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音楽学部の「第43回定期演奏会」が開かれ、学生らが日頃の練習の成果を披露。92歳の男性が70歳年下の学生と共演し、演奏は盛り上がりました。

2010/12/18

 音楽学部の「第43回定期演奏会」が12月18日午後、中央キャンパス公江記念講堂で開催され、学生らが日頃の練習の成果を披露しました。92歳の男性合唱団員が学生と共演、70歳の年の差を超えての演奏に約500人の観客は大きな拍手を送りました。

 音楽学部オーケストラとテレマン室内管弦楽団がメンデルスゾーンの「序曲 フィンガルの洞窟」を演奏。続いて、ピアノの山口加緒莉さん(3年生)=写真右=と同管弦楽団がモーツァルトの「ピアノ協奏曲23番」を軽やかに演奏、美しい音色に観客はうっとりしていました。

 最後に150人が舞台に上がり、畑儀文教授の指揮で、ヘンデルの「メサイア HWV.56」を演奏=写真中=。ソプラノは上田百合香さん(2年生)、アルトは家富彩さん(4年生)、テノールは畑教授、バリトンは藤村匡人さん、合唱は音楽学部合唱団とメンネルコール・ムコガワ、管弦楽はテレマン管弦楽団で、救世主の生誕、受難、復活を見事に歌い上げました。

 メンネルコール・ムコガワには92歳の近藤晟さん=写真左の左上=もバリトン歌手として参加しました。近藤さんは70年前から合唱団に入り、今もなお現役。演奏の後、「素晴らしかったです。可愛い学生さんと一緒に、いい演奏ができました。健康の秘訣は歌うことです」とニッコリ。共演した家富さんは「大学でお世話になった方々への感謝の気持ちを込めて、また聴いてくださる方に満足していただけるように、一生懸命に歌いました。今日のように、年配の方と一緒に取り組めるのは、音楽ならではのことですね」と話しました。 

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