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海外研修先のウィーンの国立オペラ座を着物姿で訪れ大歓迎 生活環境学科・建築&インテリアコースのヨーロッパ11都市で研修

2012/03/19

 生活環境学科・生活造形学科の海外研修建築&インテリアコースの17人は、3月5日から14日にかけて、スイス、ベルギー、オーストリア、ドイツ、フランスなどの11都市で研修し、ウィーンの国立オペラ座では、着物姿や正装した学生たちが大歓迎を受けました。

 8日には、学生が着物姿で国立オペラ座に入場すると、地元や世界中の観光客からカメラを向けられました=写真右と中=。

 17人は出発前に、ヨーロッパの歴史的空間の理解のため特別学期で、オペラ観劇の方法をはじめ、難波優見先生と奥野温子先生から和服着付けを、竹島信夫先生から社交ダンスを学びました。ウィーンでも名門ダンススクールでレッスンを受けるなど、歴史的空間の楽しみ方を研修しました。

 研修は、三宅正弘准教授によるガイドで、スイスからヨーロッパ11都市をまわり、建築を比較していくことで、風土と建築の関係、歴史と建築の関係を、体で実感しました。土地で取れる石材によって建築の壁の色が個性を持ち、さらにその土壌が地域固有の作物と料理を生みだす。建築と料理との関係を知ることで、総合的な環境を学びます。
 そのため、フランス各地ではミシェラン3つ星レストランなど星付きレストランで研修を受け、テーブルセッティング、器から料理、建築といった総合的観点からデザインを学びました=写真左は世界的シェフのヤニック・アレノ氏(パリ・ホテルムーリス)と学生ら=。

 ウイーンでは、インペリアルホテルなど宮殿建築に滞在することで、ヨーロッパ文化の理解を深めました。ホテル学についても、特別学期で武庫川女子大学甲子園会館(旧甲子園ホテル)においてホテルのマナーや魅力、設計技術について研修を続けていたので、学生らはインペリアルホテルでも自信を持ってホテルマンに積極的にコミュニケーションを図りました。天皇陛下や各国要人が滞在された部屋でも、講義を受けました。

 10日間におよぶ研修で、学生たちは「土地による建築の違いを理解できた」「ヨーロッパを知ることで、日本の魅力を再発見し、日本に対する世界からの評価がわかった」という感想を話しました。11都市での研修は、夜行列車での移動などハードな日程であるにもかかわらず、17名全員、元気にやり遂げました。

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