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書道部◆MUKOJOの教育力●書道部日本語日本文学科上田真緒さん(4年生)2022年11月に奈良市で開催された第69回日本学書展で第2席となる奈良県知事賞を受賞しました。書道ゼミに所属し、漢字、かな、漢字かな交じり、篆刻までこなすオールラウンドプレーヤー。書道は自分の居場所」と、卒業後も継続を誓っています。●スピーチで頂点へ英語グローバル学科英語スピーチ・プレゼンテーション研究室は、7年連続全国大会上位入賞を継続中。2022年度はデネブ杯争奪インビテーショナル英語スピーチコンテストで優勝。香港杯(2018年)、青嵐杯(2019年)、森田・英文毎日杯(2021年)に続き、4つ目の優勝タイトル獲得に。2021年度には日本三大大会の一角、福澤杯争奪全日本学生英語弁論大会で準優勝を果たしており、頂点に近づいています。●日本語表現演習日本語日本文学科少人数で小論文を書く授業が2年生の必修科目。書いた小論文を少人数グループで交換し、添削し合うピアラーニングを取り入れることで、自己開示に慣れる効果も。原稿用紙の升目を埋める学生の表情は真剣そのもの。教室に張り詰めた静謐な時間が流れます。●鳴尾いちご教育学科武庫川女子大学のある鳴尾地域は戦前、いちごの産地として栄えました。戦後、いちご畑は姿を消していきましたが、鳴尾いちごを地域の教材として活用しようと、教育学科が学校教育館の屋上で鳴尾いちごを栽培しています。毎年、苗を植える時期になると、近隣の小学校や附属幼稚園に苗を届け、育て方を教えて鳴尾いちごの魅力を伝えています。●陸上競技部健康・スポーツ科学科船田茜理さん(4年生)2022年8月7日、慶應義塾大学日吉競技場で行われた第17回トワイライト・ゲームスで、女子三段跳では日本歴代3位、学生新記録となる13m81㎝を記録しました。24年ぶりの日本学生記録更新にも「まだまだ跳べる感覚がある」と余裕のコメント。卒論のテーマは「なぜ自分の記録が1年間で70㎝も伸びたのか」。まさに伸び盛り。活躍が期待されます。スピーチで頂点へ日本語表現演習鳴尾いちご陸上競技部CampusGuide2024025
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