2023年9月、Muko Logはリニューアルして学生広報スタッフが運営する「武庫女Styleサイト」にて更新しています!
新しいMuko Logはコチラからご覧ください。

157人のパワーと感性~学生企画によるファッションショー~

こんばんは!

文化祭1日目の最後を飾る、生活環境学科・生活造形学科によるファッションショーに行ってきました!

毎年モミの木広場で行われていたファッションショーですが、今年は講堂で盛大に開催されました♪

 

今年のテーマは"depart"。総勢157人の皆さんが、それぞれデパートの8フロアに分かれて様々なテーマで個性あふれるショー披露しました!

①テーマ 【フレグランス】 女性らしく気品の漂うドレッシースタイル

フレグランス.JPG

 

色鮮やかな香水のボトルのような、透明感あふれるファッション。様々な香りに移り変わり、女性らしく気品漂うドレッシースタイルを衣装で表現していました!フリフリのファッションが印象的で、女性らしさ×女の子=女子大生が形となったオープニングでした。

②テーマ 【おもちゃ】 モノ達が意志をもって動き出す

 

おもちゃ.JPG

普段、子供に遊ばれるモノだけど、そのおもちゃが人間のいないところで意志を持って、明るく元気に動き出す!popでcuteなおもちゃワールド全開~♪と紹介文に書かれた通り、カラフルな衣装で、BGMも明るくpopな曲ばかり!構成もとてもよく工夫されており、モデルさんの動きや衣装を見ていいるだけでとても楽しくなるテーマでした!!

③テーマ 【ハイブランド】 大人な女性をかもしだすスタイル

ハイブランド.JPG

美しいボディーライン、スカート、ヒールなどは女性だけの特権である。女性らしさの中にある強さやかっこよさを、華やかなコレクションに。女性ならではのボディーライン、セクシーさあふれる衣装が多く、モデルさんはみんなスタイルが良くて、ウォーキングがとてもよかったです!

④テーマ 【ランジェリー】 透明感のあるナチュラルな可愛さ

 

ランジェリー.JPG

大人ではない、ナチュラルでガーリーな女の子。コットンやチュール、レースなど"かわいい"がすべて詰め込みまれた作品。白を基調とした衣装が多く、ふわっとした女の子のかわいらしい所が表現されていて、モデルさんの演出にメンズのお客さんからも思わず歓声が沸き起こりました!

⑤テーマ 【ジュエリー】 キラキラ輝く 宝石のようなスタイル

 

ジュエリー.JPG

キラキラ輝く宝石のようなスタイル。女性本来の可愛さと美しさをテーマに、高貴なセレブ感を表現。衣装にはキラキラと輝くスパンコールやラメがあしらわれており、ライトが反射し、とても印象的でした!布にはサテンなど光沢のある素材を用いるなどして、ゴージャスな雰囲気を感じました♪

⑥テーマ 【スポーツ】 元気で明るく パワフルな

 

スポーツ.JPG

ネオンカラーを基調としたフリースポーツスタイル。今までにない、クールかつ軽快なファッションを表現。暗闇の中から蛍光色の素材が使われた部分が光っていたのが、とても印象的でした!一つ一つが個性的な衣装で、ネオンカラーな、元気な印象を受けました。最後はチアリーダーのようにポンポンで、"suports"という文字をきれいに音楽に合わせて描き出していました☆

⑦テーマ 【インテリア】 ~アンティーク~華やかで洗練された女性

 

インテリア.JPG

中世ヨーロッパの煌びやかなアンティーク家具をモチーフとしたコレクション。洗練された美しい彼女たちの衣装。衣装にはレトロな柄が多く、シックで上品な印象を持ちました。BGMも落ち着いた感じの曲で、優雅な動きの構成もよかったです♪

⑧テーマ 【コスメ】 シックで NOT リアルクローズな

 

コスメ.JPG

アイシャドウ、マスカラ、リップ、メイクをすれば鏡に映るじぶんは別人になる、そんな不思議なコスメのフロアに足を踏み入れてみて。という紹介文から想像を超えるインパクト差があり、ヘアーやメイクも独自性があって、とても面白かったです!白を基調とした衣装と黒を基調とした衣装の2パターンがあり、構成もバランスよく作られていて、見ている方は思わず圧倒されました!

8フロアのショーが終わった後は、【リーダー・サブリーダーのコラボレーションショー!】

 

フィナーレ.JPG

奇抜なBGMが流れたと思えば、構成の中に体育の授業のような体育座りや号令、などで行われるような行動が盛り込まれたもので、ショーとなると、こんなにも奇抜にも思えるような印象を持ちました!

総括である生活環境学科3年の野口恵梨さんの話では、昨年のファッションショーでは、急な悪天候によるアクシデントがあり、年々観客が増えていることから、今年から公江記念講堂で行われることとなったそうです。しかし、それでも問題は多く、ファッションショーの醍醐味であるランウェイがないという難点や、とても広いフロアをどのように生かすかという課題があり、不安がつきなかったようです。リーダー、サブリーダー、幹部が決まってから半年間で、ここまで作り上げた生活環境学科・生活造形学科の学生さんたちのショーは本当に見る価値があるなと感じました!終了時間が遅いということもあり、なかなか足を運ぶ学生は少ないのかもしれませんが、今回の取材を通し、学生のパワーと感性はとても素晴らしいものだと思いました!みなさんもぜひ来年、生活環境学科・生活造形学科によるファッションショーに足を運んでみてくださいね!☆

以上、(^^):さわこ(英語文化学科4年)、ナナ(健康・スポーツ科学科3年)、さきっちょ(情報メディア学科1年)でした。

 

 

カテゴリ:[キャンパスライフ][学生広報スタッフの活動][第57回文化祭(2012年)]

カテゴリ

2023年11月

M T W T F S S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

月別 アーカイブ

copyright(c)1998.4.1 Mukogawa Women's Univ. All rights reserved.