武庫川女子大学
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ニュース・最新情報

学院のニュースや行事予定をお伝えします。
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2017年

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年

 

 

2017年12月

 “スポ充”のために―。健康・スポーツ科学部の学生が「スポーツコスメ」の開発に取り組んでいます。[2017/12/28更新]

 健康・スポーツ科学部の穐原寿識講師の3年生のゼミ生8人=写真右=が、「スポーツコスメ」の開発に取り組んでいます。産学連携の一環で伸栄商事株式会社(大阪市)と共同で開発を進めています。2017年10月からスタートし、毎回のゼミの時間に伸栄商事の担当者が来学し、消費者やプロダクト、マーケティングを中心に一緒に考えることで、学生は実学的な学びができています。学生らはgoogleが提供しているフォームを利用して約1000人にアンケート調査を実施。そのアンケート結果と、全員がスポーツ経験者であるゼミ生自身の経験をもとに議論してきました。

 12月13日に行われたゼミでは、完成したUV(紫外線)対策の試作品=写真中=を囲み、香りや成分と価格の関係性について考え、20日には実際に製品を製造する工場に見学に行きました=写真左=。今後は、ショッピングモールなどでコスメ市場の現地調査をし、2018年夏ごろの商品化を目指します。

 ゼミ生の堰本朱里さんと竹下朋佳さんは「スポーツコスメを通して、“スポ充”(スポーツで充実する)やSPFの知識を、スポーツをしている人に広めていきたい」「『汗をかくから化粧できない。だからスポーツできない』ではなくて、スポーツコスメを使って、長くスポーツをしてほしい。そのきっかけになりたいです」と話しています。

本学が制作協力する「ジモレキTV」の総集編が、お正月に放送されます。[2017/12/28更新]

 本学が制作に協力し、教授や学生、卒業生や附属高校の生徒が出演し、甲子園・鳴尾・武庫川・西宮港の歴史を紐解く歴史探訪番組「ジモレキTV」が、ベイ・コミュニケーションズでお正月の3時間 スペシャル特番として再放送されます。
 お正月の夜、ぜひ「武庫川ファミリー」が紹介する地元 西宮の歴史番組をご覧ください。

【番組内容】
(1)海の吠えるライオン編(甲子園浜に沈むライオン像)
(2)鳴尾球場のホームベースを探せ編(附属高校はかつての高校野球会場?)
(3)鳴尾で生まれた大型飛行艇編(武庫川団地をタイムスリップ)
(4)西宮港とお酒の物語(西宮のお酒が美味しいワケ)

番 組 名 : ジモレキTV(ベイ・コミュニケーションズ:地デジ12ch)
放映日時 : 2018年1月1日〜7日  17:00〜20:00

放送エリア:大阪市西部(福島区・西淀川区・港区・大正区・此花区・西区・浪速区・西成区・住之江区・北区/中央区の一部)、尼崎市・西宮市・伊丹市

健康・スポーツ科学部の学生が産学連携で開発に関わった、スポーツタイツの販売が始まりました![2017/12/26更新]

 健康・スポーツ科学部の穐原寿識講師ゼミ(短大)と魔法のタイツ株式会社(本社:埼玉県)との産学連携で開発されたスポーツタイツ「魔法のレギンススポーツモデル」が12月15日、楽天市場で発売されました。

 2016年9月から開発を開始。同社の売り上げの主力商品である脚が細く見えるコンプレッション・タイツ(着圧)「魔法のタイツ」を、穐原ゼミ生17人が週に3日間、3週間にわたって着用し、太ももの着用効果測定を行いました。さらに、はき心地、着用したままの運動時のストレスチェック=写真右=、価格、使用説明書の書き方など、女性ならではの視点で商品やパッケージの改善提案を行いました。

 2017年には、学生らが商品ジャケットの制作に携わり、自分たちでモデル、スタイリング、撮影、デザインを手がけました=写真左=。タイツの色はブラック、一足2980円で購入できます。
 

情報メディア学科の学生が取材した2018年 初詣の情報を、テレビ番組で紹介します![2017/12/25更新]

 ケーブルテレビ・ベイコムの番組「ほっとネットベイコム」で、12月29日〜31日、情報メディア学科丸山健夫教授ゼミの2年生14人が取材した、初詣の情報が放映されます。
 学生たちは1ヶ月をかけて、初詣の情報を集め、下見・取材を重ねて現地を撮影、テーマにあわせて編集し紹介動画にまとめました。番組では学生が「阪神タイガースゆかりの神社は?」「インスタ映えする人気スポット」「気になるお賽銭の金額」「初日の出はここで決まり」など、動画を使って紹介していきます。スタジオ収録には、本学卒業生のフリーアナウンサー 高木(旧姓・山口)恵さんが、動画にコメントするなどして参加しています。
 番組を見て、新年の初詣の参考にしてください!

【放送予定】
番組名 : ほっとネットベイコム(ベイコム 11ch)
放送日 : 12月29日(金) 16:45〜、19:45〜
         30日(土) 11:45〜
         31日(日) 11:45〜
放送エリア:大阪市西部(福島区・西淀川区・港区・大正区・此花区・西区・浪速区・西成区・住之江区・北区/中央区の一部)、尼崎市・西宮市・伊丹市

今宮戎神社の福娘に武庫川女子大学音楽学部の今井桃代さんが選ばれました。「来年1月の十日戎はぜひ、今宮戎へお越しくださいませ」[2017/12/22更新]

 
 平成30年度今宮戎神社(大阪市浪速区)の福娘に、武庫川女子大学音楽学部演奏学科2年の今井桃代さんが選ばれました=写真。来年1月の十日戎(9〜11日)では、参拝者に福笹などの縁起物を授与します。

 今井さんは2871人の応募者の中から、40人の福娘の一人に選ばれました。今井さんは、高校1年生から地元(大阪府泉大津市)の神社で巫女(みこ)奉仕をしています。十日戎のニュースを見て、「私も福娘になりたい」とあこがれだった今宮戎の福娘に応募をし、選ばれました。

 十日戎は1月9日(宵戎)、10日(本戎)、11日(残り福)の3日間で、今井さんは今宮戎神社境内で縁起物の授与を行うほか、10日には大阪・ミナミの街を練り歩く宝恵駕(ほえかご)行列にも参加します。

 今井さんは「皆さまに福をお届けできるよう、心から御奉仕をさせていただきます。十日戎には今宮戎神社にお越しくださいませ」と抱負を話しています。

カヌー部と体操部が西宮市役所を訪れ、今村市長らに戦績報告をしました。[2017/12/22更新]

 今夏に石川県小松市木場潟で開催された「第53回全日本学生カヌースプリント選手権大会」で総合優勝し、6連覇を果たしたカヌー部と、台湾で開催された「第29回ユニバーシアード大会」で女子団体総合3位、富山県で開催された「第71回全日本学生体操競技選手権大会」で団体総合2位を果たした体操部が12月21日、西宮市役所を訪れ、今村岳司市長らに戦績を報告しました。

 初めに目連淳司スポーツセンター長が「住みやすい文教都市である西宮市から、東京オリンピックで活躍する選手を輩出したい」と挨拶。カヌー部の橋本千晶コーチと体操部の大野和邦コーチが戦績を報告し、さらなる向上への意気込みを伝え、続いて体操部主将の金田明里さんが、今年の感想と来年の抱負を発表しました=写真左=。
 今村市長は「自分の才能や努力を誇りにし、競技を楽しみ、頑張ってもらいたい」と選手たちに激励の言葉を贈りました。

 学生らと今村市長は、海水と淡水でのカヌーの練習環境の違いや、市民を対象に大規模な体操教室を開催していた頃の西宮市などについて歓談し、和やかな報告会となりました。
 最後に、今村市長からカヌー部と体操部に対して記念品が贈呈され、カヌー部主将の松永あゆりさんが代表として受け取りました=写真中=。

本学の学生たちが中心となって進める団地再生を目指す「またあしたプロジェクト」のクリスマスワークショップを行いました。[2017/12/21更新]

 武庫川女子大学生活環境学科の学生たちが、住民にあまり使われなくなった芦屋市の芦屋浜高層団地の集会所を、高齢者や子育て世代、大学生ら若年層、子どもたちが多世代共助できる場として再生できるようにした集会所で12月17日、本学教育学科の佐野ゼミが企画した「クリスマスおはなし会&ミニツリー作りワークショップ」が開催されました。ワークショップでは、教育学科の3年生が絵本の読み聞かせを行い、参加した子どもたちは熱心に聞いていました=写真右=。その後、松ぼっくりを使ったかわいいクリスマスツリーづくりのワークショップを行いました。子どもたちは、それぞれかわいいデコレーションをして小さなクリスマスツリーを完成させてみんな満足そうでした=写真中=。

 今回のワークショップでは佐野友恵講師とゼミ生の池田由実さん、小川早紀子さん、金谷美穂さん、大桑千晴さん、尾崎彩佳さん、谷いきみさん、筒井真紀さん、出口百香さん、橋本真那さん、吉田彩花さん、生活環境学科鎌田誠史准教授とゼミ生の西川麻花さん、平田七海さん、渕山亜佐美さん、桝田紋加さんが参加しました。住民のみんながつながる良いワークショップができました。最後はみんな笑顔で記念撮影しました=写真左=。

甲子園会館で「第8回阪神つながり交流祭2017」が開催されました。[2017/12/21更新]

 武庫川女子大学上甲子園キャンパス甲子園会館で「第8回阪神つながり交流祭2017(主催:兵庫県阪神南県民センター)」が12月16日、開催されました。「大学・大学生×地域=刺激・新たな成長」の試みとして他大学の学生たちも多く発表する「阪神つながり交流祭」は、今年で8回目を向かえました。

 本学教育研究社会連携推進室の大坪明室長はあいさつで、大学が地域と連携することの重要性や甲子園キャンパスの歴史について説明=写真右=。続いて、生活環境学科の鎌田誠史准教授の研究室(住環境・地域デザイン研)の学生が芦屋浜高層団地の再生を目指した地域連携プロジェクト「またあしたプロジェクト」の活動内容を発表しました=写真中=。
 
 交流祭では、学生主体で企画・提案・設計を行ってきた集会所のリノベーションや多世代での交流を促進するための様々な仕掛けなど、コミュニティマネジメントについて学生が自ら考えて実践してきた内容をプレゼンテーションしました。その後、ブースセッション、ワークショップ、交流会と充実したプログラムに参加して地域の方々と交流を深めました=写真左=。

 

アメリカ分校・MFWIの修了式「Awards Ceremony」が行われ、139人の学生が4カ月間の留学生活を終えました。[2017/12/21更新]

 アメリカ分校・MFWIで秋学期の修了式「Awards Ceremony」が行われ、9月からMFWIで学んだ、短大の英語・キャリアコミュニケーション学科、大学の教育学科と英語文化学科のエクステンションプログラムの学生139人が修了証書を受け取りました(現地時間12月17日)。

 修了式では、留学期間中に特に活躍した学生を称える各賞の表彰が行われました=写真左=。その後、学生たちは食堂コモンズでホストファミリーとともに夕食を楽しんだ後、メモリアル・スライドショーを鑑賞しながらこの4カ月間の留学生活を振り返りました。最後に参加者全員による大合唱で式は幕を閉じました=写真中=。

 Awards Ceremonyの前日には今年2度目の雪が降り、アメリカ分校は銀世界で包まれました=写真右=。アメリカ分校での4カ月間の様子は、こちらのI LOVE MFWIブログや、MFWI副学長日記教育学科のア山ゆかり准教授のブログからもご覧いただけます。

受賞者は以下の通りです。

                            ◆◆◆

「学長賞」
岩間裕香さん (英語・キャリアコミュニケーション学科)
相澤恵さん (教育学科)
時実麻優さん (英語文化学科)

「フォッシーン使節賞」
釜増琉凪さん (英語・キャリアコミュニケーション学科)

「優秀奉仕賞」
笠谷あみさん (英語・キャリアコミュニケーション学科)

「タカオカ成長賞」
伊藤日菜子さん (英語・キャリアコミュニケーション学科)

「優秀学生スピーカー(答辞)」
中島茉那さん(英語・キャリアコミュニケーション学科)
渡邊実樹さん(教育学科)
平生夏芽さん(英語文化学科)
                           ◆◆◆

 

「教育改善・改革プラン」に採択された事業の表彰式が行われ、取り組みの報告が行われました。[2017/12/19更新]

 本学では教育の改善・改革に取り組んでおり、2015年度に採択された「教育改善・改革プラン」の事業の中から、具体的に実行され成果をあげている10件の事業について、2017年12月19日、表彰式が行われました=写真左=。

 表彰式は中央図書館2階グローバルスタジオで行われ、各事業に取り組んでいる教職員約40人が参加。それぞれの代表者に対し、糸魚川直祐学長から表彰状が手渡されました=写真右=。学長は「これからも教職員が一丸となって取り組み、学生の主体的な学びを引き出し、より良い教育をしていきたい」と挨拶しました。
 その後、各事業の報告が行われ、学科が連携し地域貢献を進める様子や、授業での取り組みで学生の成長がみられたという成果、制度の整備による安全な海外留学の実現、また今後の課題などが発表されました=写真中=。
 報告会の後、瀬口和義副学長は「多様な発表があり心強く思います。さらに継続して取り組んでもらいたい」と話しました。

【教育改善・改革プラン(平成27年度採択)表彰対象事業】
・協定締結フィールドでの活動活性化提案
・就活に役立つ「文章表現法」
・リンカーン・プロジェクトー学生の学生による学生のための就活支援組織の育成ー
・学科海外留学制度の規定作成
・質の高い小学校教員の育成をめざして
・大学教員教職メソッド作成
・”ライティング・プラザ”の設置
・授業改善のための研究制度の設立
・英語でスポーツ指導ができる人材育成
・障がいのある学生への合理的配慮アクション

 

教育学科の学生が読売テレビ「かんさい情報ネットten.」の【特集:女子大生サンタの恩返し サンタラン】で紹介されます。[2017/12/19更新]

 読売テレビ「かんさい情報ネットten.」で鈴木万由さん(教育学科3年)が取材を受け、【特集:女子大生サンタの恩返し サンタラン】として12月20日(15:50〜19:00)に、紹介・放映される予定です。「サンタラン=Osaka Great Santa Run」は、2009年に始まり今年で9回目を迎えたチャリティイベントです。参加者がサンタクロースの衣装でランニングし、その参加費収益などが病気と闘う子ども達へのクリスマスプレゼントとなるものです。

 鈴木さんは、4年前に病気で入院していたときに「サンタラン」のクリスマスプレゼントを受け取り「元気になったら、自分も参加したい」と考えていました。今年、初めてボランティアとしてエントリーし、前日準備と12月3日当日の受付を担当しました。「チャリティへの参加はもっと生真面目なものだと思っていましたが、参加している人も楽しんでいることがわかりました。19日は、病院へ子どもたちにプレゼントを渡しに行きます。来年もまた参加したいです」と話しました。

「エネマネハウス2017」で、武庫川女子大学が提案する「キセカエハウス」が優秀賞と特別賞のライフデザイン賞を受賞しました。[2017/12/16更新]

 大阪市の「うめきたサザンパーク」で開催中の「エネマネハウス2017」の表彰式・講評会が12月16日開催され、武庫川女子大学大学院建築学専攻が提案する省エネモデル住宅「キセカエハウス」は、優秀賞と特別賞のライフデザイン賞を受賞しました=写真。
 
 表彰式・講評会はグランフロント大阪のうめきたSHIPHALLで開かれ、各大学の学生・大学院生が、提案しているモデル住宅についてのプレゼンテーションを行いました。その後、賞の発表が行われ、「キセカエハウス」は優秀賞と、特別賞として新たなライフスタイルの提案を行った大学に贈られるライフデザイン賞を受賞しました。最優秀賞は京都大学の「まちや+こあ」が受賞しました。
 表彰式で、武庫川女子大学大学院建築学専攻の大学院生は「自分たちが計画して考えた建物が建つという貴重な経験ができたことをうれしく思っている。まだ、まだ、のびしろがあると思って頑張っていきたい」と述べました。
 
 エネマネハウスは大学と民間企業が連携して、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデル住宅を建築し、住宅の環境・エネルギー性能の測定・実証や展示を通じた普及啓発を行うプロジェクトで、提案が採択された大学(京都大学、近畿大学、首都大学東京、早稲田大学・芝浦工業大学、武庫川女子大学大学院)が参加しています。
 「キセカエハウス」は、伝統的住環境技術を用いて、しつらえが変化する住まいを提案。人が季節によって服を着替えるように、住宅の建具「キセカエ」て、自然とともに住まい、家族や地域との対話が生まれる住空間を目指しています。
  
 「エネマネハウス2017」は12月17日まで、大阪市の「うめきたサザンパーク(うめきた2期B区域)」で開催(入場無料)されています。「うめきたサザンパーク」は、グランフロント大阪横でJR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩約3分です。

 詳しくは「エネマネハウス2017」「キセカエハウス」をご覧ください。

学生広報スタッフ制作の学内情報誌「M*arch」vol.16が発行!! [2017/12/15更新]

 学生広報スタッフ La chouette* (ラ シュエット)が企画・編集する学内情報誌「M*arch(マーチ)」の第16号=写真=が12月8日発行されました。食堂アゼリア、ライブラリー・カフェ、マルチメディア館2階、クリステリア、看護科学館、学校教育館など学内各所に置いていますので、ぜひ手に取ってご覧ください。広報誌紹介ページからもご覧いただけます。

 今号の巻頭特集は「あなたにぴったりな冬の過ごし方は?」がテーマ。アクティブ派な方も、インドア派な方も楽しめる「冬の過ごし方」を一冊を通して提案します。

 そのほか、周りの人への小さな心配りから始めて、マナー美人を目指す「マナーde武庫女美人」や、読者からの投稿ページや天文部による星占い、食物栄養部によるおすすめレシピなど、盛りだくさんな内容です。 

教育学科の4年生が近隣の幼稚園児との交流イベント「にこにこタイム」を実施しました。[2017/12/12更新]

 教育学科4年生の授業「保育・教職実習演習」の一環で、鳴尾北幼稚園の5歳児(12人)と、附属幼稚園の3〜5歳児(91人)を学校教育館に招き一緒に遊ぶイベント「にこにこタイム」を12月12日に開催しました。学生は後期授業がスタートした9月から、遊びの内容やアイテム、歌詞やイラストを描いた模造紙、飾り付けを準備してこの日を迎えました。

 学校教育館1階のコミュニティアゴラでは、学生が細かい部分まで工夫を凝らして手作りした「お魚釣り」、「ボーリング」、「輪投げ」、「パズル」などで園児たちと交流。あちこちから「その調子!頑張って!」などの声援が響きました。 3階の実習室では「手遊び」や「ことば遊び」のほか、楽器を使った「歌遊び」、やサンタに見立てた風船を運ぶ「ゲーム」などで盛り上がりました。イベントの最後には、学生たちからそれぞれの学年に合わせたカルタやカードをプレゼント。
 
 この授業を担当する、久米裕紀子講師は「子どもたちが『楽しかった』と言いながらそれぞれの幼稚園に帰っていく姿を見てホッとしました。学生たちからは『子どもたちと過ごした時間が楽しかった』という声を聞き、今回の実践演習を通して学びにつながっていくことを願っています」と、コメントとしています。

武庫川女子大学は香川県土庄町と地域社会の発展や教育研究の向上に関する包括協定を締結しました。[2017/12/12更新]

 香川県土庄町と武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部は12月12日付で、地域社会の持続的な発展および教育研究の向上に資することを目的とした包括協定を締結しました。
 締結式は12月12日、中央図書館2階グローバルスタジオで行われ、三枝邦彦町長と糸魚川直祐学長がサインし協定書を交わしました=写真左=。

 締結式では薬学部 木下健司教授が主旨を説明=写真右=。「出身地の小豆島で何かできないかと、これまで取り組んできたことが実を結び喜んでいます。今後もコーディネーターとしてかかわり、継続できる体制をつくりたい」と話しました。
 三枝町長は「地方創生の取り組みがいろいろと始まっています。学生も町民も喜べる施策をすすめたい」とあいさつ。糸魚川学長は「心の通った暖かいつながりで連携を進め、協定の目的を実現していきたい」と応えました。

 土庄町と本学との協定の協力事項は次のとおりです。
(1) 地域づくりに関すること
(2) 教育・文化の振興に関すること
(3) 人材の育成に関すること
(4) その他両者が協議して必要と認める事項に関すること

生活環境学科 岩田ゼミの学生3人が「KIPA 第1回デザインコンペティション2017」で入賞しました![2017/12/12更新]

 生活環境学科 岩田ゼミの学生3人が、「KIPA 第1回デザインコンペティション 2017」(主催:関西インテリアプランナー協会)で入賞。中家悠さん=写真中の右=、佐々木都さん(生活環境学科3年)=同中=は作品『ガラス玉のインフォメーションセンター』で佳作、福田綾華さん(同 3年)=写真中の左=は作品『125uの走馬灯』で協賛企業賞(デザインクラブ賞)を受賞しました。授賞式は11月25日、京都伝統工芸館4階 展示室で行われました=写真左、右=。

 学生たちは9月中旬に募集の情報を知り、10月20日の応募締め切りまでの約1ヶ月で作品を仕上げました。中家さんと佐々木さんは「お互いの苦手をフォローしあえると、2人で参加しました」「アイデアを出しあう中で、自分が思いつかないことが相手から聞けてよかったです」「作業の後半で模型を作り、お互いに認識が共有できていないことがわかって、ぶつかることもありました」と制作を振り返りました。表彰式で他の入賞者の作品にふれ「伝える技術をもっと身につけたいと思いました」とも話しました。
 福田さんは「大学の課題、資格の勉強と作品制作が重なり、スケジュール調整が大変でした。課題とは違う形で仕上げるための、方法や考え方を実践できました。やりたいことを素直に作品にして、評価され、また表彰式で色々な意見を聞くことができてよかったです」と話しました。

 3人はそれぞれ「デザインをして何か作りたい」「ものづくりがしたい」と生活環境学科で学んでいます。今回の受賞で「自分が好きで学んでいることを、将来の仕事に」という思いを強くしました。 

「エネマネハウス2017」で、武庫女の省エネモデル住宅「キセカエハウス」を公開中。12月17日まで。ぜひ、ご覧ください。[2017/12/09更新]

  
 大阪市の「うめきたサザンパーク」で開催中の「エネマネハウス2017」で、武庫川女子大学大学院建築学専攻が提案する省エネモデル住宅「キセカエハウス」が公開中です=写真。
 
 エネマネハウスは、大学と民間企業が連携して、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデル住宅を建築し、住宅の環境・エネルギー性能の測定・実証や展示を通じた普及啓発を行うプロジェクトです。
 「キセカエハウス」は、伝統的住環境技術を用いて、しつらえが変化する住まいを提案しています。人が季節によって服を着替えるように、住宅の建具「キセカエ」て、自然とともに住まい、家族や地域との対話が生まれる住空間を目指すものです。
 天窓とテラス窓から日射を取り込む「エン(縁)」の空間=写真左=では、訪れた人たちが「暖かい」と驚き、大学院生から熱心に建物の構造などの説明を受けていました。
 
 「エネマネハウス2017」には、提案が採択された大学(京都大学、近畿大学、首都大学東京、早稲田大学・芝浦工業大学、武庫川女子大学大学院)が参加しており、各大学のモデルハウスは12月17日まで、大阪市の「うめきたサザンパーク(うめきた2期B区域)」で一般公開(入場無料)されています。「うめきたサザンパーク」は、グランフロント大阪横でJR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩約3分です。

 詳しくは「エネマネハウス2017」「キセカエハウス」をご覧ください。

建築学科の岡ア教授らが発表したアフガニスタン・バーミヤンの東大仏再建案に関する記事が朝日新聞に掲載されました。[2017/12/12更新]

 12月8日の朝日新聞(朝刊・文化文芸欄)に、建築学科の岡ア甚幸教授らが発表したアフガニスタン・バーミヤン東大仏再建案(日本案)に関する記事が掲載されました。この東大仏再建案は、9月に東京藝術大学で開催された国際会議「THE FUTURE OF THE BAMIYAN BUDDHA STATUES」(主催:アフガニスタン・イスラム共和国、UNESCO、東京藝術大学)で発表されたものです。

音楽学部の「第50回定期演奏会」が開催されました。[2017/12/09更新]

 音楽学部の「第50回定期演奏会」が12月9日、中央キャンパス公江記念講堂で開催されました。一般市民ら480人が豊かな音色に聞き入りました。

 前半は、P.I.チャイコフスキー作曲の「バレエ音楽『白鳥の湖』作品20より」を演奏しました=写真右=。

 後半は、「合唱」の授業を履修している本学学生約130人が舞台に上がり、管弦楽団とともにJ.ラター「マニフィカート」を演奏しました=写真中=。ソリストとして、オーディションで選ばれたソプラノ・前田あすかさん(3年生)が美しい歌声を会場に響かせました=写真左=。

 合唱は武庫川女子大学音楽学部合唱団(女声)、同志社グリークラブ(男声)。指揮は高谷光信先生、管弦楽は武庫川女子大学音楽学部オーケストラ、エウフォニカ管弦楽団。

『武庫川学院創立80周年特設サイト』を公開しました![2017/12/05更新]

 武庫川学院は2019年に創立80周年、武庫川女子大学は開学70周年を迎えます。
 本日、『武庫川学院創立80周年特設サイト』を開設しました。
 80周年に向けた取り組みや事業をご紹介していきますので、どうぞご覧ください。

 *武庫川女子大学ホームページのトップにある「学院80周年」のバナーからもアクセスできます。

今年スタートした大阪府豊能町と武庫川女子大学の「健康まちづくり」の取り組みを紹介します。[2017/12/07更新]

 大阪府豊能町と本学は4月、「健康をキーワードに住民の方々の健康とまちづくりを考える」をテーマに包括連携協定を結び、まちづくり、健康、栄養、医療、介護などの専門家がチームを作り、セミナーやワークショップを開催しています=写真。

 同町で高齢化が最も進んでいるときわ台をモデル地区として、6月に第1回セミナー「自分の歩容を見てみよう@」(新井彩 健康・スポーツ学科講師担当)を開催し、その後は7月に第2回「自分の歩容を見てみようA」(武岡健次 健康・スポーツ学科准教授担当)、8月に第3回「足腰を丈夫にする為の栄養のお話」(森真理 国際健康開発研究所講師担当)、11月に第4回「自分の歩容を見てみようB-改善効果を見てみよう」(武岡准教授担当)、そして12月2日に年内最後の第5回「今までの振り返りと日常の愉しいウォーキングの提案+来年度に向けて」(三好庸隆 生活環境学科教授担当)を開催しました。
 各教員のゼミに所属する学生も大勢参加し、今年度の取り組みを三好研究室永井あすかさんは卒業論文としてまとめています。

 2018年1月27日に第6回(武岡准教授担当)を開催して本年度は終了し、来年度に繋げていく予定です。大変好評で町の方々にはセミナーを楽しみにしていただいています。 (生活環境学科教授 三好庸隆)

「冬はウォームビズであったか工夫!」。武庫川学院は全学で省エネ・節電に取り組んでいます。平成29年度上半期のエネルギー使用量は前年を下回りました。[2017/12/06更新]

 武庫川学院は、省エネルギー推進委員会を中心に全学で省エネを呼びかけています。今冬は「冬はウォームビズであったか工夫!」と省エネへの協力を呼び掛けています。
 
 平成29年度上半期(4月〜9月)の全学のエネルギー使用量は前年を下回り、省エネ法で数値を下げることが目標になっている「エネルギー消費原単価」(総エネルギー使用量を建物の延床面積で割った数値)は、前年度比で0.9%減少しました。
 照明・空調を最新の設備への更新を進めていることや、9月が比較的涼しかったことが影響したものと考えられます。
 詳細は「平成29年度上半期エネルギー使用状況」をご覧ください。

 平成29年度の重点行動目標は、「不必要な場所や時間帯では、照明および空調を消しましょう」 としており、教室巡視を行って、無人の教室で点けっ放しの照明・空調を消したり、教室を出る時には「照明・空調を消しましょう」と呼びかけたりしています。
 また設備更新の際は、照明をLEDに、空調機を省エネタイプに更新するなどハード面の省エネ化も進めています。

 (本学省エネに関するお問い合わせ先)
 武庫川学院 省エネルギー推進委員会(事務担当:設備課 0798-45-3520)

クリスマスツリー点灯式が、中央キャンパスで行われました。[2017/12/05更新]

 クリスマスツリー点灯式が12月5日夕、中央キャンパス・もみの木広場で行われ、学生が参加しました=写真左=。省エネに配慮して電飾に消費電力の少ないLED電球が使用され、広場一帯は色とりどりの温かい明かりで照らされました。

 点灯式は、学友会総務委員会のメンバーが企画からツリーの飾り付け、当日の運営までを担当。今年で16回目を迎え、師走の恒例行事として親しまれています。

 もみの木広場に面する体育館やマルチメディア館の明かりが消えた後、全員でカウントダウン。高さ約5メートルのツリーに明かりが灯されると、歓声が上がりました。今年は新しく星やトナカイのデコレーションも加わり、新しいデザインのライトアップになりました。ツリーの前では、音楽学部 浜甲カンタービレがクリスマス・ソングを歌い=写真右=、ダンス部とエアロビックダンス部がパフォーマンスを披露。最後には、大抽選会が行われ、100人にプレゼントが贈られました。

 イルミネーションは12月25日まで毎日、午後4時30分から8時の間、点灯しています。

カヌー部インカレ6連覇の祝勝会を開催。来年の7連覇達成に向けた決意を新たに。[2017/12/05更新]

 第53回全日本学生カヌースプリント選手権大会で、総合6連覇を果たした武庫川女子大学カヌー部の活躍を讃える祝勝会が12月3日、中央キャンパスで行われました。カヌー部卒業生で組織する水精会が主催し、部員たちは7連覇達成に向けて決意を新たにしました。

 祝勝会は、水精会の中島佳香会長が6連覇の偉業達成を讃えて、開会しました。
 目連淳司・武庫川女子大学スポーツセンター長が「2020年の東京オリンピックに選手を輩出してほしい。スポーツセンターも支援していきたい」と激励しました。部員を指導する橋本千晶コーチは「厳しい戦いだったが、昨年5連覇を果たした選手たちの『プライド』が勝利に導きました」と頑張りを讃えました。

 カヌー部員は「全員の力で、みんなが戦って6連覇を達成することができました。来年も新入生と在学生が力をあわせて、7連覇を達成したい」と力強く答えました。

「エネマネハウス2017」が大阪市の「うめきたサザンパーク」で開幕しました。12月17日まで一般公開しています。[2017/12/04更新]

 大学と民間企業が連携し、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデル住宅を建築し、住宅の環境・エネルギー性能の測定・実証や展示を通じた普及啓発を行うプロジェクト「エネマネハウス2017」が12月2日、大阪市の「うめきたサザンパーク(うめきた2期B区域)」で開幕しました=写真左。
 
 開会式では、エネマネハウス2017審査委員会委員長の村上周三一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長が「プロジェクトの特徴は主役は学生だということです。各大学がそれぞれの考え方でユニークなテーマを盛り込んだ住宅を建ています。各住宅を訪れ、学生のみなさんと議論をしてください」とあいさつし、開会を宣言しました。
 
 武庫川女子大学大学院建築学専攻は、省エネルギーモデル住宅「キセカエハウス」を建設しました=写真中、右。「キセカエハウス」は伝統的住環境技術を用いて、しつらえが変化する住まいを提案しています。人が季節によって服を着替えるように、住宅の建具「キセカエ」て、自然とともに住まい、家族や地域との対話が生まれる住空間を目指すものです。
 開会式で、大学院生たちは「専門の職人の方々や教員の指導を受けながら、自分たちで設計から制作まで行ってきました。建物で見ていただきたいポイントは建具、家具、土壁です」と「キセカエハウス」をアピールしました。

 「エネマネハウス2017」には、提案が採択された大学(京都大学、近畿大学、首都大学東京、早稲田大学・芝浦工業大学、武庫川女子大学大学院)が参加しており、各大学のモデルハウスは12月2日から17日までの間、大阪市のグランフロント大阪横にある「うめきたサザンパーク(うめきた2期B区域)」の会場で、一般公開(入場無料)しています。

 詳しくは「エネマネハウス2017」「キセカエハウス」をご覧ください。

生活美学研究所が第27回秋季シンポジウム『宇宙を瞬く花』を開催しました。[2017/12/04更新]

 生活美学研究所が12月3日、甲子園会館西ホールで第27回秋季シンポジウム『宇宙を瞬く花』を開催、200人を超える参加者が講演に耳を傾け、パネルディスカッションに参加しました。秋季シンポジウムは生活美学研究所設立の翌年1991年に始まり、毎年、年間のテーマを基にした企画で開催しています。

 初めに、生活美学研究所の森田雅子所長=写真右=が「この美しい館に多くの皆様をお迎えできることを嬉しく思います。年間のテーマ『瞬』から『宇宙を瞬く花』と題し、日本における花の特別なしつらえの謎と本質を読み解くことができればと思います」と挨拶。
 講演では未生流家元 肥原慶甫氏=写真左の左から2人め=が流派の伝書から一瞬や時間の経過を表す花のもてなしや表現について話した後、季節の紅葉を花材としてデモンストレーションを行い、作品を披露しました=写真中=。
 続いて池坊次期家元 池坊専好氏=写真左の右から2人め=は、「いけばなの作品は一瞬の芸術ですが、文化として時間軸を越えるしなやかな力・特性を持っているものです。作品を生け、それを見る人と気持ちを分かち合うことが力になる、先人に倣い次世代に伝えることを考えていかなければ」と話しました。
 京都造形芸術大学・准教授 井上治氏=写真右の右=は、いけばなが「空間芸術」でありながら時間も表現していることを、過去の文献などから読み解きました。そして「いけばな」が花を切る(自然に手を加える)ことで自然以上のものを表現する志向を持つことを話しました。

 パネルディスカッションでは、講演を踏まえて改めて「花をいける」ことについて、それぞれの考えが示されました。また、参加者からの質問に応え、今後の華道界についても華展のあり方や情報発信の方法などが話されました。 

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動画を公開しました ! 甲子園会館がライトアップ! 多くの市民が幻想的な光の世界を楽しみました。[2017/12/04更新]

 国登録有形文化財や近代化産業遺産に指定されている歴史的建造物「武庫川女子大学甲子園会館」(旧・甲子園ホテル)とその庭園をライトアップするイベントが11月25日に行われ、たくさんの市民が幻想的な光の世界を楽しみました=写真左=。ライトアップのイベントは26日(午後5時〜8時)も行われます。会館正面の2本のジャンボ・クリスマスツリー=写真中=は、12月25日まで毎日午後5時30分から8時30分に点灯されます。
 ライトアップ動画

 このイベントは本学に建築学科が開設された2006年から始まり、今年で12回目。イルミネーションに約10万個の電球を使用し、そのうち約6万球を発光ダイオード(LED)にするなど、節電にも取り組みました。ツリーの照明は、ほぼ100%を学内の食堂から出た使用済みの天ぷら油を精製して作ったバイオ燃料で発電した電力でまかないました。

 25日午後5時15分から行われた点灯式では、糸魚川学長が「地元の方に育てられ、武庫川学院は2年後に、創立80周年を迎えます。たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございます」とあいさつしました。その後キャンパス全体が消灯し、糸魚川学長や建築学科学生幹事長の陸川碧さん(建築学科2年)、西宮の観光キャラクターみやたんと本学のLavyも加わり点灯スイッチを押すと、甲子園会館が鮮やかに浮かび上がり、ジャンボクリスマスツリーはオレンジ色の暖かい光に包まれました。広場に集まった来場者からは、大きな歓声があがり、携帯電話のカメラなどで写真を撮る人でにぎわいました。

 会館南側の日本庭園の照明演出は、建築学科1・2年生の学生が、演習の一環で担当。池にライトアップされた会館と樹木が映る姿に、入場者はうっとりしていました。今年はレシプロカルドームなど新たに設置された構造物も加わりました。
 また、甲子園ホテル時代に製造販売されていたカステラを旧甲子園ホテル製菓長直系の「ライト洋菓子店」が復刻し、ライトアップにあわせ限定販売しました。包装紙とカステラの焼き印は、建築学専攻の大学院生がデザインしました。

 点灯式の後には、音楽学部1年生約30人がクリスマスメドレーを歌ったり=写真右=、建築学科の有志が演奏やダンスをしたりして、クリスマスムードを盛り上げました。

情報メディア学科 大森ゼミ生が、中小企業の経営課題解決に挑む「近畿圏実践型課題解決プロジェクト『Ai-SPEC』」の最終発表会で準優勝しました。[2017/12/01更新]

 情報メディア学科 大森ゼミ3年生の田住鞠奈さん、田附春菜さん、峪 紫さん=写真左から順=が11月23日、経済産業省 近畿経済産業局主催の「近畿圏実践型課題解決プロジェクト『Ai-SPEC』」の最終発表会で準優勝しました。今年のAi-SPECには、大阪地区と京都地区から計23大学37チームと32企業が参加。大阪地区大会と京都地区大会を勝ち抜いた計11チームが最終発表会に臨みました。
 最終発表会のプレゼンテーション時間は10分で、審査基準は、論理性(20点)、情報収集力・情報活用力(10点)、具体性(20点)、実現可能性(10点)、独創性(30点)、プレゼンテーション力(10点)の6項目、計100点満点です。

 田附さんら3人は、創業71年の老舗食堂、株式会社赤丸食堂(大阪市港区)とタッグを組みました。株式会社赤丸食堂には「新規顧客を獲得する」「若い女性客を増やす」「客単価を上げる」という課題がありました。3人は課題解決に向け、赤丸食堂が販売しているラムネのパッケージデザインを作成したり、赤丸食堂近隣で働く人たちが実際にどんなところで昼食をとっているのかフィールド調査をしたりしました。また、20代の女性を中心に意見を集め、デザートメニューの考案やミニおかずを提供することなどを提案。その結果、売り上げの増加が見られました。

 3人は「老舗でもあり、地域密着型の食堂。その時々の状況を細かく見ないと次へ向けての判断ができないため、30回ほど食堂に通いました。見ず知らずの方に話しかけることも、今までやったことがなかったので大変でしたが、いい経験になりました」「中小企業であるがゆえ、提案してもできることとできないことがあるということを知りました。また、根拠や理由を示すことの重要性を感じました。今まで何に対しても『そういうものなんだ』と受け身でしたが、今はどうしてそうなるのか、すべてのことに対して疑問を持つようにもなりました」「調査のため414枚のアンケートを配布しましたが、回収できたのはたった16枚。厳しさを実感しました。いい経験ができたと思います」と話しました。


 「近畿圏実践型課題解決プロジェクト『Ai-SPEC』」とは : 中小企業の経営課題について、学生チームが企業を訪問し、課題の詳細ヒアリングを行った後、企業と共に課題解決に向けて取り組み、発表会を通じて広く発信することを目的としたプロジェクトです。

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