【映画体験記】 舟を編む

こんにちは!

日本語日本文学科3年生のまりもと日本語日本文学科3年生のもっさんで映画取材に行ってきました!

今月は、「舟を編む」です。

【あらすじ】
玄武書房に勤める馬締光也(松田龍平)は、営業部で変わり者として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える能力を買われ、辞書編集部に迎えられる。個性派ぞろいの面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。そんな中、下宿で出会った女性に心を惹かれる...。

 【解説】
原作は2012年本屋大賞第1位を獲得した三浦しをんの同名小説です。現在発行58万部を突破、今年一番売れた文芸書となりました。人と人との思いをつなぐ"言葉"というものを整理し、意味を示し、もっともふさわしい形で使えるようにするもの――辞書。本作はその辞書【舟】を編集する=【編む】人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメントです!

【おすすめポイント】
原作者の三浦しをんがうっかり前を通り過ぎそうになってしまったほど、「馬締光也」そのものになっていた松田龍平と、芯の強い板前の女性を演じる宮﨑あおい。2013年、他にも出演作を控えている二人を筆頭に、オダギリジョーや小林薫など、実力派俳優がそろいました。彼らがみせる辞書づくりと恋のお話をお楽しみください!

【公開日】
 2013年4月13日(土)

【キャスト】
松田龍平、宮﨑あおい、オダギリジョー 他

【スタッフ】
監督:石井裕也
脚本:渡辺謙作
原作:『舟を編む』三浦しをん(光文社刊)


【配給】
松竹、アスミック・エース

【制作年】
2013年

【上映時間】
133分

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【感想】

~後ろ姿がかっこいい~

辞書を作ることは、決して簡単なことではなく、お金も時間もとてもかかるということ、そして、なによりも人と人との繋がりが、とても重要だということを教わりました。また、辞書の語釈の違いによって、作った人の性格が表れるということも知ることができて、ますます辞書に興味が湧きました。

この映画を通じて、目先にある利益や、時間を有効に使うための利便性に囚われずに、時間をかけて遠回りしてでも良いものを作り上げることが大事だということを学びました。

最後に、私がこの映画を見て一番好きなシーンを紹介します。それは、オダギリジョーさん演じる西岡さんの背中のシーン。どの流れ、どのタイミングでこのシーンが出てくるのかは、見てからのお楽しみです!

 

まりも

 

~言葉の海で泳いでみませんか?~

この映画を見て、辞書編集部の存在を初めて知りました。5~10年、長くて28年もかかる辞書・辞典の制作。気が遠くなるような"言葉あつめ"などの作業。辞書に間違いがあってはならないので、一つひとつ人の手で丁寧に語釈をつけていきます。

今では電子辞書の普及が広がり、売り上げも年々減少しつつある辞書・辞典。その完成には様々な人の熱意あるドラマが詰まっていることに気づかされました。私はこれから辞書を開くたびに今までとは違った思いで読むことになりそうです。そして、馬締光也を演じる松田龍平をはじめ、宮崎あおい、オダギリジョーなど演技派俳優にも注目です。辞書をつくるだけの退屈な映画と思ってもらっては困ります!言葉を伝えることの難しさにもどかしくなったり、馬締くんのマジメすぎる恋に思わず笑みがあふれたりする人情ドラマです。

人の気持ちを汲み取ること、自分の気持ちを伝えること・・・誰だって一度は経験した思い出に、共感すること間違いなしです。気持ちを伝える勇気が欲しい方、あたたかい気持ちになりたい方、視野を広げたい方はぜひご覧ください☆きっと新たな発見がありますよ!

 

もっさん

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カテゴリ:[学生広報スタッフの活動][映画体験記]

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