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バイオサイエンス研究所が公開セミナー「基底膜タンパク質・ラミニンの活性部位の解明とその応用」を開催します。

2017/01/21バイオサイエンス研究所

開催日:2017/01/21

対象者:在学生卒業生一般

内容

 バイオサイエンス研究所が平成28年度の公開セミナーを開催します。今回は、東京薬科大学薬学部の野水基義教授をお迎えし、「基底膜タンパク質・ラミニンの活性部位の解明とその応用」と題してお話しいただきます。 

<主 催> 武庫川女子大学 バイオサイエンス研究所
<日 時> 2017年1月21日(土)14:00~15:30 
<場 所> 薬学部 総合薬学教育研究棟1階(浜甲子園キャンパス)P5-141教室
<イベント名> 平成28年度 バイオサイエンス研究所 公開セミナー
       「基底膜タンパク質・ラミニンの活性部位の解明とその応用」
<講 師> 東京薬科大学薬学部教授 野水基義
<要 旨>
 個体の発生や再生に深く関与している基底膜は、うすい膜状の細胞外マトリックスで、マトリゲルとして細胞工学に汎用され、その主成分のラミニンはiPS細胞などの培養に用いられています。
 我々は、ラミニンを数多くのペプチドを用いて分子解剖し、活性ペプチドを同定し、詳細な生物活性や受容体を解明してきた。また、これらのペプチドを用いて「人工基 底膜」ともいえる合成バイオマテリアルを開発し、再生医療の分野への応用を展開してきました。

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