武庫川女子大学
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ニュース・最新情報

学院のニュースや行事予定をお伝えします。
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今春の卒業生の就職率は、大学97.5%、短期大学部96.6%で、いずれも前年度を上回りました。高い水準を維持し、“就職に強い大学”の伝統は続いています。[2013/05/14更新]

 平成24年度の本学卒業生(平成25年3月卒業)の就職状況がまとまりました。就職率(対就職希望者)は、大学97.5%(昨年度96.7%)、短期大学部は96.6%(同95.7%)で、いずれも前年度を上回り、“就職に強い大学”であることが裏付けられました。

 対全卒業生(進学者を除く)の就職率でも、大学は85.1%(83.7%)、短期大学部80.8%(71.1%)とアップ。短期大学部は9.7ポイントも上回りました。

 就職情報が集まる本学キャリアセンター=写真=では、キャリアカウンセラー制度を強化し、センターが学生同士や職員と交流できる”サロン”のような空間になるようにリニューアルしました。短期大学部の波及効果が出てきたことについて、キャリアセンターの松本全弘次長は「短大生は大学生と一緒に就職活動をすることで刺激を受け、大きく成長しています」と話しています。

武庫川学院が「男女共同参画推進宣言」を制定しました。[2013/12/02更新]

 本学院は2013年12月1日、「武庫川学院 男女共同参画推進宣言」を制定しました。
 ※宣言文は、右のPDFをクリックしてご覧ください。

 宣言は、男女共同参画社会の実現は21世紀の日本の最重要課題だとしたうえで、本学院は立学の精神のもとで、人・家庭・社会に貢献できる女性を育成してきたことや教育推進宣言をしたことを説明。次代を担う女性の育成を通して、率先して男女共同参画を推進することを宣言しています。

 社会のあらゆる分野に女性の参画が増加しているものの、本学においても教授のような役職に就く女性教員、管理職に就く女性職員は少ないのが現状です。そうした課題を踏まえ、武庫川女子大学では本格的な男女共同参画のアクションとして2013年4月に「男女共同参画推進室」を設置しました。2012年度に設置された「女性研究者支援センター」との連携をはかりながら、組織としてのバックアップ体制強化を進めています。

 12月12日、男女共同参画室がホームページを開設しました。こちらをご覧ください。

教員採用数や資格試験の合格者数は全国トップクラスで、“就職と資格に強い大学”であることが今年も裏付けられました ! 『2014年版大学ランキング』の約30項目で、本学は上位にランクイン。[2013/04/27更新]

 全国756大学を教育、研究、入試、就職などさまざまな観点からランク付けする大学評価雑誌『大学ランキング』(朝日新聞出版)の2014年版が4月17日に発行され、武庫川女子大学は約30項目でランクインし、2013年版に引き続いて高い評価を受けました。教員・保育士採用人数や管理栄養士国家試験の合格者数は全国トップクラスで、“就職と資格に強い大学”であることが今年も裏付けられました。ランクインした主な項目は下記の通りです。

資格と就職に強い武庫川 !
 管理栄養士国家試験合格者数(200人)は全国3位、小学校教員採用数(162人)は同8位、幼稚園教員採用数(58人)は同6位、保育士採用数(54人)は同16位でした。そのほか、中学・高校教員、社会福祉士、キャビンアテンダントなどの合格・採用者数でも上位にランクインしました。

女子大ランキングではいずれも上位に―小学校の教員数は断然トップ !
 女子大のみを対象としたランキングでは、今年も多くの項目で全国トップクラスにランクされました。小学校教員への就職者数(162人)は1位で、2位には50人以上の差をつけました。中学校教員就職者数(42人)も1位でした。
 学生数(8482人)は前年に引き続いて1位。社会福祉士合格者数(27人)は4位、一般入試志願者倍率(11.5倍)は2位、といずれも昨年より順位をあげています。教員1人あたりの外部資金獲得額(37万5977円)、教員1人あたりの科学研究費補助金額(48万6009円)はいずれも6位でした。
 ※『大学ランキング』には掲載されていませんが、科学研究費補助金額の総額では、本学は同5位でした。

退学者が極めて少ない大学 !
 全国の一定規模以上の私立大学278校の退学率が掲載されています。学生の満足度が高いほど、退学率は低くなる―と言われています。本学の退学率は、わずか1%で、私大278校中19番目に低い数値でした。2〜4%の大学が多い中で、本学の退学者は極めて少ないことが浮き彫りになりました。

卒業生や事務職員も活躍
 従業員10人以上の会社の女性社長の数(23人)は調査したすべての大学の中で21位、同窓会員数(17万1968人)は20位でした。また、就職支援部門の職員数(21人)は13位と、就職に強い理由がサポート体制の充実にあることを裏付けています。

計画停電が実施された場合の対応について[2012/07/25更新]

平成24年7月25日

学生・教職員の皆さまへ

計画停電が実施された場合の対応について

施設部、教務部


 関西電力は今夏、電力供給が追いつかない際は、計画停電を実施することにし、その期間、時間帯、エリアを発表しています。
 本学の計画停電実施のグループは「4-A」「2-C」です。本学では、計画停電が実施された場合、以下の通り対応します。ご理解・ご協力をお願いします。

1、計画停電スケジュール及びグループ
  ●7月2日(月)〜9月7日(金)までの8:30〜21:00(土・日・祝および8月13日〜15日を除く)
  ●本学の計画停電グループ
    中央・浜甲子園キャンパス:4-Aグループ
    上甲子園キャンパス:2-Cグループ

2、計画停電実施の確認方法
  ●関西電力のホームページアドレス(http://www.kepco.co.jp/) トップページにて告知
  ●関西電力の専用電話窓口(0120-911-777)

3、授業・試験の対応
  ●授業 : 原則として実施します。停電により実験器具などが使用できず、授業が困難な場合は休講となる場合があります。
  ●定期試験 : 時間割が変更になる場合がありますので各自、学内掲示やinfo@MUSESを確認してください。

4、施設・設備関係の対応
  ●全面的に使用不可能になる設備 : エレベーター、エアコン、照明、自動ドア、MIC対応門、カードキー
  ●一部を除き、使用不可能になる設備 : 水道、電話。※トイレのご使用はお控えください。

5、問い合わせ先
  ●設備等に関する問い合わせ : 設備課(0798-45-3520)
  ●授業等に関する問い合わせ : 教務課(0798-45-3598)
※停電中は緊急連絡以外の使用を控えてください。

以上


   

学生の皆さんへ 大地震と津波に備えて[2011/08/09更新]

学生の皆さんへ

 平成23年3月11日に東日本大震災が発生しました。政府の地震調査研究推進本部によりますと、今後30年以内に、東海、南海、東南海地震が発生する確率は60%以上と高く、同時発生すれば巨大な地震となり、西日本でも甚大な被害が出ると危ぶまれています。

 本学院は、阪神・淡路大震災が1995年に発生してから、校舎の耐震工事を積極的に進めていますが、日ごろからの心構えや備えがあれば、大地震が発生しても災害を最小限に食い止めることができます。学生の皆さんは、以下のことを十分に理解し、いざという場合には<自分の命を守る>ために、冷静に行動しましょう。

 大地震と津波に備えての諸注意は、こちらをクリックして、ご覧ください。

平成23年7月
 

武庫川学院長

武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部 学長

教員採用数や資格試験の合格者数は全国トップクラス! 退学者の割合は全国の私立大で最小! 『2012年版大学ランキング』の約40項目で、本学は上位にランクされました。[2011/04/12更新]

 全国750大学を教育、研究、入試、就職などさまざまな観点からランク付けする大学評価雑誌『大学ランキング』(朝日新聞出版)の2012年版が4月12日に発行され、武庫川女子大学は約40の項目でランクインするなど、2011年版に引き続いて高い評価を受けました。教員・保育士採用人数や管理栄養士国家試験の合格者数は全国トップクラスでした。ランクインした主な項目を下記に紹介します。

退学者が極めて少ない大学!
 2012年版の特集項目の一つは「大学の情報公開」。初めて設けられた「退学率」の項目には、全国の一定規模以上の国公私立大学210校の退学率が掲載されています。学生の満足度が高いほど、退学率は低くなる―と言われています。
 本学の退学率は、全国の私立大学の中で最も低い0.7%。国公立大学を含めても、東京工業大学、一橋大学に続いて3番目に低い数値でした。2〜4%の大学が多い中で、本学の退学者は極めて少ないことが浮き彫りになりました。

就職と資格に強い武庫川!
 管理栄養士国家試験合格者数(197人)は3位、小学校教員採用数(138人)は9位でした。そのほか、幼稚園教員、保育士、中学・高校教員、社会福祉士、精神保健福祉士、キャビンアテンダントなどの合格・採用者数でもランクインしました。“就職と資格に強い大学”であることが、今年も裏付けられました。

女子大ランキングではいずれも上位に―小・中・高校の教員数は断然トップ!
 女子大のみを対象としたランキングでは、今年も多くの項目で全国トップクラスにランクされました。小・中学校、高校教員への就職者数(199人)は、2位の京都女子大学に60人以上の差をつけ、前年に引き続いて全国女子大で1位。学生数(8404人)も1位でした。警察官就職者数(4人)は2位。一般入試の志願者倍率(11.6倍)は5位、幼稚園教諭、保育士就職者数(95人)は6位、教員1人あたりの外部資金獲得額(44万2626円)は6位、教員1人あたりの科学研究費補助金額(35万6274円)は9位でした。

入試志願者数、実質倍率でも全国上位に!
 推薦入試志願者の増加数(962人)は10位で、文学部の一般入試実質倍率(4.9倍)は18位でした。本学は、受験生から極めて高く評価されていることを物語っています。

事務職員力を調べる項目で初のランクイン!
 「大学ランキング」では2010年版から「事務職員力」を調査。今年も全国731大学の事務局長からの回答を基に、事務職員の力をランキングにしました。これまで本学はランク外でしたが、今年は「進路・キャリア教育」「財務管理・資産運用」「入試・広報」の項目でランクインし、総合では女子大の中でトップ、すべての大学を含むと32位になりました。

親しみやすく、キャンパスがきれい、資格取得に有利で、教育方針が魅力的な、評判のいい大学―。こんな本学のイメージを関西の女子高生が抱いていることが、リクルート社の調査で判明。「上品さ」は全国一にランク。[2012/07/13更新]

 関西エリアの高校に通っている高校3年生女子を対象にした大学イメージ調査で、武庫川女子大学は「上品さ」は全国一になり、「親しみやすい」「キャンパスがきれい」「自由な」「資格取得に有利」など数多くの項目で上位にランクされました。

 この調査は、リクルート社が関東・東海・関西の高校3年生を対象に実施した「進学ブランド力調査2011」です。同社では、2008年度からこの調査を始め、今年度は2011年4月に調査を実施、関西エリアの女子高校生1811人が回答しました。調査対象になった大学は、関西エリアにある国公私立すべての大学(141校)と、関東・東海エリアにあるすべての国公立大学と入学定員1000人以上の私立大学(105校)の計246校です。

 この調査結果と分析は「カレッジマネジメント」170号の「特集 高校生から見た大学イメージはどう変化したか」に詳しく掲載されています。同誌はこちらからご覧いただけます。⇒カレッジマネジメント【170】(株式会社リクルート)

関西地区の高校3年生女子を対象にしたイメージ調査における武庫川女子大学の順位
  ※ パーセントは、当該イメージを抱いている女子高生の割合。4人に1人は『上品な』イメージを抱いていることになります。
『上品な』        24.6%  全国1位(前年度:16位)
『親しみやすい』      9.6%  全国4位(同65位)
『キャンパスがきれい』 18.4%  全国5位(同26位)
『おしゃれな』      19.3%  全国5位(同22位)
『明るい』        12.3%  全国6位(同14位)
『自由な』        11.4%  全国7位(同35位)
『入試方法が自分にあってる』  4.4%  全国7位(同22位)
『資格取得に有利』        12.3%  全国8位(同28位)
『校風や雰囲気が良い』     14.0%  全国12位(同16位)
『クラブ・サークル活動が盛ん』    7.0%  全国12位(同31位)
『交通の便が良い』           7.0%  全国12位(同12位)
『教育方針・カリキュラムが魅力的』 6.1%  全国13位(同32位)
『教養が身に付く』           11.4%  全国13位(同32位)
『周囲の人からの評判が良い』    14.0%  全国14位(同27位)

「あなたの2階建て木造住宅は大丈夫?」。わが国の最先端の耐震技術者らが、特別講演会を行いました。[2016/11/30更新]

 武庫川女子大学 建築学科・大学院 建築学専攻主催の特別講演会「あなたの2階建て木造住宅は大丈夫?」が11月26日午後、上甲子園キャンパスの甲子園会館で開催され、学生や教職員、一般の方々が講師の話に熱心に耳を傾けました。

 講師と講演タイトルは次の通り。
 ◆和田 章さん(東京工業大学名誉教授) : 「熊本地震に学ぶ、私たちの住宅・建築の耐震」
 ◆五十田 博さん(京都大学生存圏研究所教授) : 「木造住宅と地震、壊れる理由と壊れない方法」
 ◆彦根 茂さん(建築総合エンジニアリング事務所Arup 東京事務所特別顧問) : 「構造設計・耐震技術の最先端:日本と世界」

 和田さんらは、熊本地震や東日本大震災の事例を挙げながら、建物を建てる時の法律と審査の仕組みや、既存の木造住宅の耐震化、新築住宅の耐震化について解説。継続して啓もう活動が必要であること、新耐性以降でも耐震補強が必要な住宅があり、劣化に注意しなければならないこと、一般の方々への教育も必要であることなどを話しました。来場者からは積極的に質問があがり、充実した講演会となりました=写真=。

情報メディア学科 大森ゼミ生が、近畿圏実践型課題解決プロジェクト「Ai-SPEC」の最終発表会で優勝しました。[2016/11/29更新]

 情報メディア学科 大森ゼミ3年生の岡 奈々枝さん、須賀菜月さん、西田奈七子さん、原田胡桃さん=写真左の左から順=が11月23日、経済産業省 近畿経済産業局主催の「近畿圏実践型課題解決プロジェクト『Ai-SPEC』」の最終発表会で優勝しました=写真中=。

 西田さんら4人は、子ども用下着メーカーのガロー株式会社とタッグを組み、6月のオリエンテーション、8月の中間発表会を経て、10月の大阪地区大会を勝ち抜き、最終発表会に臨みました。
 (大阪地区大会までの様子はこちら→「情報メディア学科 大森ゼミ生が、近畿圏実践型課題解決プロジェクト『Ai-SPEC』の最終発表会出場の権利を獲得しました」)
 
 大阪地区大会の後、調査した結果を基に4人は自分たちで下着を手作りし、ガロー株式会社に持ち込みました。4人が作ったものから、ガロー株式会社が試作品を作成。より低価格で提供できるように、機能は「縫い目が下着の外側にあること」「綿100%の素材で、伸縮性があること」「ロンパース型であること」の3つに絞りました。

 最終発表会のプレゼンテーション時間は10分で、審査基準は、論理性(20点)、情報収集力・情報活用力(10点)、具体性(20点)、実現可能性(10点)、独創性(30点)、プレゼンテーション力(10点)の6つ。西田さんらは、学術的な手法で社会調査を行ったこと、しっかりと分析ができていること、着実なフィールド調査ができていたことが評価されました。

 4人は「調査に協力してくださった小学生の保護者の方や、養護学校や保育園の先生方に本当に感謝しています。また、本学 看護学部の藤田優一先生にも有意義なアドバイスをいただき、調査の際、大変参考になりました。これから商品化に向けてプロジェクトが続きますが、よいものが完成するようがんばりたいです」と話しました。


 「近畿圏実践型課題解決プロジェクト『Ai-SPEC』」とは : 中小企業の経営課題について、学生チームが企業を訪問し、課題の詳細ヒアリングを行った後、企業と共に課題解決に向けて取り組み、発表会を通じて広く発信することを目的としたプロジェクトです。

国際健康開発研究所の森真理講師が「杉田玄白賞・奨励賞」を受賞しました。[2016/11/29更新]

 国際健康開発研究所の森真理講師が、「解体新書」の編纂で有名な杉田玄白(小浜藩医)にちなんで福井県小浜市が創設した、第15回「杉田玄白賞」の「奨励賞」を受賞しました。
 この賞は「食と医療」「食と健康増進」「食育と地域活動」の3つのテーマを対象に公募され、森講師は「適塩バランス食の普及・食育プログラムの実践および体験食育講座・食育ボランティア活動について」として応募した、世界25か国61地域の疫学研究成果の適塩バランス食の普及と自らが国内外で実施した食育研究成果を生かした効果的な食育プログラムを実践し、科学的根拠に基づく体験食育講座や食育ボランティアの振興のための活動により選出されました。
 12月10日に、杉田玄白記念公立小浜病院で授賞式と受賞記念講演会が行われます。
国際健康開発研究所ホームページへ

甲子園会館がライトアップ! 多くの市民が幻想的な光の世界を楽しみました。[2016/11/26更新]

 国登録有形文化財や近代化産業遺産に指定されている歴史的建造物「武庫川女子大学甲子園会館」(旧・甲子園ホテル)とその庭園をライトアップするイベントが11月26日に行われ、たくさんの市民が幻想的な光の世界を楽しみました。
 また和田章・東京工業大学名誉教授らわが国の最先端の技術者らが熊本地震の被害をもとにした特別講演会「あなたの2階建て木造住宅は大丈夫?」も同時開催しました。ライトアップのイベントは27日も行われます。会館正面の2本のジャンボ・クリスマスツリー=写真中=は、12月25日まで毎日午後5時30分から8時30分に点灯されます。

 このイベントは本学に建築学科が開設された2006年から始まり、今年で11回目。イルミネーションに約10万個の電球を使用し、そのうち約6万球を発光ダイオード(LED)にするなど、節電にも取り組みました。ツリーの照明は、ほぼ100%を学内の食堂から出た使用済みの天ぷら油を精製して作ったバイオ燃料で発電した電力でまかないました。

 26日午後5時15分から行われた点灯式では、糸魚川学長が「甲子園会館のライトアップは11年目を迎えました。たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございます」とあいさつしました。その後キャンパス全体が消灯し、大河原学院長や建築学科学生幹事長の山岡亜実さんらが点灯スイッチを押すと、甲子園会館が鮮やかに浮かび上がり、ジャンボクリスマスツリーはオレンジ色の暖かい光に包まれました。広場に集まった来場者からは、大きな歓声があがり、携帯電話のカメラなどで写真を撮る人でにぎわいました。

 会館南側の日本庭園の照明演出は、建築学科1・2年生の学生が、演習の一環で担当。池にライトアップされた会館と樹木が映る姿=写真右=に、入場者はうっとりしていました。今年新たに庭園の池に高さ8メートルのオブジェが設置されました。
 また、甲子園ホテル時代に製造販売されていたカステラを旧甲子園ホテル製菓長直系の「ライト洋菓子店」が復刻し、ライトアップにあわせ限定販売しました。包装紙とカステラの焼き印は、建築学専攻の大学院生がデザインしました。

 点灯式の後には、音楽学部1年生約20人がクリスマスメドレーを歌ったり=写真左=、建築学科の有志がダンスや演奏をしたりして、クリスマスムードを盛り上げました。

「第37回世界健康フォーラム2016・京都」が「先制医療で輝く未来を」をテーマに開催。第1回「モナリザ賞」の表彰式も行われました。[2016/11/24更新]

 「第37回世界健康フォーラム2016・京都」(主催:NPO法人 世界健康フロンティア研究会、共催:武庫川女子大学)が11 月22 日、京都大学の百周年記念ホールで開催されました=写真左=。また、同フォーラムでは、健全な食生活の保全を顕彰する「モナリザ賞」が創設され、第1回の表彰式が行われました。

 テーマは「先制医療で輝く未来を―今日の暮らしが決める明日の健康ー」。
 はじめに、今年105歳になられた聖路加国際大学名誉理事長・名誉学長の日野原重明さんのビデオメッセージが披露され、「どのように食べ、どのように呼吸し、どのように動き、どのように休み、どのように仕事をするか、ということが5つの生き方の習慣の選択。中でも食生活は健康に大きく影響するので、良い食習慣を身に付けなければなりません」とアドバイスしました。
 次に世界健康フォーラム会長の井村裕夫さんが、「ライフコース・ヘルスケアと先制医療」と題して講演、「現在、医学が目覚ましく発展しているので、病気になる前にある程度予測して予防・治療しようとする先制医療が、究極の医療として注目されるようになってきました。実現するためには、医学の一層の研究とすべての人が自分で健康を守ろうとする努力が必要です」と話しました。
 続いて、UNESCOからのメッセージとして、前ユネスコ事務局長の松浦晃一郎さんが「日本食は伝統的に自然の素材を大事にしていることが評価され、3年前、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。海外では、日本人が世界一の長寿を長年にわたって維持している大きな理由の一つは健康的な日本食であると信じられています」と日本食の素晴らしさを語りました。
 
 続けて、本学の国際健康開発研究所の家森幸男教授が、世界健康フォーラム「モナリザ賞」の創設によせて「みんなで実践可能な『先制医療』を広めるため、健全な食生活の保全(Moneo Alimentationis Sanae:良い食生活を心掛けましょう)を目指し、世界健康フォーラムではモナリザ(MONALISA)賞を創設しました」と紹介。第1回「モナリザ賞」は武庫川女子大学附属高校スーパーサイエンスコース食育研究グループが受賞し、松浦晃一郎さんから表彰状が贈られました=写真中=。
 受賞研究発表では、金子芽衣さん、池原かのんさん、平野彩音さん、正木桜さんの4人が「発展途上国の生活習慣病の発症リスクの軽減のために」と題して、スリランカのガンパハ地区の公立中学校、高校に通う12〜17歳の男女158人の24時間採尿や食生活の健康診断をもとに、子どもの食生活が健康にどのような影響があるのか、栄養状態と健康状態のデータから得られた結果や分析を報告し、来場者の注目を集めました。

 前半の最後に京都大学男性合唱団が、同合唱団のOBでもある日野原さんの105歳の誕生日をお祝いする曲目「SOUND CELEBRATION」を披露し、会場を沸かせました。

 後半は、アナウンサーの中井美穂さんがコーディネーターになり、世界健康フォーラム会長の井村裕夫さん、久山生活習慣病研究所の清原裕さん、京都府立医科大学大学院・医学研究科 准教授の内藤裕二さん、スポーツジャーナリストの増田明美さん、武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男さんの5人が、「今日の暮らしが決める明日の健康」をテーマにパネルディスカッションを行いました=写真右=。

第32回 武庫川学院 英語オラトリカルコンテストが開催されました。[2016/11/22更新]

 「第32回 武庫川学院 英語オラトリカルコンテスト」の本選大会が11月19日の午後、附属中学校・高等学校で開催されました。

 歴史ある同大会は、中学生が暗唱を、高校生・大学生が自作スピーチをそれぞれ英語で披露し、日頃の英語学習の成果を発表する場として定着しています。審査は、本学英語文化学科/英語キャリア・コミュニケーション学科の教員2人と、附属中学校・高等学校の英語教員2人の計4人で厳正に行われ、大学・短大の部の優勝は中川莉彩さん=写真左=(文学部英語文化学科3年)の"The Final Resort"に、準優勝は岩田彩希さん=写真右=(文学部英語文化学科3年)の"Hidden Behind the Japanese Smile"に、それぞれ決まりました。

 優勝した中川さんは、学校における「いじめ」について、データと経験に基づき、生徒に対する教師の愛情が解決の鍵となることを説きました。準優勝の岩田さんは「日本人の微笑」に疑問を投げかけ、無理に笑顔を作らずに自然体で人とかかわる重要性について統計を引用しつつ論じました。スピーチは今回が初挑戦という二人は、この春から英語スピーチが専門の英語文化学科教員(清水利宏准教授)の特訓を受け、今回の受賞につながりました。

 今年度の大学・短大の部には44人の学生がエントリーし、予備選考と学内予選会を通過した6人のファイナリストが、本選大会でその弁論技術を披露しました。

ドイツのライプチヒ大学のパトリック・ラーゲルト一般動作・トレーニング科学研究所長らが糸魚川学長を表敬訪問しました。[2016/11/22更新]

 ドイツのライプチヒ大学から、スポーツ科学部の一般動作・トレーニング科学研究所パトリック・ラーゲルト所長、同研究所のクリスチャン・ハルトマン博士が11月21日来学し、糸魚川学長を表敬訪問しました=写真=。

 同大学と武庫川女子大学との学術教育交流を進めるための訪問で、山ア彰健康・スポーツ科学部長、目連淳司健康・スポーツ科学科長、伊東太郎教授、波多野和子国際センター長が同席し、スポーツ研究について懇談しました。

卒業生の俳人、宇多喜代子さんが日本芸術院賞受賞記念講演会を開催。「ふるさとである日本について堂々と語れるようになって、グローバルな世界で生き抜いてほしい」と語りかけました。[2016/11/21更新]

 2015年度に日本芸術院賞を受賞した、卒業生の俳人 宇多喜代子さん(1956年短期大学家政科卒)が、11月21日の午後、公江記念講堂で日本芸術院賞受賞記念講演会「旬を知り感性を磨くー五七五の世界」と題して講演を行いました=写真左=。
 共通教育科目として開講されている、卒業生によるリレー講義「卒業生が語る仕事と人生」第9回に宇多さんをお招きし講義いただく機会を、広く一般の方々にも公開し記念講演としました。
 共通教育科目の受講生、附属高校生、教職員、一般の方々あわせて約500人が宇多さんの講義に耳を傾けました=写真右=。

 宇多さんは学生に「これから海外で日本について尋ねられて、困らないように」と四季を中心に発達した日本の文化について話しました。日本の月や雨、雲などには気象を表すたくさんの言葉があり、場所によっては気象予報に役立つことを示し「便利なもの(パソコン、スマートフォン)を見るためにうつむくことが増えているが、1日1回空を見上げ、美しい自然を感じると人生観がかわりますよ」と語りかけました。
 学校で栄養学を学んだこと、その後に日本料理を学んだことが、自身の俳句に大きな影響を与えていると語りました。四季により衣・食・住、それぞれにきまりがあること。特に食には旬をあらわす言葉があり、おいしく食べられる時期がわかることや、日本料理の割烹とは魚の生食と野菜を煮た料理で構成されていることなどを具体的に話しました。
 最後に俳句の約束ごとを示し、季節ごとの例句を鑑賞しました。そして「若い皆さんにはこれから、社会の中で自分を語り、ふるさとである日本について堂々と語れるようになって、グローバルな世界で生き抜いていただきたいと思います」と締めくくりました。

 最後に武庫川学院の同窓会「鳴松会」の谷本幹事長から、お祝いの花束が手渡されました。

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