大学院NEWS

薬学専攻大学院生4名が日本薬剤学会でMost Impressive Laboratory Awardを受賞しました

2013/06/04

薬学部薬剤学研究室に所属する薬学研究科博士後期課程1年の松井千紘さん、2年の藤本有未さん、修士課程1年の辻野由香梨さん、稲垣恵理さん(右写真中、右から順)が、2013年5月23日木曜日から25日土曜日にわたり、愛知県名古屋市(会場:ウインクあいち)で開催された、日本薬剤学会第28年会でStudent Network for Pharmaceutics Education and Evolution 2013 (SNPEE 2013)で、Most Impressive Laboratory Award*を受賞しました。

SNPEEとは、未来の薬剤学発展を担う若手研究者の講演能力とディスカッション能力の向上ならびに若手から創薬革新原動力を生み出すことを目的に、日本薬剤学会年会内で毎年、開催されているシンポジウムです。4人の院生は、本シンポジウムでの発表講演に対して、最も印象に残る質疑と討論を繰り広げ、会場を大いに盛り上げたことが評価され、受賞しました。

4人の院生は、「初めてSNPEEに参加し、大勢の前で自分の意見を述べるのは緊張しましたが、受賞できて嬉しいです。」と興奮した様子で喜びを語り、「これからも、研究活動に日夜励み、研究室内で行われる研究セミナーや国際誌の輪読会を通して、研究能力とディスカッション能力の向上に積極的に努めていきたい。」と、今後の抱負を笑顔で話しています。

*Most Impressive Laboratory Awardは、講演の質疑応答において、優れた質疑および活発な質疑をした学生の在籍する研究室に贈られる賞です。

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