統合看護学実習始まりました

2018年04月21日

第一期生の統合看護学実習が始まりました。
今回は、大阪大学歯学部附属病院の見学実習です。
乳児期から老年期まで口腔に関するケアは多様です。学生がどの領域に将来進もうと看護を行う上で大事な内容を含んでいます。
まずは、池 美保看護部長からのお言葉、次に藤田 晴久看護師長から附属病院で行われている看護ケアについての激アツ講義がありました。余談ですが、藤田師長は大学院看護学研究科の一期生です。武庫川は女子大ですが、大学院は男性でも入学できるのです。臨床で働きながら修士課程を修了されました。

講義のあとは、院内を見学させていただきました。


藤田師長の激アツ講義


病棟見学の様子


最先端の治療を行う場所もみせていただきました。

国立大学で独立した附属病院があるのは、大阪大学と東京医科歯科大学の2校のみです。
貴重な体験をさせていただく機会を得ました。別日に病棟での実習にも行きます。


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