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大蔵流の狂言方が、日本語日本文学科1年生の授業で狂言の魅力を伝えました。日本文化を世界に発信できる人材を育成します。

2010/06/18

 文学部日本語日本文学科では、大蔵流の狂言方、善竹隆司(ぜんちく・たかし)氏・善竹隆平(ぜんちく・りゅうへい)氏=写真中の右から順=を招き、狂言を紹介する授業を6月16日に行いました。両氏は「善竹兄弟」として狂言会を開催するなど、兄弟で活躍しています。この授業は1年生の必修科目「初期演習」の一環として行われ、同学科1年A~C組の学生約150人が受講しました=写真右=。
※この授業の様子は産経新聞の6月17日付け朝刊阪神版に「狂言の魅力を若者に紹介~善竹兄弟が武庫女大を訪れる」という見出しで紹介されました・

 現在、全国の大学で初年次教育の取り組みが課題となっています。日本語・日本文化を世界へ発信できる人材の育成を目指している日本語日本文学科では、日本の伝統文化である狂言の魅力を発見するため、関西舞台芸術研究所の協力を得て、今回の授業が実現しました。

 1年A組担任のたつみ都志・同学科教授は「日本語日本文学科に入学したからには、歌舞伎・文楽・能・狂言を学生時代に必ず観てください。今日の授業をきっかけに狂言に親しんでほしいと思います」とあいさつしました。

 まず、善竹兄弟による狂言「しびり」を鑑賞。狂言特有のユニークな動きや台詞回しに、会場からはクスクスと笑い声が起こっていました。その後、善竹兄弟から狂言の歴史や魅力についての説明を受けたり、舞台上で所作や台詞の発声を練習したりしました=写真左=。舞台上で指導を受けた学生の一人は「立ち方一つにも、正しい型があり、狂言の奥深さを実感しました」と感想を話していました。

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