大学院NEWS

建築学専攻修士2年生 フィールドワークVI「大スパン架構の見学」を行いました!

2016/05/07

 建築設計技術演習Ⅲおよび建築設計総合演習IIIの第1課題「歴史的遺跡の鞘堂」に関連して、大スパン架構の実例を見学しました。
 始めにトラスと斜張橋の仕組みが折衷された、グランフロント大阪の南北館連絡通路を見学。橋の各部材の力の流れや働きについて構造専門の教員より詳しく説明を受けました。また雨水処理のディテールについても学びました。
 続いて同建物北館9階テラスガーデンと8階の間に架かる、張弦梁を応用した屋外階段を見学しました。踊り場があるため上弦材が直線でなく2カ所で折れ曲がっている場合の力の流れなどについて解説を聞いた後、張弦梁を構成する部材のディテールについて観察・スケッチしました。
 その後、JR大阪駅に移動し、アトリウム広場および時空の広場から立体三角トラスで構成された大屋根を見学。スライド工法による施工方法、100mのスパンを架け渡すためのトラスや構成部材のサイズ、支承部の油圧ダンパーの働きなどについて解説を受けました。
 それぞれ異なる3種類の大スパン架構の原理、ディテール、施工方法を実地に学ぶことができ、各自の設計案を考える上で大いに参考になりました。
 詳しい様子は、建築学専攻ホームページをご覧ください。

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