ペンギンの先にある感動を。

情報メディア学科4年生のはこつきです。

今月のテーマはおすすめの本ということで、
一番大好きで、いろいろな人におすすめしたい本を紹介します✨


それは、森見登美彦さん書いたあの小説.........





ペンギン・ハイウェイです。


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文庫本バージョンの「ペンギン・ハイウェイ」 より



森見登美彦さんといえば、「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」といった名作で有名ですよね。

もちろん、どちらも読みました。

それでも私は、ペンギン・ハイウェイを推します!


この記事では、はこつき流のおすすめポイントを紹介していきます♪




🐧 おすすめポイント① 引き込まれる表紙


この小説との出会いは、中学生の頃のこと。

読書が好きだった私は、図書室でハードカバーを見て「かわいい!」と思い、すぐさま読もうと借りました。

誰が書いたのか、どんなタイトルの小説なのか、一切見ていませんでした。
表紙のペンギンがかわいかったから読んでいたんです。(笑)

先ほどの写真のペンギンもかわいいですよね?
ハードカバーはもっとかわいいので、ぜひ本屋で探してみてください💛




🐧 おすすめポイント② 意外な物語の舞台


森見さんの小説といえば、先ほども言ったように「夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話大系」が挙げられます。この2作品とも、京都の大学生が主人公。

このように、森見さんの作品には京都を舞台にしたものが多いのです。
「太陽の塔」「有頂天家族」「宵山万華鏡」...。物語中で必ず京都が舞台であると分かります。



一方このお話は、

小学4年生のアオヤマくんが、郊外の街に現れ始めたペンギンと、そのペンギンに関わりがあるお姉さんの謎を解くという物語。

物語内での公言はありませんが、森見さんの出身地・奈良県が舞台らしいです。
この作品だけが森見さん特有の舞台と違うこともポイントです。




🐧 おすすめポイント③ ラスト1、2行の感動

「最後のページを読んだとき、アオヤマ君とこの本を抱きしめたくなる」(解説より引用)



これは、この小説の解説・萩尾望都さんの言葉です。
小説の帯にも記載されているこの言葉。読んだ後にとっても共感しました。


物語の核心に触れてしまうのでこれ以上は言えませんが、ラストの1、2行でアオヤマ君に涙してしまいます。
初めて読んだ時、最後の場面を何回も読み返したのを覚えています。


感動したと同時に、あの終わり方はアオヤマ君らしい始まり方でもある、と思いました。





この記事を読んで気になった方は、ぜひ読んでみてください♪




ちなみに...

2018年の夏に、アニメ映画化されました!!
小説を先に読んでから映画版を見るのをおすすめします。気になった方は映画版もどうぞ🐧

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