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カリキュラムは本学ホームページをご覧ください。▶1年次2年次3年次4年次心理学や人間と社会について幅広く学びながら、人間の心理や行動を科学的に捉えるための基礎を理解する。心理学の知識を深め、将来進みたい分野を見据え、専門領域について理解する。興味・関心がある心理学のテーマの下に、調査・研究の実践、フィールド実習を体験する。自らの専門性を深め、学びの集大成として卒業研究に取り組む。〈TOEIC®認定英語Ⅰ～Ⅳ〉1～4年次において、学科が指定するTOEIC®の基準に到達すれば、その程度に応じて基礎教育科目の単位として認定されます(2～8単位)。共通教育科目・MUKOJO+MORE[ムコジョプラスモア]P.026参照)導入教育資料の探索やレポート作成など、大学で学ぶためのアカデミックスキルと、心理学における実験や実習の基礎知識を身に付けます。心理学の基礎心理学概論、臨床心理学概論、発達心理学Ⅰなど、臨床系、実用系、研究系の基礎となる心理学を学びます。臨床現場で心の健康を支える対人援助に必要な知識や態度を学び、臨床現場で生かせる実践力を身に付けます。基礎を学ぶ発達心理学Ⅱなど人体と心の疾患、心の支援方法を学ぶ人体の構造と機能及び疾病、精神疾患とその治療、臨床人格心理学、心理学的支援法Ⅰ・Ⅱなど心理臨床について理解する健康・医療心理学、司法・犯罪心理学、心理的アセスメント(概論)実習)、心理演習など学外で臨床現場を学ぶ心理実習、心理実習指導など心理学をビジネスに生かす人間の心と社会、経済、環境のつながりを理解し、他者と協働しながら課題を解決する方法を考え、提案する力を身に付けます。基礎を学ぶリスク心理学、コミュニケーション論など心と社会のつながりを学ぶグループダイナミクス、認知心理学、行動変容・ナッジ、プロジェクトマネジメントの実践など心と経済活動のつながりを学ぶ消費者心理学、マーケティング論、感性心理学、社会実践実習Ⅰ・Ⅱなど心と環境のつながりを学ぶ環境心理学、コミュニティ心理学、経済心理学など心の謎を解き明かす人間の心と社会の課題について、心理学的方法論にもとづいて情報を収集・分析し、自らの考えを社会に発信できる力を身に付けます。基礎を学ぶメディアリテラシー、心理学研究法など心理学のデータ収集・分析を学ぶ心理学実験、社会調査実習、心理学統計法、データ処理論Ⅰ・Ⅱなどデータ分析の応用を学ぶデータ解析法、質的データ解析法など専門演習Ⅰゼミの担当教員の指導の下、調査・研究を行います。専門演習Ⅱ卒業研究コア科目臨床系科目実用系科目研究系科目「人間と社会(HEARTプログラムコア)」など、学部共通科目を通して、持続可能な社会の実現に向けて、心理学と社会福祉学が人々の幸福にどのように貢献できるかを考えます。学部共通科目(社会福祉科目)基礎教育科目専門教育科目●4年間の学びの流れ時間割(履修モデル)[1年生前期分]MONTUEWEDTHUFRISAT9:00～10:30OralCommunicationI心理学史心理学概論10:45～12:1513:05～14:3514:50～16:2016:30～18:00人間関係の心理学共初期演習Ⅰメディアリテラシー発達心理学Ⅰ英語Ⅰ臨床心理学概論社会・集団・家族心理学感情・人格心理学人間と社会(HEARTプログラムコア)多文化社会概論心理学研究法大学学び発見ゼミ共自己アピールトレーニング共共共通教育科目※記載している科目名は、2023年度予定の時間割の一例です。Column心理学実験室・行動観察スタジオ3つの系と想定される進路臨床系対人援助の手法やカウンセリングに関する知識を学びます。さらに、臨床現場での実務に役立つスキルを身に付けます。想定される進路公務員心理専門職、医療機関心理専門職、福祉施設心理専門職、カウンセラーなど実用系人と社会を多角的に理解するための知識を学びます。さらに他者と協働するためのスキルを磨き、社会で活躍するための力を身に付けます。想定される進路一般企業(顧客対応部門、人事研修部門、マーケティング部門)、営業・販売職、総合職など研究系心理学実験やデータ分析など、心理学における研究活動に必要なスキルを磨きます。自ら問題を設定し、情報を集め、答えを考える力を身に付けます。心理学実験や行動観察を行い、データを収集するために利用する施設です。授業だけでなく、卒業研究のために利用したり、自主学習でも利用します。オープンスペースと小実験室がある演習室では、実験のほかにも、ディスカッションや自主的な勉強会など、小グループの様々な活動も行われています。心理学実験室行動観察スタジオ想定される進路一般企業、(データ分析部門・開発部門・企画部門)、大学院進学などCampusGuide2024065
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