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大学院建築学専攻修士1年の井上貴恵さんの作品が、東京電力主催の住宅デザインコンペで入選しました。

2010/12/28

 大学院建築学専攻修士課程1年の井上貴恵さん=写真右=の住宅デザイン作品が、東京電力主催の学生建築デザインコンテスト「第14回TEPCOインターカレッジデザイン選手権」で選外佳作に選ばれました。12月18日に東京・港区の建築会館ホールで表彰式が行われ、井上さんに表彰状が贈られました。

 今年で14回を迎えるこのコンテストには、建築を学ぶ全国学生から397点の作品応募がありました。建築家の青木淳氏や永山祐子氏らの審査員による厳正な審査の結果、21点が入選しました。

 今年のコンテストのテーマは「ダメハウス」。一般的に「ダメ」とされる状況を、良い設計に昇華させる発想力を競いました。大学3年の時に、阪神西宮駅南側にある商店街の街づくりの課題に取り組んだ経験のある井上さんは、さびれたシャッター商店街を「ダメ」と定義。そこに、住居が点在したり一人暮らし住民が増えたりする、商店街の抱えるその他のダメな状況を組み合わせる「だめmeetsだめ」というアイデアを提案しました=写真左は提出したデザイン=。商店街の空き店舗に、風呂やキッチン、トイレなどの機能をはめ込んだスペースを設け、一人暮らしの住人がその間を転々としながら生活する―という斬新なアイデアが評価され、見事、選外佳作に選ばれました。

 2006年に入学した建築学科1期生の井上さんは「授業や課題の合間を縫って徹夜で完成させた作品が入選して本当にうれしいです。表彰式では、他の大学の学生と建築について意見交換することができ、良い刺激を受けました」と感想を話しています。

 詳しい選考結果は、建築デザイン専門誌「新建築」の2011年3月号に掲載される予定です。

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