーは、使える数を限定し、3密の状態を作らないようにする。

6. ロッカーキーは袋に入れて個々に持参し、健康診断終了後、ロッカーキーを入れた袋は捨てる。

7. 個人で持参したTシャツに着替えたら、再度手指消毒をする。
(原則、Tシャツ貸し出しはせず、着回しはしない)

8. 健診が終わった学生は、速やかに退室するよう誘導する。また、退室時も手指消毒をする。

9. space distance (Social distancing)の確保
2メートル(最低1メートル)おきに足型のマークを床に貼る。

10. 会話をしない、3密を作らない等の注意事項を掲示する。

11. 健診中は窓を開け、換気扇や扇風機を使い空気を流動させて換気に努める。

12. 受付、内科診察、エックス線受付の場所は透明ビニールカーテンで遮蔽する。

13. 診察医師と診察介助の看護師はサージカルマスク、フェイスシールドを着用する。

14. 診察医師は、一人毎に手指消毒及び聴診器の消毒を行う。

15. 貧血の有無を確認する際、医師が眼瞼結膜を触らずに学生自身で眼瞼を下げてもらう。

16. 診察中、咳やくしゃみなどで飛沫した場合はビニールカーテンやフェイスシードルを適宜、アルコールで拭く。

17. 午前・午後の健診終了ごとに、健診器具・机・ロッカーを消毒する。

【お知らせ】『新型コロナウイルス感染症情報』特設サイトについて [2021.02.03]

 『新型コロナウイルス感染症情報』の特設サイトができました。新型コロナウイルス感染症関連に関するお知らせ、注意喚起、最新情報等を掲載・更新していきますので、ご確認ください。

【お知らせ】新型コロナウイルス感染症関連の連絡について(感染症対策委員会) [2021.01.09]

 ご自身が発熱、あるいは新型コロナウイルス感染を思わせる症状が生じた際は、添付した『新型コロナウイルス対策フローチャート』を参考に行動してください。
 新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、濃厚接触者となった場合は必ず、新型コロナウイルス感染症関連報告票フォームに入力して報告してください。

【お知らせ】令和2年度 冬期休暇中(12月25日~1月6日)の感染症関連の連絡について [2020.12.24]

 冬期休暇中(12月25日~1月6日)に、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、濃厚接触者となった場合は必ず、新型コロナウイルス感染症関連報告票フォームに入力して報告してください。

【お知らせ】健康診断の再開について [2020.05.25]

 新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言により中断していました健康診断を6月1日より再開します。
 新型コロナウイルス感染症流行のため、例年通りの健康診断ではなく、健診内容を変更して実施します。詳細はinfo@MUSESで通知していますので、ご確認ください。

【お知らせ】学生定期健康診断の延期および日程変更について [2020.04.07]

 学生定期健康診断を実施していましたが、新型コロナウイルス感染拡大による『緊急事態宣言』が発令されるため、健康診断を延期します。健康診断の日程を変更する予定ですので、決まり次第、info@MUSESにてお知らせします。

【注意喚起】新型コロナウイルス感染症について [2020.02.20]

            学生・教職員のみなさんへ

新型コロナウイルスの感染が国内でも確認されており、感染拡大が懸念されています。
感染拡大を防ぐため、学生、教職員の方は、下記の注意を守ってください。
                  記
1. 海外渡航について
1)外務省の感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)が発出している地域(2月19日)  
 現在、中国湖北省・浙江省指定)への渡航・経由を予定している場合は、渡航・経由の自粛を強く勧告します。
2)海外渡航をする人は全員、必ず海外渡航届の手続きをしてください。
 渡航届はinfo@MUSES・掲示等でお知らせしている入力フォームから入力してください。

2. 感染流行地域<現時点(2月19日)では中国>から帰国した場合について
1)帰国時または帰国後14日以内に、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合、他の人の接触を避け、マスクを着用するなどし、医療機関には直接行かず、各都道府県が公表している電話相談窓口または管轄の保健所に相談のうえ、その指示に従ってください。
 また、感染が認められた場合は、法令に基づき、治癒するまで登校・出勤停止とします。
自宅待機の学生については、不利益にならないよう個別に対応しますので、必ず事前に学院の指定の連絡先*)に連絡してください。
 教職員の勤務取扱いの詳細については、info@MUSE及びmcomにてお知らせします。
    *)教職員の場合・・・人事部人事課 (TEL:0798-45-3513)
      学生の場合 ・・・教務部教務課(TEL:0798-45-3598)
2)帰国時に、風邪の症状や37.5℃以上の発熱(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がない場合、経過観察のため、帰国後14日間は登校・出勤せず自宅待機を要請します。
 また、不要不急の外出はできるだけ控え、咳エチケット、マスクの着用及び手洗いの徹底とともに、常に健康状態に注意し朝夕の検温を励行してください。なお、自宅待機期間中に発症した場合は、2-1)に従ってください。
 自宅待機期間を過ぎた後、発熱や息苦しさ等の呼吸器症状がないこと等の健康状態を確認したうえで、登校・出勤をしてください。

3. 感染予防および感染拡大予防について
 新型コロナウイルスの感染流行地域に渡航歴のない方にも感染者が確認されています。一方、症状の無い感染者も報告されています。渡航歴のない方も、感染予防および感染拡大予防のため、できるだけ人混みを避けるとともに、手洗い・マスク着用・咳エチケット・うがいなどを励行してください。なお、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)があり、感染が疑わしい場合は、2-1)に従ってください。

 なお、今後学院から発する新しい情報につきましては、随時info@MUSES・mcom文書等にてお知らせしますので、適宜確認してください。
 また、新型コロナウイルス感染症に関する情報は時々刻々と変化しております。各省庁等のホームページを時々確認してください。
参考
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」
外務省「海外安全ホームページ」
国立感染症研究所
文部科学省「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について」
首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~」

【お知らせ】応急手当(AED講習含む)講習会のご案内(教職員対象) [2020.01.23]

 健康サポートセンターでは下記のとおり心肺蘇生、AEDの使用方法および学内で災害発生に遭遇した時の傷病者の対応などに関する講習会を実施します。ぜひこの機会にお気軽に受講してください。

            記
1. 開催日  第1回目 令和2年2月4日(火)
       第2回目 令和2年2月20日(木)
      (※第1回目、第2回目は同一内容で実施します)
2. 時 間  15:00~16:30
3. 場 所  マルチメディア館1階 106教室(健康サポートセンター隣)
4. 講習内容 「救急入門コース90分」(心肺蘇生、AEDの使用方法など)
5. 対 象  本学教職員(臨時・派遣職員を含む)
6. 定 員  各20名(先着順)
7. 備 考  当日は実技を伴いますので、動きやすい服装でご参加ください。
       参加された方にはQマスク(人工呼吸用携帯マスク)、「あんしん応急手当ハンディガイド」と「参加証」をお渡しします。
       講習内容は昨年と同様「救急入門コース」です。
※出席を希望される方は令和2年1月31日までに希望日を記入の上、健康サポートセンター庶務課までご提出くださいますようお願いいたします。
        
お問い合わせは健康サポートセンター庶務課 田中(内線6311)まで。
     健康サポートセンターメールアドレス kensapo@mukogawa-u.ac.jp

【注意喚起】感染性胃腸炎に気をつけましょう [2019.11.06]

 感染性胃腸炎流行の兆しがみられます。感染性胃腸炎はノロウイルスやロタウイルスなどのウイルスのほか、細菌や寄生虫が原因で起こる感染症です。ウイルスが違っても予防方法は変わりません。感染経路は、病原体が付着した手で口に触れることによる感染(接触感染)、汚染された食品を食べることによる感染(経口感染)があります。日頃から感染予防に努めましょう。
【手洗い】
 流水で手をしっかりと洗いましょう。
【食中毒の予防】
 食べ物を調理する時は、ウイルスの拡大を防止するために調理器具の消毒を行い、加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱しましょう。
【適切なおう吐物の処理】
 感染症状のある人のおう吐物の処理は素手では行わず、使い捨て手袋などを使用し、塩素系消毒液による正しい処理が必要です。

詳細は国立感染研究所『感染性胃腸炎』のサイトを参考にしてください。

【お知らせ】学生定期健康診断開始について [2019.04.04]

       定期健康診断について(お願い)

 2019年度の健康診断を実施します。(指定日時は各自、info@MUSESまたはホームページの日程表を確認してください。)
 健康診断は、毎学年初めに学校保健安全法に基づいて実施されます。病気の予防と無自覚の病気の早期発見に努め、自己の健康状態を知り、より健康なキャンパスライフを送るために必ず受診しましょう!!

1 受診場所  健康サポートセンター(日下記念マルチメディア館1階)

2 持参する物
(1) プリント、柄、ボタン、リボン、スパンコール等のない無地のTシャツ(色は問わない)
(2) ボールペン
(3) メガネ、コンタクトレンズ一式(視力測定のため)
(4) M.I.C.(学生証)

3 注意事項
(1) 指定日時が授業などと重なっている場合は、至急健康サポートセンターまで申し出てください。
ただし、私的な理由での変更は認められません。また、電話による変更は受け付けません。
(2) 今回、学内で健康診断を受診できない場合は、他の医療機関で受診し、健康診断書を健康サポートセンターへ提出してください。(費用自己負担)

学内の健康診断を受診していない人は本学の「健康診断証明書」を発行することができません。

【注意喚起】インフルエンザについて [2018.11.27]

 気温が低くなり、空気も乾燥しているため、風邪やインフルエンザの疑いがある症状で健康サポートセンターを利用する人が増えています。
 インフルエンザの流行は、例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり、3月頃まで続きます。

<インフルエンザと普通の風邪の違い>
 一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
 一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。のどの痛み、鼻汁、咳等の風邪の症状に加えて、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。

<インフルエンザの予防について>
1) 流行前のワクチン接種
 インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を少なくさせる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されています。
2) 外出後の手洗い
 流水・石鹸による手洗いは、手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去する有効な方法であり、インフルエンザに限らず、接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3) 適度な湿度の保持
 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも有効です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
 体の抵抗力を高めるために、十分な栄養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
 インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や基礎疾患のある人、妊婦、体調の悪い人、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず人混みに入る可能性がある場合には、飛沫感染をある程度防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用しましょう。

<インフルエンザの治療薬について>
 インフルエンザに対する治療薬として、抗インフルエンザウイルス薬があります。
 ただし、薬の効果は、インフルエンザの症状が出始めてからの経過時間や症状により異なりますので、疑わしい症状がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。
 抗インフルエンザウイルス薬の服用を適切な時期(発症から48時間以内)に開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少します。なお、症状が出てから2日(48時間)以降に服用を開始した場合、十分な効果は期待できません。効果的な使用のためには用法、用量、期間(服用する日数)を守ることが重要です。
                        (厚生労働省 インフルエンザQ&Aより引用)

<登学について>
 インフルエンザは『学校において予防すべき感染症(学校保健安全衛生法施行規則第18条・第19条)』の第二種感染症に指定されています。  参考:学校感染症について
 出席停止期間は、発症した後(発熱の翌日を1日目として)5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまでです。必ず医師の診断を受け、登学禁止期間が明記された診断書を発行してもらってください。診断書に記載された期間について公欠が認められます。
 教職員も同様に診断を受け、他の人への感染を防ぐために出勤を控えましょう。

○参考webページ○
厚生労働省:今冬のインフルエンザ総合対策について

【注意喚起】インフルエンザについて [2018.09.25]

今年もインフルエンザが流行する季節となりました。
まだ暑い日が続いていますが、9月上旬から学級閉鎖する学校が出始め、西宮市でも、すでに今年10名のインフルエンザ罹患者がいると報告(9月現在)があります。
今回流行しているのは、今のところA型が主のようで、急な熱発が特徴と言われています。
インフルエンザにならないために、日々の感染予防対策を行っていきましょう。

手洗いやマスクの着用
・手洗いは、帰宅時や食事前だけでなく電車のつり革や、トイレのドアなど不特定多数の人が触るようなものに触れた後にも行うことが望ましいです。
・咳・くしゃみが出そうな時は、他の人にうつさないために、マスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れるようにしましょう。
・鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受けとめた時はすぐに手を洗いましょう。

休息や、バランスのとれた栄養摂取  
・身体が疲れていたり、弱った状態では、ウィルスに感染しやすくなります。
身体の抵抗力を高めるために、栄養バランスのとれた食事をしっかり摂るように心掛けましょう。

予防接種について
・インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があります。
本校のクリニックでも、以下の日程でインフルエンザ予防接種を実施しますのでご利用ください。
予約期間:H30年10月2日(火)~12月20日(木)
接種期間:H30年10月16日(火)~12月21日(金)のうち火・水・木・金

○参考WEBページ○
厚生労働省
西宮市医師会

【お知らせ】平成30年度結核予防週間について [2018.09.21]

平成30年9月24日(月)から9月30日(日)は結核予防週間です。
結核は、今でも日本の重大な感染症で、年間約17600人発病しています。
(H28年厚生労働省結核登録者情報調査年報)

下記の症状のある方は早めに受診をしましょう。
1、タンのからむ咳が2週間以上続いている
2、微熱、身体のだるさが2週間以上続いている
これらの症状がある場合は注意が必要です。
年に1回の健診を受け、早期の異常発見をしていきましょう。

詳細については、厚生労働省ウェブサイトを参考にして下さい。
○結核について

【注意喚起】熱中症事故の防止について [2018.08.07]

 今年は、連日の猛暑により全国で熱中症が頻発しています。渇きを自覚する前に水分を補給することや冷房を適切に使用するなど、十分な暑さ対策をとり、以下を参考に、熱中症にならないよう十分に注意してください。

気象庁が発表する情報や、環境省熱中症予防情報サイト上の暑さ指数等の情報に十分留意し、気温・湿度などの環境条件に配慮した活動をしましょう。その際、活動の中止や、延期、見直し等柔軟に対応を検討しましょう。

②活動前、活動中、終了後にこまめに水分や塩分を補給し、休憩をとるとともに、運動前の体調のチェックや運動中の健康観察を行い、下痢、発熱、疲労など体調の悪い人は暑い中で無理に運動をしないなど、健康管理を徹底しましょう。

③熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送等、適切な応急手当等を実施してください。

④学校の管理下における熱中症事故は、運動部活動以外の部活動や、屋内での授業中においても発生しており、また、体がまだ暑さに慣れていない時期、それほど高くない気温(25~30℃)でも湿度等その他の条件により発生しています。『熱中症を予防しようー知って防ごう熱中症―』を参考に、学校の管理下で起こる熱中症事故を予防しましょう!

【参考資料】
 ○環境省熱中症予防情報サイト

 ○熱中症環境保健マニュアル

【お知らせ】学生定期健康診断開始について [2018.04.05]

定期健康診断について(お願い)

 平成30年度の健康診断を実施します。(指定日時は各自、info@MUSESまたはホームページの日程表を確認してください。)
 健康診断は、毎学年初めに学校保健安全法に基づいて実施されます。病気の予防と無自覚の病気の早期発見に努め、自己の健康状態を知り、より健康なキャンパスライフを送るために必ず受診しましょう!!

1 受診場所  健康サポートセンター(日下記念マルチメディア館1階)

2 持参する物
(1) プリント、柄、ボタン、リボン、スパンコール等のない無地のTシャツ(色は問わない)
(2) ボールペン
(3) メガネ、コンタクトレンズ一式(視力測定のため)

3 注意事項
(1) 指定日時が授業などと重なっている場合は、至急健康サポートセンターまで申し出てください。
ただし、私的な理由での変更は認められません。また、電話による変更は受け付けません。
(2) 今回、学内で健康診断を受診できない場合は、他の医療機関で受診し、健康診断書を健康サポートセンターへ提出してください。(費用自己負担)

学内の健康診断を受診していない人は本学の「健康診断証明書」を発行することができません。

【注意喚起】インフルエンザの流行について [2018.02.05]

 インフルエンザの流行が全国的に広がり、兵庫県内のインフルエンザの流行が『警報レベル』を超えています。(1月29日兵庫県発表)
 本学でも学生や教職員のインフルエンザ罹患者が増えています。症状がある場合は自己判断せずに、早期に医療機関を受診しましょう。

 インフルエンザは、例年11月頃から流行が始まり、1月~3月の間にピークを迎えます。以下の症状がみられたら、医療機関を受診しましょう。

<インフルエンザの症状>
 発病は急激で高度の発熱、頭痛、腰痛、筋肉痛、全身倦怠感などの全身症状や鼻汁、咽頭痛、咳などの呼吸器症状が現れます。
 熱は急激に上昇して、1~3日間は体温が38~39度あるいはそれ以上に上がり、約1週間程度で治癒に向かいます。
上記はインフルエンザの典型的な症状ですが、高い熱が出ないケースもありますので注意が必要です。

<日常生活における予防法>
インフルエンザにかからないために・・・
 ①飛沫感染対策としての咳エチケット
  ・他の人に向けて咳やくしゃみをしない。
  ・咳やくしゃみがでるときはできるだけマスクをする。
  ・手のひらで咳やくしゃみを受けたときはすぐに手を洗う。
 ②外出後の手洗い
   流水・石けんで手洗いすることはウィルスを除去するために有効な方法であり、接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。
   アルコールによる消毒でも効果が高いので、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。
 ③適度な湿度の保持
 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。適度な湿度(50~60%)に保つことも効果的です。
 ④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がける
 ⑤人混みや繁華街への外出を控える
 ⑥流行前のワクチン接種
 インフルエンザワクチンは感染後に発病する可能性を低減させる効果とインフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効と報告されています。

<インフルエンザの治療>
インフルエンザにかかってしまったら・・・
① 一般療法
安静にして睡眠を十分に摂ること、また、高熱によって脱水症状が起こらないように、水分をしっかり補給することが大切です。
② 薬物療法
インフルエンザウィルスは増殖のスピードが速いため、症状が出現してから48時間以内にウィルスの増殖のピークがきます。このため、48時間以内に抗インフルエンザウィルス薬(ウィルスの増殖を抑えて感染の拡大を防ぐ薬)を服用しないと、薬に効果が現れにくくなります。

 インフルエンザは高熱や強い倦怠感などの症状が現れてから12時間後におおよそ信頼できる検査結果が得られると言われています。ただ、症状や経過からインフルエンザと診断されることもあるため、早期に医療機関を受診し、医師の指示に従って、治療を開始してください。


「健康サポートセンターだより第7号」にインフルエンザについて掲載しています。

厚生労働省「今冬のインフルエンザ総合対策について」

国立感染症研究所のホームページ

【お知らせ】応急手当(AED講習会を含む)講習会のご案内 (教職員対象) [2018.01.18]

教職員のみなさまへ

健康サポートセンターでは下記のとおり心肺蘇生、AEDの使用方法などに関する講習会を実施します。ぜひこの機会にお気軽に受講してください。

          記
1. 開催日  第1回目 平成30年2月6日(火)
       第2回目 平成30年2月22日(木)
      (※第1回目、第回2目は同一内容で実施します)
2. 時 間  15:00~16:30
3. 場 所  マルチメディア館1階 106教室(健康サポートセンター隣)
4. 講習内容 「救急入門コース90分」(心肺蘇生、AEDの使用方法など)
5. 対 象  本学教職員(臨時・派遣職員を含む)
6. 定 員  各20名(先着順)
7. 備 考  当日は実技を伴いますので、動きやすい服装でご参加ください。
 参加された方にはQマスク(人工呼吸用携帯マスク)と参加証をお渡しします。業務時間内ではありますが、できる限り各部署1名は参加していただけるようお願いいたします。講習内容は「救急入門コース」と実際に学内で起こりうるケース(心肺停止、てんかん発作など)を想定した対応について実施します。
※出席を希望される方はinfo@MUSESまたはMCOM(教職員コミュニケーションサイト)に添付の申し込み用紙に希望日を記入の上、平成30年1月31日までに健康サポートセンター庶務課までご提出くださいますようお願いいたします。
        
お問い合わせは健康サポートセンター庶務課まで。
     健康サポートセンターメールアドレス kensapo@mukogawa-u.ac.jp

【お知らせ】学生定期健康診断の日程変更について [2017.04.26]

 現在、平成29年度の健康診断を実施中です。クラスの指定日時を確認して、受診忘れのないようにしてください。

 健康診断の指定日時が授業などと重なっている場合は、事前に変更手続きを行ってください。

 変更場所  健康サポートセンター(日下記念マルチメディア館1階)
       ※薬学部は健康サポートセンター薬学部分室
        建築学科は生活環境学部事務室分室
       電話による変更は受け付けません。 

【お知らせ】学生定期健康診断開始について [2017.04.06]

定期健康診断について(お願い)

平成29年度の健康診断を実施します。(指定日時は各自、info@MUSESまたはホームページの日程表を確認してください。)
健康診断は、毎学年初めに学校保健安全法に基づいて実施されます。病気の予防と無自覚の病気の早期発見に努め、自己の健康状態を知り、より健康なキャンパスライフを送るために必ず受診しましょう!!

1 受診場所  健康サポートセンター(日下記念マルチメディア館1階)

2 持参する物
(1) プリント、柄、ボタン、リボン、スパンコール等のない無地のTシャツ(色は問わない)
(2) ボールペン
(3) メガネ、コンタクトレンズ一式(視力測定のため)

3 注意事項
(1) 指定日時が授業などと重なっている場合は、至急健康サポートセンターまで申し出てください。
ただし、私的な理由での変更は認められません。また、電話による変更は受け付けません。
(2) 今回、学内で健康診断を受診できない場合は、他の医療機関で受診し、健康診断書を健康サポートセンターへ提出してください。(費用自己負担)

学内の健康診断を受診していない人は本学の「健康診断証明書」を発行することができません。

【注意喚起】ノロウィルスの流行について [2016.12.26]

ノロウイルスが流行しているので注意しましょう。

 ノロウイルスは、毎年11~2月に流行する感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスです。
主にヒトの手指や食品等を介して経口感染し、おう吐、下痢、腹痛等の症状を引き起こします。
 ノロウイルスは、感染力が強く、流行期になると、いろいろな環境(ドアノブ、カーテン、リネン類、日用品等)がウイルスに汚染されます。そして、その環境に触れた手を、口にもってくることでも感染してしまいます。公衆トイレを使った人が手を洗う前に触れる、洗浄レバーやドアノブ等も要注意。また、人の多い施設やイベント等でも、特にしっかりと手洗いをしておきましょう。

<予防対策>
①手洗いはしっかりしましょう。
ノロウイルスは、アルコール消毒が効きにくいウイルスです。したがって、アルコール性の手指衛生剤よりも「流水と石けんによる手洗い」がおすすめです。トイレ後の手洗い、調理の前と後で手洗いをしっかりと行いましょう。

②食品はしっかり加熱しましょう。
特に貝類(主に牡蠣、シジミ、アサリ等の二枚貝)はしっかり加熱した状態であれば感染しませんが、体調の悪い人が、生や不十分な加熱状態で食べると、感染するリスクが高まります。二枚貝を食べるときは、中心部まで十分加熱調理(85~90℃で90秒以上)しましょう。

③調理器具を消毒しましょう。
一般的な感染症対策として、消毒用エタノールや逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)が用いられることがありますが、ノロウイルスを完全に失活化する方法としては、次亜塩素酸ナトリウム※や加熱による処理があります。
調理器具等は洗剤等を使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度200ppm)で浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
 また、まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオル等は熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効です。




<症状>
主な症状ははき気、おう吐及び下痢です。通常は便に血液は混じりません。あまり高い熱とならないことが多いです。感染してから発病するまでの「潜伏期間」は短くて10数時間~数日(平均1~2日)であり、症状の持続する期間も数時間~数日(平均1~2日)と短期間です。持病や体力の低下等による免疫力の低下がなければ、重症化することはまずありませんが、ごくまれにおう吐した物を喉に詰めて窒息(ちっそく)することがありますので注意してください。
(国立感染症研究所HPより引用)

<治療法>
特効薬はありません。症状の持続する期間は短いですから、その間に脱水にならないように、できる限り水分の補給をすること(場合によっては病院で点滴をしてもらって)が一番大切です。抗生物質は効果がありませんし、下痢を長びかせることがあるので、ノロウイルス感染症には通常は使用しません。その他、吐き気止めや整腸剤等の薬を使用する対症療法が一般的です。なお、下痢が長びく場合には下痢止めの薬を投与することもありますが、最初から用いるべきではありません。
(国立感染症研究所HPより引用)
詳細は下記ホームページをご参照下さい。
•厚生労働省HP: ノロウイルスに関するQ&A
•国立感染研究所HP: 感染症情報センターホームページ「ノロウイルス感染症」

【お知らせ】インフルエンザ予防接種について [2016.10.19]

インフルエンザ予防接種の予約を、下記の要領で実施いたします。

           記 
Ⅰ 予約について
 1. 予約受付日時・場所
  平成28年10月13日(木)~ 12月22日(木)
  (月~金9:00~17:00 土9:00~12:00)
  ※最終日は接種時間前まで受け付けます。
  ◎マルチメディア館 1階 健康サポートセンター

 2. 予約方法
  健康サポートセンターにて希望日時をお申し出ください。(薬学部学生は薬学部分室)
  問診票と予防接種に関する注意文をお渡しします。
  *教職員の方は電話による予約も受け付けます。

Ⅱ 接種について
 1. 接種日時・場所  
  10月19日(水)~12月22日(木)
  水(田中医師)12:00~13:00
  木(脇谷医師)12:00~13:00
  金(田中医師)12:00~13:00

※休診について
   先生方のご都合により休診となることもありますので、ご了承ください。
   <休診日 11月10日(木)> 
   ◎マルチメディア館 地下1階 武庫川女子大学クリニック 

 2. 接種代金
  3,000円(つり銭の無い様にお願いいたします。)
  ※ 今シーズンも昨年同様、幅広い型に対応できるようA型2種類、B型2種類の4価ワクチンになっています。

 3. 注意事項
  ①キャンセルの場合、必ず健康サポートセンターまで電話連絡をお願いします。
   
  ②「武庫川女子大学クリニック」の場所は、 マルチメディア館地下1階です。
   マルチメディア館1階「健康サポートセンター」とお間違いのないよう、お願いします。

  ◆健康サポートセンター 0798-45-3545 内線6311.6312
   薬学分室       0798-45-9933 内線72-431.432
     
                                         以上

【警告】麻疹が流行する可能性があります [2016.09.14]

2016年8月、関西国際空港内事業所の勤務者の麻疹(はしか)の集団感染者が39名に達しており、今後の国内における流行が懸念されています。感染拡大を防ぐため、学生、教職員の方は以下の注意を守ってください。
1.麻疹罹患の疑いがある場合は、登校せず、地元の医療機関を受診してください。
2.医療機関で麻疹と診断された場合は健康サポートセンターに連絡し、指示を受けてください。
3.予防接種歴・感染歴(注 2)を確認してください。 武庫川女子大学では入学時にこれらの情報を把握するよう努めていますが、必要に応じて学生・教職員には、健康サポートセンターからのMUSESまたはメール・携帯電話等にて問い合わせがあるかもしれませんが、ご協力のほどよろしくお願いします。
                                           以上
健康サポートセンター連絡先
電話番号 0798-45-3545
メールアドレス kensapo@mukogawa-u.ac.jp
<注>
注1: 「麻しん罹患の疑い」があるのは次の場合です。症状(発熱、咳、鼻水、眼球結膜の充血など)があること。さらに、①麻疹患者に接触、②麻疹流行国(特にアジアの国々)への最近の渡航歴、③8月22日以降関西空港を利用、④8月28日にりんくう関プレミアムアウトレット及び周辺施設を利用した、等のハイリスクな行動が該当する場合
注2: 複数回の麻疹ワクチン接種は一定の予防効果があり、確実な感染歴がある場合は強い感染抵抗性が保証されます。

参考URL
関西空港内での麻しん(はしか)の集団感染事例について
国立感染症研究所 麻疹に関する情報

【お知らせ】教職員定期健康診断について [2016.07.13]

H28年度教職員健診の予約が開始になりました。
 予約受付期間:7/13(水)~7/20(水)
予約は健康サポートセンター(浜甲子園キャンパスの方は保健センター薬学分室)で受付けています。
※上甲子園キャンパスの方は健康サポートセンター(内線6311・6312)へ連絡してください
今年度よりストレスチェック制度が義務付けされています。健康診断対象の職員は全員ストレスェック受検対象者となりますのでご承知おきください。

【お知らせ】学生定期健診開始について [2016.04.06]

 平成28年度学生定期健康診断が開始になりました。
 健康診断は、毎学年初めに学校保健安全法に基づいて実施されます。病気の予防と無自覚の病気の早期発見に努め、自己の健康状態を知り、より健康なキャンパスライフを送るために必ず受診してください。
 健診日程はinfo@MUSESにてお知らせしていますので、確認してください。

1 受診場所  健康サポートセンター(日下記念マルチメディア館1階)

2 持参する物
(1)プリント、柄、ボタン、リボン、スパンコール等のない無地のTシャツ(色は問わない)
(2)ボールペン
(3)メガネ、コンタクトレンズ一式(視力測定のため)
3 注意事項
(1)指定日時が授業などと重なっている場合は、至急健康サポートセンターまで申し出てください。ただし、私的な理由での変更は認められません。また、電話による変更は受け付けません。
(2)今回、学内で健康診断を受診できない場合は、他の医療機関で受診し、健康診断書を健康サポートセンターへ提出してください。(費用自己負担)

★学内の健康診断を受診していない人は本学の「健康診断証明書」を発行することができません。

【お知らせ】名称変更について [2016.04.01]

平成28年4月1日、「保健センター」は「健康サポートセンター」に名称変更しました。

【注意喚起】ジカウイルス感染症について [2016.02.26]

          学生・教職員のみなさんへ
現在、中南米を中心に、ジカウイルス感染症の発病例が多数報告されています。
春期休暇中に海外旅行・海外研修などで流行地へ出かける際は、下記の最新情報を確認の上、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

                   記
☆外務省海外安全ホームページ(平成28年2月25日現在)
感染症危険情報(中南米等におけるジカウイルス感染症の流行:妊婦及び妊娠予定の方は特にご注意ください。)(その4)が掲載されています。

☆厚生労働省のホームページ(平成28年2月24日現在)
関連情報が提供されていますので,こちらも併せてご確認ください。


なお、 世界保健機関(WHO)は1月28日、米大陸でジカウイルスが「爆発的に」広がっており、感染者が最大で400万人に達する可能性があると発表し、2月1日には南米におけるジカ熱の蔓延に対して公衆衛生緊急事態を宣言しました。ジカ熱は、以下の参考に示すように、本人の予後は比較的良好な感染症ですが、妊婦が感染すると胎児に「小頭症」と呼ばれる先天異常を引き起こすことが強く疑われています。
特に妊娠中の方又は妊娠を予定している方は、流行国・地域への渡航・滞在を可能な限りお控えて下さい。

(参考) ジカウイルス感染症はデング熱及びチクングニア熱と同様、蚊を介して感染します。また、ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。海外の流行地において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。

【注意】カフェイン入り清涼飲料水・カフェイン錠による中毒について [2016.02.10]

 2015年12月、「エナジードリンク」と呼ばれるカフェインを多く含む清涼飲料水を大量に飲んだ九州の男性が中毒死したという事故が報道されました。
 福岡大(福岡市)は解剖の結果、カフェインの血中濃度が致死量に達していたことが分かったと発表し「短期間の大量摂取は危険だ」と注意を呼びかけました。「エナジードリンクを大量に飲んだり、カフェイン錠を併用したりすると、知らないうちに血中濃度が高くなり中毒になる可能性がある。アルコールと同時に摂取すると、カフェインを分解する能力が低下し危険だ。注意してほしい」と警鐘を鳴らしました(毎日新聞 2015年12月21日より引用)。

 カフェイン入りの清涼飲料は、コンビニやドラッグストアで購入できるため、試験勉強や集中して課題に取り組む際に、眠気覚ましのため服用する人が増えているようです。一方、カフェイン錠(サプリメント)は、ビタミン剤などと同じ「第3類医薬品」として市販され、1錠でコーヒー2杯分に相当する100ミリグラム以上を含んでいるものがあります。使い方によっては健康を害するほど危険なものであることを知ってください。
 カフェインは大量に摂取すると、心臓に作用して心拍数を上げ、高血圧や不整脈を誘発するおそれがあります。また、不眠症や神経症の原因になります。
 耐性ができやすくカフェイン中毒になると摂取量を増やさないと効かなくなり、作用が切れたときの頭痛などの離脱症状も強くなります。
 身近なカフェインですが、多量摂取やアルコールとの併用は危険です。安全に摂取できる量は、体格や年齢、摂取スピード、個人によって異なります。
カフェインの過剰摂取に注意 コーヒーは1日4~5杯までが安全な量 栄養 保健指導リソースガイド
目安としては、コーヒーなら1日4~5杯(カフェイン400mg)までが安全な量といわれています。安易に過剰摂取しないよう、注意してください。

 <市販飲料カフェイン含有量(1製品中)>
缶コーヒー          92.5~159.1㎎  ※185ml
栄養ドリンク          30~50㎎    ※50~80ml
目覚め効果を謳ったドリンク 100~150㎎    ※50ml
エナジードリンク      79~179.2㎎   ※150~280ml
FDA内資料NDB(National Nutrient Database):Caffeine INTAKE BY THE U.S.POPULATION P8, P24を基に食品安全委員会作成
参考 内閣府 食品安全委員会 カフェインは危ない?~コーヒーを科学する~

【重要・緊急】インフルエンザの流行について [2016.02.02]

 インフルエンザの流行が全国的に広がり、国立感染症研究所(感染研)は1月29日、注意報レベルに達したと発表しました。
 本学でも、インフルエンザ罹患者が十数名以上(2月2日現在)となり、増加傾向にあります。
 感染したかもしれないと思ったら、早めに医療機関を受診しましょう。

<インフルエンザの症状>
いわゆる風邪とインフルンザの症状は、咳、喉の痛み、発熱などは変わりません。違うのは急激な体温上昇です。インフルエンザでは発熱するとすぐに38℃を越えてしまいます。人の体温は目覚めたときより夕方の方が高くなりますが、朝から38℃以上の発熱があった場合は要注意です。また、関節痛などの症状や感染力が強いのも特徴です。

<日常生活における予防法>
インフルエンザにかからないために・・・
 ①飛沫感染対策としての咳エチケット
  ・他の人に向けて咳やくしゃみをしない。
  ・咳やくしゃみがでるときはできるだけマスクをする。
  ・手のひらで咳やくしゃみを受けたときはすぐに手を洗う。
 ②外出後の手洗い
   流水・石けんで手洗いすることはウィルスを除去するために有効な方法であり、
  接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。
   アルコールによる消毒でも効果が高いので、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。
 ③適度な湿度の保持
   空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすく
  なります。適度な湿度(50~60%)に保つことも効果的です。
 ④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
 ⑤人混みや繁華街への外出を控える
 ⑥流行前のワクチン接種
  インフルエンザワクチンは感染後に発病する可能性を低減させる効果とインフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効と報告されています。

<インフルエンザと診断されたら>
インフルエンザは、第2種学校感染症に指定されており、出席停止の期間は「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」となっています。STUDENT GUIDE 2015 P57 を参考にしてください。

国立感染症研究所感染症情報センター
厚生労働省感染症情報
厚生労働省インフルエンザに関する報道発表資料(インフルエンザの発生状況について)

【注意喚起】インフルエンザの予防について [2015.11.21]

インフルエンザが流行する季節になりました。
大きな流行はまだですが、今からできる予防をしていきましょう・・・

インフルエンザにかからないために・・・
 ①飛沫感染対策としての咳エチケット
  ・他の人に向けて咳やくしゃみをしない。
  ・咳やくしゃみがでるときはできるだけマスクをする。
  ・手のひらで咳やくしゃみを受けたときはすぐに手を洗う。
 ②外出後の手洗い
   流水・石けんで手洗いすることはウィルスを除去するために有効な方法であり、
  接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。
   アルコールによる消毒でも効果が高いので、アルコール製剤による手指衛生も効果が
  あります。
 ③適度な湿度の保持
   空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすく
  なります。適度な湿度(50~60%)に保つことも効果的です。
 ④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
 ⑤人混みや繁華街への外出を控える
 ⑥流行前のワクチン接種
   インフルエンザワクチンは感染後に発病する可能性を低減させる効果とインフルエンザに
  かかった場合の重症化防止に有効と報告されています。

<インフルエンザ対策ホームページ>
平成27年度 今冬のインフルエンザ総合対策について

 現在、クリニックで行っている予防接種の今年度の季節性インフルエンザワクチンは、インフルエンザA(H1N1)亜型、A/H3N2亜型(いわゆるA香港型)、B型(山形系統)、B型(ビクトリア系統)の4種類が含まれたワクチン(いわゆる4価ワクチン)です。
 クリニックでは12/17まで予防接種を行っていますので、接種を希望される方は保健センターで予約してください。

【お知らせ】インフルエンザの予防接種について [2015.10.13]

学生・教職員の皆様へ
健康・スポーツクリニックより、 インフルエンザ予防接種についてご案内いたします。
本年度よりインフルエンザ予防接種の予約は、保健センターにて受け付ます。
下記の詳細をご確認ください。

          記 

1. 予約受付日時・場所
   平成27年10月13日(火)~ 12月22日(火)9:00~17:00
   ※最終日の12/22は、12時まで
   ◎マルチメディア館 1階 保健センター

2. 予約方法
   学生の方は、保健センターに来室しての予約(薬学の学生は薬学部分室)
   教職員の方は、保健センターに来室しての予約、もしくは電話予約

3. 接種日時・場所  
   10月20日(火)~12月22日(火) 火・水・木曜日 
    火曜日    11:00~12:00
    水曜日    12:15~13:15
    木曜日    11:30~12:30
 ※休診について
   先生方のご都合により休診となることもありますので、ご了承ください。 
  ◎マルチメディア館 地下1階 健康・スポーツクリニック 

4. 接種代金
   3,000円(つり銭の無い様にお願いいたします。)
  ※ 今まではA型株2種類、B型株1種類の3価ワクチンでしたが、今シーズンより
   B型株も2種類となり4価ワクチンになり幅広い型に対応し予防できるようになりました。

5.注意事項
  ①キャンセルの場合、電話連絡をお願いします。
   午前接種予約の方は、当日10時まで
   午後接種予約の方は、当日12時まで

  ②「健康・スポーツクリニック」の場所は、 マルチメディア館地下1階です。
  マルチメディア館1階「保健センター」とお間違いのないよう、お願いします。

           ◆保健センター TEL798-45-3545(外線)
                          6310(内線)

【お知らせ】教職員健診開始について [2015.09.07]

教職員健診が本日より始まりました。(最終日は9/18です)
予約時間を確認し、受け忘れのないようにしてください。

お問い合わせは保健センターまで・・・ 内線(6311・6312)

【お知らせ】教職員健診予約開始について [2015.07.08]

H27年度教職員健診の予約が開始になりました。
 予約受付期間:7/8(水)~7/16(木)
予約の受付は保健センター(浜甲子園キャンパスの方は保健センター薬学分室)でおこなっています。
※上甲子園キャンパスの方は保健センター(内線6311・6312)へ連絡してください。
お早めに、お越しください。

【注意喚起】MERSコロナウィルスによる感染について [2015.06.17]

学生・教職員の皆さんへ

韓国、中国、中東諸国においてMERS感染者発生が確認されています。
感染症例が確認されている地域への渡航・滞在を予定している方は、外務省海外安全ホームページ
から最新の情報を確認するとともに、安全の確保に努めてください。
また、外務省の危険情報が発出されている国・地域への不要不急の海外渡航は控えるとともに、い
かなる国・地域においても安全確保に十分配慮のうえ、慎重に行動してください。厚生労働省検閲
所ホームページに記載されている下記の事に注意してください。

渡航前に注意すること
・糖尿病、腎不全、慢性肺疾患、免疫不全などの持病(基礎疾患)がある方は、一般の人よりも感染
しやすいと考えられています。
・ラクダはウイルス(MERS-CoV)をもつ中間宿主であることが分かっています。ラクダと接触する
機会がある旅行行程については、よく検討しておきましょう。
 また、渡航にあたっては、外務省が実施している渡航登録サービスへの登録を必ず行ってください。

渡航中に注意すること
★ 海外でも普段からの基本的な衛生対策を続けましょう。確実に避けられる対処を怠り感染するこ
とは自分の責任です。そのために下記の点に注意してください。
・旅行の基本として、加熱していない肉や不衛生な環境で用意された食品の摂取を避けること。
・実や野菜は料理する前に清潔な水で洗うなどの食品衛生対策を行うこと。
・農場の動物、家禽(かきん)、野生動物に不用意に触らないこと。
・ラクダとの接触や未殺菌のラクダ乳の摂取は自ら危険に近づくようなものです。

★ 咳、発熱などの症状が現れた場合には、以下の点に注意してください。
・ウイルス(MERS-CoV)との接触の可能性があり、日常生活に支障が出る程度の症状が現れたら、
直ちに医療機関への受診を考えること。
 早めの治療が極めて重要です。
・他人への感染を避けるため、症状が現れたときの他人との接触は最低限にすること。
 マスクは最低限のマナーです。咳やくしゃみをする時にも、可能な限り口と鼻を覆う対策を取り、
唾液や痰が付着した物品、衣類などはできるだけ他人に触れさせないようにする心がけが大切です。

渡航後に注意すること
・発生地域から到着された方で、入国時に発熱、咳などの症状がある場合には、検疫所にご相談く
ださい。健康監視の指示を受けたときには、毎日の体温の定期報告をしてください。また、症状が
現れた場合には、検疫所に連絡を入れて指示を受けてください。健康監視以外の方は、帰国してか
ら2週間以内に、発熱、咳などの症状が現れた場合には、最寄りの医療機関に事前に連絡を入れた
上で受診してください。受診時には必ず渡航先を伝えてください。

【お知らせ】HPオープン [2015.06.15]

保健センター ホームページを開設しました。

【お知らせ】定期健康診断終了 [2015.06.05]

H27年度学生定期健康診断は終了しました。
健康診断を受診していない人は、至急、保健センター(薬学部は保健センター薬学分室)に来室してください。

【お知らせ】保健センターと健康・スポーツクリニックが統合 [2015.04.01]

学生、教職員の皆さんにとって利用しやすくなるように、「保健センター」と「健康・スポーツクリニック」が統合され、保健センターとして診療行為も出来るようになりました。

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