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栄養クリニックが開設20周年を記念する同窓会を開催。今月末で退職する小西すず准教授が「食はいのち」と題して講話しました。

2011/03/24

 本学栄養クリニックが肥満で悩む主婦を対象に開講している「いきいき栄養学講座」が今年度、開設20周年を迎え、それを記念する同窓会が3月24日午後に中央キャンパス・メディアホールで行われました。これまでの受講生やスタッフなど約200人が参加し、クリニックの20年を振り返りました。会の最後に、開設時から中心スタッフとしてクリニックを支え、今月末に本学を退職する小西すず准教授を参加者全員で拍手で送り出しました。

 同窓会は、クイズでクリニックの歴史を紹介したり、スタッフと受講生で朗読劇を演じたりしながら終始、和やかなムードで進められました=写真右=。小西すず准教授は「食はいのち」と題して講話=写真中=。これまでのクリニックの活動を振り返りながら「栄養学講座の役割は今後ますます大きくなります」「食事が変われば人生が変わります。食は『いのち』。いきいきした人生を送り、家庭や職場、地域などで健康づくりの輪を広げてください」と受講生らに語り掛けました。講話の後には、栄養クリニックの産みの親である元本学教授の楠智一さんと受講生から小西准教授に特製の修了証書が手渡されました=写真左=。また、学院から小西准教授に「名誉栄養クリニック長」の称号が授与されました。最後は、参加者全員による三三七拍子で、クリニックの新しいスタートを祝いました。

 栄養クリニックは「健康にやせたい」と願う人々に正しい知識と方法を伝えるため1990年から「いきいき栄養学講座」を開講しています。 講座オリジナルの「バランス型紙」を用いて中高年女性の食事の問題点を浮き彫りにし、単に食べる量を減らすという先入観に惑わされること無く、必要な栄養素を過不足無く摂取する食事指導を実践しています。これまでの受講生数は、39期885人に上ります。
 『体にいい、正しい減量法』を指導する講座として、マスメディアでも再三、紹介され、小西准教授はNHKのテレビ番組「ためしてガッテン」などに出演したり、数多くの新聞記事でコメントしたりして、間違ったダイエット法をただし、健康的な食事の摂り方の普及に努め続けました。

栄養クリニックが被災地復興のために義援金10万円を寄贈
 同窓会開会に先立ち、11日に発生した東北地方太平洋沖地震の犠牲者に参加者全員で黙とうを捧げました。栄養クリニックでは、今回の同窓会開催にあわせて、講座修了生やスタッフを対象に、被災地復興支援のための義援金を募る活動を実施。3月23日までに10万円が集まり、学内で募金活動を展開している学友会に寄贈しました。

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