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超難度の技『ハモの骨切り』に挑戦! 大阪中央卸売市場の専門家らが「お魚料理教室」を開催、食物栄養学科の学生が魚を「知る」「さばく」「始末する」の3Sを学びました。

2011/10/18

 大阪中央卸売市場の水産物卸売業「うおいち」の魚料理の専門家らによる「お魚料理教室」が10月17日午後、中央キャンパスの調理実習室で開かれ、食物栄養学科1年生の約30人がハモの調理法を学びました=写真右と中=。

 料理教室は、豊かな食生活を継承し、環境と調和の取れた食料の生産と消費を促すことを推進している「うおいち」が、新鮮な魚を使って「知る」「さばく」「始末する」の3Sを広めようと、食育の一環として企画。ハモは特産地の徳島県の大阪本部経済課が提供、ヒガシマル醤油も開催に協力しました。

 ハモは長くて硬い小骨が多く、食べるためには「骨切り」という、難しい下処理が必要となります。ハモに細かい切りこみを入れて小骨を切りますが、下手にやると皮も切れたり、身が潰れてミンチのようになったりします。学生らは最初は恐々、包丁でハモを切っていましたが、「うおいち」市場営業本部の土屋豊さん=写真左の中央=が「それでは、骨が残って、食べるときに困るよ」と優しく指導。学生らは次第に包丁さばきに慣れ、最後はハモどんぶりと吸い物に仕上がりました。

 土屋さんは「最近は若い人が魚を余り食べなくなっていますが、このような機会で少しでも魚に慣れ、お母さんになっても魚を身近な食材にしていただきたいですね」と期待。同学科の花崎憲子・教授は「ハモのような高価な食材を使った授業はなかなか出来ません。関係者のご協力で、学生は貴重な体験をさせていただきました」と話していました。

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