大学院NEWS

臨床教育学専攻科研費研究「教師の専門性の再検討と教師教育における「子ども理解のカリキュラム」の構想」、第1年度の資料集が発行されました。

2013/05/28

 このたび、大学院臨床教育学研究科のメンバーを中心とした科研費・基盤研究(B)の第1年度の資料集が発行されました。本研究は、田中孝彦教授を研究代表として、教師・援助者の養成と教育を考えるために、その専門性をあらためて問い直し、教師教育の構想、とりわけ「子ども・当事者理解のカリキュラム」の構想へとつなげるものです。
 ①子ども・若者といった教育の当事者への理解、②当事者とともに生き、援助や教育に携わる教師・援助者が抱える困難と課題、③それら教師・援助者の養成と教育を担う大学・大学院、こうした3つの視角を土台として研究を続けております。
 研究活動の一環として、学習会等も開催いたしますので、興味・関心のある方は、ぜひお声掛けください。

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