大学院NEWS

建築学専攻修士2年生 建築設計実務 II 「課題1:可動式組立機構を持つ紙管ゲルの屋外設置」第1, 2週 課題説明、敷地調査、ゲルの設置位置の検討を行いました!

2014/04/25

 本課題では、建築設計総合演習Ⅱで制作した可動式組立機構を持つ紙管ゲルを、全員の共同作業により、キャンパス内の広場に設置することを目的とします。基礎、床等を新たに検討し、過酷な屋外環境に耐えうる性能を確保します。本課題は竹中工務店の方々のご協力をいただきます。  課題説明の後、早速、敷地を見に行きました。敷地上で、ゲルの寸法や風の向き、人の動線と視線等を考慮しながらおおよその設置位置を決めていきました。また竹中工務店の方々との打ち合わせで、基礎形状、床形状、足場位置、風対策等の方針を決定していきました。現場着工に先立ち、自分たちでおおよその松杭打設の位置を確認しました。ゲルの補強作業もあわせて行い、防水材を塗布したり、膜屋根を固定する庇の補強をしたりしました。
 詳しい様子は、建築学専攻ホームページをご覧ください。

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