武庫川女子大学
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ニュース・最新情報

学院のニュースや行事予定をお伝えします。
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2017年

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年

 

 

2018年3月

入学予定の皆さんへ【入学前テストについて】[2018/03/03更新]

本学に入学予定の皆さんへ
  本学では、入学前に@「基礎学力テスト」A「英語コミュニケーション能力判定テスト(CASEC)」を実施しています。@は入学後の学習サポートに、Aは英語能力に合わせたクラス分けのために利用します。以下の期間のできるだけ早いうちに、自宅等のパソコンで必ず受験してください。
 詳細は、合格通知に同封した冊子「入学手続きについて」またはご自宅に郵送した「基礎学力テスト受験について」をご確認ください。

@「基礎学力テスト」について
【受験対象者】
 2018年4月に、武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部への入学を予定している方(全員)
【受験期間】
 3月3日(土)〜4月5日(木) 23時59分 厳守
【受験サイト】 
 本学専用基礎学力テスト受験サイトはこちら

A「英語コミュニケーション能力判定テスト(CASEC)」について
 入学予定の学科によって、受験期間が異なりますのでご注意ください。
【受験対象者】
 2018年4月に、武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部への入学を予定している方(全員)
【受験期間】
 3月3日(土)〜4月5日(木) 23時59分 厳守
 ただし、下記の学科の入学予定者は受験期間が異なりますのでご注意ください。
 〈大学 : 英語文化学科、短大 : 英語キャリア・コミュニケーション学科〉
  3月3日(土)〜3月21日(水) 23時59分 厳守 (できる限り3月19日(月) 23時59分までに)
【受験サイト】
 本学専用CASEC受験サイトはこちら

アメリカ分校でホストファミリー説明会が開催されました。[2018/03/22更新]

 現在、英語文化学科の学生が学んでいるアメリカ分校で、今学期3回目のホストファミリー説明会が開催されました(現地時間3月18日)。説明会はホストファミリーコーディネーターのメーガン・モース職員が中心となり、留学中の寮生活をサポートする現地女子学生のレジデンスアシスタント(RA)や、アドバイザーらも進行をサポート。今回の説明会には、100人以上学生と38組のホストファミリーが参加し、最近行った説明会の中では最大人数の説明会となりました。
 
 各テーブルでは、とても和やかな雰囲気で学生とホストファミリーが情報交換や写真撮影が行われ、ホストファミリーを長年引き受けてくださっている方々からは「いつも学生と楽しい時間を過ごしている」と声が上がりました。
 
 I LOVE MFWIのブログでは、留学中の英語文化学科の学生が留学生活の様子をつづっています。 また武庫川女子大学のインスタグラム Mukogress(ムコグレス)では、現地でから届いたサプライズイベントの様子をお届けしています。


 

「自立した女性とは他の人に役立つために自分のあり方を考え、行動している人です」。卒業式で、糸魚川学長が卒業生に向けて式辞を述べました。[2018/03/21更新]

 武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部の2017年度卒業式が3月20日、21日に公江記念講堂で行われ、大学生 1904人、短大生691人に卒業証書・学位記が授与されました=写真左=。

「自立した女性とはほかの人に役立つために自分のあり方を自ら考え、行動している人です」と学長が式辞=写真中=
 式では、糸魚川学長が各学科の総代一人ひとりに「おめでとう」と声を掛けながら卒業証書・学位記を手渡しました。
 糸魚川学長は式辞の中で「今日巣立っていく皆さんは、自立とは何かを真剣に考えておられるに違いありません。自立している人は、他の人に役立つために、自分のあり方を自ら考え、行動している人です」と話しました。
 防災活動に取り組む卒業生や阪神淡路大震災で犠牲となった3人の卒業生を紹介し、「私たちの自立の道を導く『ともし火』は、この方々を含む、すべての先輩方によって灯され続けています」と語りました。
 最後に「明日からは、世の中はあなた方を社会的に独り立ちした人とみなします。新たな試練に立ち向かい、つらいこともあるでしょうが、いつでも母校を訪ねてください。苦難も喜びも分かち合いましょう。苦難は皆で担うと軽くなり、喜びは倍増します」とエールを送りました。

「友人との出会いを財産に、学んだ知識を糧に旅立ちます」と卒業生代表が答辞
 20日午前の文学部、健康・スポーツ科学部の式では、卒業生代表の濱岡遥香さん(健康・スポーツ科学科4年)が、「たくさんの友人との出会いは、大学生活をより充実したものとしてくれた上、この先も続く財産です。学び得た知識や経験に胸をはり、自信を持って旅立ちます」と力強く答辞を述べました=写真右=。
 午後の生活環境学部、音楽学部、薬学部の式では、卒業生代表の上山里水さん(食物栄養学科4年)が「私たちの大学生活は多くの人たちの支えがあったからこそ、乗り越えられたと、改めて感謝申し上げます」と答辞を述べました。
 21日の短期大学部の式では、卒業生代表の折谷仁美さん(幼児教育学科2年)が「自らが選んだ道に誇りを持った、輝く女性になることを誓います」と未来への思いを答辞に託しました。


本年度の学位授与者数は以下の通りです。
〇文学部 874人
○健康・スポーツ科学部 198人
〇生活環境学部 611人
〇音楽学部 37人
〇薬学部 184人
○短期大学部 691人

生活環境学科 西辻帆波さんが「Diploma X KYOTO 18」で2位に入賞しました。[2018/03/19更新]

 みやこめっせ京都市勧業館で2月24日〜26日に開催された京都建築学生之会合同卒業設計展「Diploma X KYOTO 18」で、生活環境学科 岩田ゼミの西辻帆波さんがで2位に入賞しました。京都建築学生之会は、建築を志す学生同士が大学の枠を超え活動・議論していくことを目的として、合同展覧会を企画・運営。27回目となる今回は、22大学176人が参加しました。初日には建築家、2日目は建築家とアーティスト、3日目は京都建築学生之会のOB・OGによる公開審査がおこなわれました。

 西辻さんの作品のタイトルは「還ル石」。初日の審査で2位、2日目にはファイナリストとなる快挙を成し遂げました。

「授業改善奨励制度」。より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に、表彰状が贈られました。[2018/03/19更新]

 今年度後期の授業で、より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に対して3月19日、本学で、糸魚川直祐学長から表彰状が授与されました=写真=。

 この制度は、日々の教育活動の中で授業改善につながる、より良い授業方法の工夫と実践を行っている教員の見えない教育活動の部分に関する可視化を図り、その貢献度を把握し、奨励することを目的としています。

 表彰された教員は以下の通りです。〔所属学科、氏名(敬称略)、科目名、開講学年の順〕

 英語文化学科 笹部 徹 「英語データベース活用法」(大学英語文化学科3年)

スポーツ新聞「スポラビ!」が創刊されました。[2018/03/19更新]

 武庫川女子大学スポーツセンターが企画・編集するスポーツ新聞「スポラビ!」が3月19日、創刊されました=写真=。タブロイド判、4ページで1万5000部発行。スポーツセンター学生スタッフらが、学生広報スタッフLa chouette*の協力を得て、取材へ行き、記事を書き、写真やレイアウト、タイトルデザインにいたるまで自分たちで考えて、作業にあたりました。

 創刊号の巻頭1面は「体操部 東京オリンピックへ始動」を特集しています。全国大会、国際大会に出場し活躍する体操部2人の学生アスリートが、2020東京オリンピックに向けた抱負などを語っています。
 そのほか、全日本インカレ6連覇を達成したカヌー部をはじめ、各部の全国大会での活躍、2018年度の試合・大会スケジュールなどを掲載しています。 

 卒業生には卒業ガイダンスで、在学生・新入生にはそれぞれ前期担任ガイダンス・入学式で配布されます。また、スポーツセンターホームページからもご覧いただけます。

 紙面はこちらからご覧ください。

体育・文化活動において、全国・世界級の大会で活躍した学生6団体と23人に「大河原学院長賞」、西日本・関西級の大会で活躍した学生1団体と7人に「学生部長賞」が贈られました。[2018/03/16更新]

 体育活動や文化活動の課外活動で、全国・世界級の大会において優秀な成績を収めた学生をたたえる「大河原学院長賞」の受賞式が3月16日午後、中央キャンパスで行われ、6団体と23人に大河原量学院長から褒賞状と褒賞金が贈られました=写真左、右=。大河原学院長は「素晴らしい成績おめでとうございます。この勢いで、東京五輪で活躍する方が出ることを期待しています」と讃えました。

 受賞者を代表して、体操部主将の金田明里さん(健康・スポーツ科学科3年)が「感謝の気持ちを忘れず、今後も練習、勉学に励んできます」とあいさつしました=写真中=。

 また、西日本・関西級の大会において優秀な成績を収めた学生をたたえる「学生部長賞」の授賞式が同日午前に行われ、学生1団体と7人に同賞が贈られました。

 受賞団体・ 個人は以下の通りです。
 ◇大河原学院長賞はこちら
 ◇学生部長賞はこちら

健康・スポーツ科学科の学生11人が、フィリピンのセブ島でダンスを通じた国際貢献活動を行いました。[2018/03/15更新]

 最終日は、セブ市内最大のショッピングモールでフィリピンの子どもたちと共にダンスを披露しました。学生たちはこの日まで、子どもたちにダンスの指導を行いながら毎日ミーティングを重ね、作品を作ってきました。当日は、フロアの1階だけでなく2階からも大勢の観衆が見守るなか、オーケストラの演奏と共に会場を盛り上げました。

 今回参加した多田咲美さん(健康・スポーツ科学科3年)は「私がダンス指導を担当した子どもは、チームの中で最年少の女の子でした。その子はジャンプが苦手で、練習では私に頼ってばかりでした。でも最後の演技でその子が『自分でジャンプする』と言って飛び上がったとき、子どもの成長を実感して涙が出ました」と語りました。
 
 フィリピンのNPOスタッフ、ドローシー・フォルツナさんから学生へ「皆さんの親切で我慢強い指導に、子どもたちの親から賞賛の声が挙がっています」と伝えられました。学生たちは達成感とともに、スポーツを通じて人を笑顔にする喜びを実感していました。
 健康・スポーツ科学科では、英語でスポーツを指導する能力を育成する科目「専門英語」で学んだことを実践する機会として、海外スポーツボランティア活動を推進していきます。

 この活動は、本学の「さらなる大学教育の質向上のための改善・改革実行プラン」の海外スポーツボランティアプログラムの開発(代表 松本裕史准教授)の一環として実施されました。前回の活動報告はこちら

(写真提供:諸橋音葉氏、脇上聖悟氏、Sho Fukutomi氏)

元気に年を重ねようー。看護学部がサンケイリビングとコラボレーションし、公開講座を開催しました。[2018/03/15更新]

 武庫川女子大学とサンケイリビングのコラボ講座「ミセスの1日大学生」が3月15日、本学看護科学館で開催されました=写真左=。テーマは「目指せ!アクティブエイジング」。講師は看護学部の徳重あつ子教授が務めました。

 徳重教授は、健康寿命と平均寿命の差を短縮させることの重要性を説明。元気に年を重ねるために、頭を使いながら、身体を動かすという運動「コグニサイズ」も紹介し、参加者は実際に体験しました=写真中=。また今の自分の体を知るため、血管年齢や骨強度を測定しました=写真右=。その後、同館内や図書館を見学しました。

 参加者は「勉強になりました」「設備が整っていて、今の学生さんがうらやましい」などの感想を話しました。

スポーツと学業の両立をたたえる「All-Mukogawa Academic Student-Athlete Award」の表彰式が行われました。[2018/03/14更新]

 武庫川女子大学スポーツセンターは、スポーツ活動に熱心に取り組み、学業でも優秀な成績を修めた個人や団体を表彰する「All-Mukogawa Academic Student-Athlete Award」を創設。第1回の表彰式を3月14日、中央図書館2階グローバルスタジオで開催しました。対象は、学友会公認の運動部および運動系同好会のうち、スポーツセンターが指定する29団体に所属し、活動する本学学生。部活動と学業の”文武両道”の推進をめざすもので、全国でも珍しい取り組みです。

  Awardは次の4種。
▽「All-Mukogawa Academic MVP Student-Athlete Award」(大学、短期大学部の卒業学年に在籍し、累積GPAが1位の学生)
▽「All-Mukogawa Academic Excellent Student-Athlete Award」(大学、短期大学部の卒業学年に在籍し、累積GPAが対象者の中で2位の学生および大学1年生から3年生、短期大学部1年生のうち、当年度のGPAが2位以上の学生)
▽「All-Mukogawa Academic Team Award」(対象の団体に所属する学生のGPAの平均値が1位である団体)
▽「All-Mukogawa Academic Support Staff Award」(対象の団体に所属し、マネージャー、トレーナー、コーチなど選手以外で活動し、当年度のGPAが該当者の中で2位までの学生)
 MVP3人、Excellent12人、 Support Staff 2人、 Team はカヌー部が選ばれました。受賞者を代表し、MVPに選ばれた卓球部の大田真実さん(薬学部薬学科4年)があいさつし、「学業と部活の両立に悩み、何度もやめようと思いましたが、続けたことで、卓球が大学生活に欠かせないものになりました。勉強での集中力は卓球で培われ、卓球に向かう時間が勉強への意欲につながっています」と話しました。

受賞者は下記のとおり (敬称略)
Support Staff
 酒本えりか(新健3)ハンドボール部
 末次桃子(新健3)バトン・チアリーディング部

Excellent
 木本真由(短教1)少林寺拳法部
 橋亜沙妃(短日1)空手道部
 入江真優(短健2)バドミントン部
 松本美和(新健1)陸上競技部
 東山真悠子(新健1)陸上競技部
 池上英里奈(新健2)バドミントン部
 杉浦真弥(新健2)陸上競技部
 宮田まどか(新健2)タッチフットボール部
 幸賀彩奈(新健3)ハンドボール部
 矢谷和花(新健3)バスケットボール部
 立野歩実(新健4)バスケットボール部
 内海亜紀(新健4)野球部

Team
 カヌー部

MVP
 釜谷静(短健2)サッカー部
 八瀬仁美(短健2)バドミントン部
 大田真実(新薬4)卓球部

教育学科の卒業生・片山紗希さんが、アメリカのスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)で日本の小学校教育をテーマに発表。現在、アメリカ分校で留学中の英語文化学科の学生に向けても自身の仕事についてプレゼンテーションしました。[2018/03/10更新]

 アメリカ・ワシントン州にある本学のアメリカ分校に隣接するスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)で、毎年恒例で行われている「Intercultural Week」に、SFCCで日本語の授業のティーチングアシスタントとして活躍している本学の教育学科の卒業生・片山紗希さんが参加しました。(現地時間2月28日)

 片山さんは「Japanese Elementary Education」と題して、日本の小学校の日常や、アメリカの小学校との相違点や類似点などを英語でプレゼンテーション。聴講した100人ほどの現地学生がらは様々な質問があがり、会場は大変盛り上がりました=写真左=。

 また、現在アメリカ分校に留学中の英語文化学科の1年生に向けて、SFCCでのTeaching Assistant(TA)の業務内容や、日常のSFCC学生とのJapan Club等のアクティビティーについて説明。(現地時間3月8日)=写真右=。「TAは教育学科の学生としてMFWIで学んでいた頃の経験とは違う目線でスポケーンを見る事もでき、とても楽しい業務です」とプレゼンテーションを締めくくりました。プレゼンテーション終了後も学生からの質問に一つ一つ丁寧に答えていました。
 
 武庫川女子大学のインスタグラムアカウントMukogress(ムコグレス)でも片山さんを紹介しています。
 

フィギュアスケート五輪メダリストの橋大輔さんのトークショー。健康・スポーツ科学科主催「アスリートセミナー」が開催されました。[2018/03/09更新]

 健康・スポーツ科学科が主催する「アスリートセミナー」が3月7日、中央キャンパスで開催されました。

 第1部は、フィギュアスケート五輪メダリストの橋大輔さんのトークショー。同学科の五藤佳奈講師の質問に橋さんが答える形式で進められ、「オリンピックで戦うということ」をテーマに約1時間行われました。

 橋さんが教室の後ろから登場すると、会場は大歓声に包まれました。トリノ、バンクーバー、ソチオリンピックの3大会に出場した橋さんはそれぞれの大会を振り返り、「オリンピックは4年に一度。プレシャーもありますが、自分自身の芯の強さを見せる場として演技しました」「表現力を豊かにするために、葉っぱのゆれ方を見たり、周囲にいる人のしぐさを観察したりしています。この動きはきれいに見えるとか、美しく見えるとか分析しています。これが自分の表現力アップにつながったと思います」と話しました。

 質問タイムでは、学生数十人の手が挙がり、「リンクに向かう前に聞く音楽は何ですか」「モチベーションを保つためにはどうしたらいいですか」などの質問や「決めポーズを見せてください」というリクエストがありました。

 最後に橋さんは学生たちに「くじけずに壁を乗り越え、最後まで自分の夢をあきらめず頑張ってください」とメッセージを送りました。

 第2部では、カヌー部の橋本千晶コーチが「インカレ6連覇という道のり」と題して講演しました。第3部では、国際大会に出場した陸上競技部の秦澄美鈴さん、カヌー部の花本遥香さん、体操部の刀根綾菜さんが帰国報告をしました。

武庫女×阪急阪神ホテルズ「新メニューコラボ」。食物栄養学科の学生が考案したメニューがホテル阪神のレストランに登場。[2018/03/07更新]

 阪急阪神ホテルズと武庫川女子大学食物栄養学科の学生が共同で進めてきたホテルのレストランで提供する新メニューが完成し、3月1日から「ホテル阪神」(大阪市福島区)のマルシェダイニングレストラン「ネン」で提供されています。

 同日から始まった春フェア「カラフル野菜の『フォトジェニックメニュー』で登場しています。メニューは学生が提案した39種類のレシピの中から計15種類を商品化。旬の野菜をたっぷりと使用した女性にうれしいメニューが勢ぞろいしています。
 昨年行ったコラボ企画「食べて元気に春の新生活応援メニュー」が人気を博したことから、今年も第2弾として共同開発しました。

 フェアは、5月31日まで開催しています。


  

食物栄養学科の調理科学研究室が「日本うま味調味料協会」の『伝承賞』を受賞しました。[2018/03/02更新]

 日本うま味調味料協会主催の「第2回 うま味調味料活用 郷土料理コンテスト」で、食物栄養学科の調理科学研究室(写真左、升井洋至教授指導)が『伝承賞』を受賞しました。
 2013年のユネスコ無形文化遺産登録を機に、和食に対する注目が高まる中、地域の食文化である郷土料理も、次世代へ受け継いでいきたいものの一つ。コンテストは、郷土料理もおいしく減塩することが、郷土の味と文化の伝承に役立つ可能性があるとして開催されています。

 升井研究室の学生が伝えていきたいと考えたのは、兵庫県の郷土料理の一つ「粕汁」=写真右=。武庫川女子大学が所在する兵庫県には全国でも有名な灘五郷があり、様々なお酒が造られています。醸造過程でできる酒粕と、淡路島特産のたまねぎを使用し、まろやかな味にすることで減塩につながるレシピを検討。一般的に具材には、塩分濃度の高い鮭を使用しますが、豚肉に変更することで減塩を実現しました。
 しかし、減塩することでどうしても感じてしまう「物足りなさ」。味の出る具材「油揚げ」を使用しても埋まらない「物足りなさ」を、ふた振りの「うま味調味料」を加えることで、滋味あふれるおいしい「粕汁」を完成させました。

 升井研究室の学生たちは「私たち日本人は、食材を余すところなく食する食文化を大切にしています。日本酒をしぼった後に残る『酒粕』もその一つです。中でも『粕汁』は、具材の組み合わせ方でいろいろな味わいを楽しめます。滋味あふれる一椀の粕汁が、私たちの心と体を温めてくれる料理として、いつまでも残っていってほしいと願っています」と話しています。

 ◆日本うま味調味料協会のホームページはコチラ
 ◆郷土料理コンテストのページはコチラ

武庫川女子大学大学院建築学専攻の学生が今年も「まちたびにしのみや」のガイドを務めました。[2018/03/01更新]

 「まちたびにしのみや2017 甲子園モダニズム建築探訪〜甲子園会館・温山記念会館〜」が2月24日、行われました。
 西宮市は2012年から都市型観光振興の一環として、「西宮・まちを旅する博覧会」(通称「西宮まち旅博」)を実施しています。この西宮まち旅博の当初から、「まちあるき」プログラムの一つとして甲子園会館を見学するルートが設定されており、甲子園会館のポイントガイドは武庫川女子大学大学院建築学専攻修士課程の1年生が務めています。甲子園会館などを見学するプログラムは非常に好評で、従来の年1回開催から、今年度は2回開催することになりました(1回目は昨年11月21日に実施)。2回とも修士課程の1年生3人が甲子園会館を案内し、今回は大原こころさん、奥野由布子さん、松本優里さんがガイドを務めました。

 3人の学生ガイドが見学者29人を、通常の見学会ではコースに入っていない建築スタジオ屋上も含め、1時間30分にわたって案内。見学会では、ダイビルテラコッタ(※)も初めてコースに取り入れました。建物はもちろん、大学生活も交えた学生の説明に、見学者はうなずきながら耳を傾け、活発な質問も飛び交っていました。
 見学の途中、廊下に展示している『両親と三世代で住む家』の模型に目を留めた見学者から「こんな家に住みたいね」という声が上がりました。この模型の制作者である大原こころさんが急きょ解説を行い、拍手喝采を受けるというハプニングもありました。
 最後に食堂で昼食を取り、見学会を終了しました。

※ダイビルテラコッタとは
 ダイビルは、大正14年(1925年)に大阪・中之島に建設された日本の近代建築を代表する歴史的建造物です。惜しくも2009年に取り壊され、高層ビル(ダイビル本館)に建て替わりました。そのモニュメントの一部がダイビルから武庫川女子大学に寄贈され、甲子園会館西側緑地に展示されています。

平成29年度 広域大学修了証書授与式が行われました。[2018/03/01更新]

 関西の7大学(奈良先端科学技術大学院大学、大阪電気通信大学、大阪薬科大学、関西大学、藍野大学、森ノ宮医療大学、武庫川女子大学)が連携して、共通講座を開講する平成29年度広域大学連携事業の修了証授与式が2月28日、武庫川女子大学中央図書館2階グローバルスタジオで行われました。

 今年度の修了生は延べ181人。授与式には6大学から44人が参加し、各科目履修生の代表5人が、大阪薬科大学の政田幹夫学長、関西大学の芝井敬司学長、武庫川女子大学の糸魚川直祐学長から、それぞれ修了証を受け取りました。糸魚川学長は「7大学が継続的に連携し、学生が各大学の特性や伝統を生かして積極的に課題に取り組んでいるのは特筆すべきこと」とたたえました。

 修了生を代表して武庫川女子大学心理・社会福祉学科3年の松岡美帆さんが「授業を通じて、他分野の人と連携する力、自分の意見を発信する力、みんなの意見をまとめる力を学ぶことができました」とあいさつしました。

 広域大学連携事業は、工学、情報学、医学、薬学、ナノテクノロジー等の幅広い領域に精通し、高度な知識や技能を持つ人材を育成しようと2008年に始まり、これまでの修了生は延べ1441人。グループワークやプレゼンテーション、施設見学など、様々な授業形態があり、企業や行政等の多彩な講師陣が授業を担当しています。学生にとっては、他大学の学生と交流し、刺激を受ける機会にもなっています。授与式の後、開かれた茶話会では、授業で仲良くなった学生たちが歓談し、あちこちで明るい笑い声が起きました。

 リベラルアーツ教育プログラムに参加した関西大学システム理工学部機械工学科の川口直樹さんは「科学技術から現代美術まで、興味深い講義を聞くことができ、視野が広がりました。他大学の人と関わることで、違う雰囲気を味わえたのもよかった」と話していました。

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