大学院看護学研究保健師コースの家庭訪問演習

2018年05月14日
大学院看護学研究保健師コース1年生の演習の様子をご紹介します
5月から始まる継続支援実習に向けて、学内での家庭訪問演習を行います。
演習では、学生2人ペアで対象者役と学生役になり、
実際の家庭訪問場面を想像しながらロールプレイを行います。
以下の写真は、乳児の家庭訪問を想定して行ったロールプレイの様子です。
玄関でご挨拶
「こんにちは!初めまして。学生の〇〇です。よろしくお願いします。」
赤ちゃんの体重計測
「今日の体重は〇〇〇〇gですね。1か月健康診査の時と比べて大きくなっていますね。」
 
 
お母さん役は渾身の演技で、学生役は初めての家庭訪問をイメージして緊張の面持ちで、
それぞれ前向きに、演習に取り組んでいました。
ロールプレイを体験して、家庭訪問場面の具体的なイメージを持つことにつながったようです。
5月から始まる継続支援実習では、乳児と高齢者の家庭訪問を行います。
それぞれが自信を持って、積極的な姿勢で実習に臨めることを期待しています。

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