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カリキュラムは本学ホームページをご覧ください。▶1年次健康・スポーツに関する科学的アプローチや指導法などの基礎を実技とともに修得する。2年次卒業後の進路を見据え専門的な知識・技術を学ぶ。スポーツの指導力を磨く。3年次理論、実技、実験・演習・実習科目で高度な知識と技術を学ぶとともに、少人数のゼミに分かれて専門性を深める。4年次各自が選択した健康・スポーツ科学の専門領域の中で、研究論文または実践報告を卒業研究にまとめる。〈TOEIC®認定英語Ⅰ～Ⅳ〉1～4年次において、学科が指定するTOEIC®の基準に到達すれば、その程度に応じて基礎教育科目の単位として認定されます(2～8単位)。共通教育科目・MUKOJO+MORE[ムコジョプラスモア]P.026参照)導入教育健康・スポーツを科学的に捉え、研究手法、スポーツの文化・歴史的背景などを学びます。海外の健康・スポーツの研究希望者のみ(P.034参照)キャンプ実習スノースポーツ実習マリンスポーツ実習教育実習2年次演習健康・スポーツ科学演習テーマを決めてゼミで調査・研究を行います。卒業研究・卒業論文[スポーツ教育領域]中学校・高等学校の保健体育科教員に必要な教育に関する理論や心理学、特別支援教育などの知識、保健体育科教員に必要な各競技の指導法を実習や演習を交えて修得します。[スポーツパフォーマンス領域]コーチやアスレティックトレーナーに必要な競技力向上のための科学的な理論やコーチング、トレーニング指導について学びます。[健康スポーツ領域]健康運動指導士や健康運動実践指導者に必要なスポーツ、エクササイズやフィットネス、運動療法など身体活動を通じた健康支援の理論と技術を身に付けます。3つの領域[実技]スイミング、バスケットボール、ダンス、トラックアンドフィールド、体操、器械運動、バレーボール、ハンドボール、バドミントン、卓球など高度な教員養成に関わる科目群中学校・高等学校の体育科教員免許状取得に必要な必須科目と教材研究や模擬授業を通して専門的な知識・技術を修得します。事前事後指導を踏まえた学外での教育実習で現場での指導力・即戦力を身に付けます。高度なトレーナー養成に関わる科目群スポーツ選手の競技力向上のための機能評価を測定する手法やコンディショニングの理論と指導、アスレティックトレーニングによるスポーツ外傷・障害予防などの知識と技術を修得します。競技スポーツの指導に関わる科目群アスリートの競技パフォーマンスを高めるための指導法を修得するために、運動生理学やスポーツ心理学の実験を行い、科学的根拠から競技パフォーマンスを考察します。健康づくりに関わる科目群3学部連携教育プログラム健康・スポーツ科学科の専門科目に加えて“健康についての幅広い知識の修得”を実現できる「健康科学Ⅰ・Ⅱ」が履修できます。学科専門教育科目学部共通専門教育科目基礎教育科目専門教育科目●4年間の学びの流れ時間割(履修モデル)MONTUEWED日本国憲法教スイミング教職入門THUスポーツの文化・歴史[1年生前期分]FRISATアスレティックトレーニング論9:00～10:3010:45～12:1513:05～14:3514:50～16:2016:30～18:00テレビ映像と現代社会共基礎英語Ⅰ運動生理学健康・スポーツ科学論運動器の解剖と機能Ⅰ情報リテラシーダンスⅠバスケットボール初期演習Ⅰ共共通教育科目教教職課程科目※記載している科目名は、2022年度の時間割の一例です。Column充実した学びの環境様々な競技や実験・測定が可能な施設・設備中央キャンパスには3つの体育館と武道館・テニスコート、浜甲子園グラウンド、総合スタジアムがあります。これらの充実した施設で学生は、水泳、体操、柔道、ハンドボール、陸上などの多彩な競技を経験します。また、バイオメカニクス、運動生理学およびスポーツ心理学の実験室で科学的にデータを検証し、理論と実践の両方から健康・スポーツについて理解を深めることができます。運動生理学実験室卒業論文・研究テーマ紹介●大学女子跳躍選手におけるパフォーマンスと両肢のアキレス腱および膝蓋腱硬度との関連●カヌースプリント競技初心者における練習ノートの活用ー中学生競技者を事例としてー●コロナ禍における高齢女性の体力の変化●月経周期に伴う月経随伴症状と心臓自律神経活動の関連:女性水泳選手を対象として●体育授業におけるICTの活用:アプリ「見比べレッスン」を使用した反転学習CampusGuide2024069
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