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本学とシール印刷大阪府協同組合との産学連携で「透明ふせん」が完成。一般販売も始まりました。

2010/10/06

 シール印刷大阪府協同組合から研究を受託している本学の生活環境学科の学生(現在は卒業生)らがデザインし、同組合が制作した「透明ふせん」=写真右=が商品化されました。

 2009年6月、本学はシール印刷大阪府協同組合から委託されて、「社会に役立つシール・ラベルの考案」を研究するという受託研究契約を締結しました。当時、黒田智子教授ゼミの4年生だった小田久美子さん=写真左=が中心となって、環境をテーマにしたシールについて議論を重ねてきました。

 その結果、自然を大切にしようというメッセージを伝えるため、森・海・空の3種類の付せんを作ることを考案。まず森の付せんに取り組みました。付せんを組み合わすことで、さまざまな森が成長していくというコンセプトを掲げ、木や動物が印刷された透明付せんをデザインしました。海・空についても同様に構想を練っていきました。

 商品名は透明ふせん「peta*peta」。台紙には、「楽しさ広がるストーリーふせん、ぺたぺた重ねて森を作ろう」と書かれています。付せんは縦30㎜、横15㎜で20枚入り、動物などのシールが48枚ついて420円。台紙を折りたたむと名刺サイズになり、携帯できるよう工夫されています。神戸や明石にあるナガサワ文具センター(本店:神戸市中央区三宮町1-6-18 ジュンク堂書店三宮店3階)で販売されています。

 小田さんは「商品が店頭に並んでいる光景を見た瞬間、とても感激しました。この商品はシール組合の方々、ゼミのメンバー、そして先生方、たくさんの人の思いが合わさって出来ました。付せんの制作時期が卒業制作と重なり、毎日が時間との闘いで苦労しましたが、商品化という貴重なプロジェクトに参加することができ、大変光栄に思っています」と話しました。

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