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カリキュラムは本学ホームページをご覧ください。▶生活学分野色彩に関する知識や服飾の文化・歴史を学びます。流通・消費分野生活材料分野ファッションビジネスの概要からファッション産業や企業、生産、流通の流れを学び、消費者と市場を把握します。繊維の構造と性質、衣服の材料面からみた性能評価、繊維製品のメンテナンス、染色加工について学びます。アパレル造形分野デザイン系アパレルの機能性、審美性、表現法を理解します。CGを使ったスタイル画、CADを使った型紙、専用ソフトを使用したテキスタイルデザインの制作技術やアパレル商品の店頭ディスプレーの方法を身に付けます。制作系衣服パターンの製図、縫製、立体裁断などの技術を作品制作を通して修得します。工業生産における企画・設計、生産、品質管理、プレゼンテーションを実習を通して理解します。※インテリアコースの科目を一部受講することができます。計画系分野住まいの歴史や居住地の環境、住宅設計のプロセスを理解するとともに、住まいにおける人間工学や福祉の視点を養います。インテリアを構成する要素から広告・販売戦略まで幅広く学ぶほか、住宅・インテリア・店舗などの設計図面、模型、透視図などの作成技術を修得します。デザイン分野住居・建築分野CAD・CG分野デザインに必要な平面構成力・色彩表現力・立体構成力を磨き、歴史的・文化的背景と現代デザイン、建築の歴史を学びます。照明や椅子、インテリアに用いるテキスタイルやプロトタイプを制作します。建築の歴史や法律、材料学、構造力学、測量、室内環境、住宅の給排水、熱源など、建築についての知識を身に付けます。CGを使った画像処理やCADを使用した立体表現・製図技術を修得します。アパレルコースインテリアコース1年次2年次アパレルコースとインテリアコースに分かれて実践的な知識・技術を修得しながら、就職活動もスタート。就職活動と同時にそれぞれのコースで専門性を磨き、学びの集大成として卒業制作に取り組む。共通教育科目・MUKOJO+MORE[ムコジョプラスモア]P.026参照)導入教育キャリア形成に向けて、専門領域の学習計画を立てます。英会話や情報スキルの基礎を修得します。基礎教育科目専門教育科目●2年間の学びの流れ海外の生活造形研修Ⅰ(希望者のみ)(アメリカ分校留学)※海外の生活造形研修Ⅱ(希望者のみ)(ヨーロッパ研修)※アメリカ分校留学(P.030～035参照)1年次または2年次に選択できます。詳しくは本学ホームページをご覧ください。時間割(履修モデル)[1年生前期分]MONTUEWEDTHUFRISAT英語会話Ⅰ初期演習Ⅰアパレルコンストラクション色彩学英語会話Ⅰスタイル画演習服飾文化史合唱表現Ⅰ共アパレルデザイン論ファッションビジネス論情報リテラシー子育てと家族関係共アパレルコンストラクション実習Ⅰ繊維学9:00～10:3010:45～12:1513:05～14:3514:50～16:2016:30～18:00共共通教育科目※記載している科目名は、2022年度の時間割の一例です。Column海外研修海外のデザインに触れて、感性と国際感覚を磨く本学アメリカ分校への3～4週間の留学やヨーロッパ研修(約10日間)など海外の文化を体験する機会を設けています。大学の生活環境学科と同じプログラムで、海外のファッションやインテリア、建築に触れることで国際感覚と感性を養い、日ごろの学習に役立てることができます。※希望者のみ(P.034参照)詳しくは本学ホームページをご覧ください。ヨーロッパ研修※アパレルコースの科目を一部受講することができます。卒業制作学びの集大成としての卒業制作展生活造形学科では卒業制作展を開催しています。2年次後期、アパレルコースの「クリエイティブデザイニング実習」や「VMD演習」、インテリアコースの「自由創作」インテリア製品、CG作品、商業空間のインテリアデザインなど)で制作した作品を中心に4日間ほど学科施設内のラウンジや実習室を活用して展示し、外部にも公開します。なお、2020～2022年度はWeb上で開催しました。CampusGuide2024101
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