女子小学生サッカーの大会「プチなでしこ武庫女カップ」が開催され、全国から16チームが出場しました。

　武庫川女子大学が後援する女子小学生サッカーの大会「プチなでしこ武庫女カップ」が2月11、12日に西宮浜総合運動公園で開催されました。東海、北陸、近畿、四国から計16チームが出場、熱戦が繰り広げられました。

　この大会はこれまで「西宮女子U-10交流大会」として開催されてきましたが、本年より本学が後援団体となり、大会名に武庫女の冠が付くことになりました。本学サッカー部員も2日間で延べ10人が審判などのスタッフとして大会運営をサポートしました。　開会式では、本学サッカー部副主将の稲員愛さん(健康・スポーツ科学科)が開会宣言=写真左=、糸魚川学長も駆けつけ、プチなでしこの選手たちを激励しました=写真右=。

　大会は、名古屋FCレディース(愛知)が優勝。2位は丸岡RUCKガールズ(福井)、3位は西宮女子FC(兵庫)でした。表彰式では、本学サッカー部の松下健二監督から名古屋FCレディースの選手に優勝カップと賞状が手渡されました。