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授業改善・改革の取り組みとして「学生の自立をうながす教育」について語る座談会が開かれ、外国人留学生と留学経験のある在学生、教員が意見交換しました。

2013/01/24

 「学生の自立をうながす教育」について語る座談会が1月21日午後、中央キャンパスで開かれ、外国人留学生と留学経験のある在学生、教員らが意見交換しました=写真=。本学はFD(Faculty Development)推進委員会を立ち上げ、授業改善・改革に向けてさまざまな活動に着手、その活動の一環として座談会が開かれました。

 会場となったマルチメディア館の教室には、大河原量・学院長、今安達也・副学長をはじめとする教職員ら約20人が参加。学生広報スタッフの吉田浩子さん(情報メディア学科3年)と志田奈津実さん(英語コミュニケーション学科1年)が座談会の様子を取材しました。後日、このホームページの「取材レポート」のコーナーで報告します。

 座談会は対話のプロセスを重要視したワールド・カフェ形式で行われ、在学生の大山紗友梨さん(英語文化学科3年、オーストラリア/マードック大学留学)、服部歩さん(同3年、アメリカ/ルイス・クラーク州立大学留学)、谷野莉子さん(同3年、韓国/梨花女子大学留学)、菅原柚布子さん(同4年、カナダ/マウントロイヤル大学)や、留学生のレイチェル・ブレアさん(オーストラリア/マードック大学)、ヘイリー・ウォーカーさん(イギリス/セントラル・ランカシャー大学)、ホン・ジュヨンさん(韓国/韓南大学)、ワン・ウェイルーさん(中国/山東大学)が、自身の留学経験や文化的背景などを基に、自立について議論しました。

 参加者は、海外の大学には次のような特徴があると口々に指摘しました。
①「大学が学生に何を期待しているのか」「学生が、各授業で何を求められているのか」「評価方法」「推薦図書」などが、より事細かく書かれた冊子(シラバス)が全学生に配布され、学生はその冊子に基づいて授業の準備をすることが自分の責任であることを自覚している。
②試験前には24時間開館している図書館の存在が学生を支えている。
③学生同士で授業の助け合いをする制度や環境がある。
④授業時間内に教員と学生が議論できる時間が、日本に比べて多い。
⑤海外の学生は、夢や目標を持って大学に通っている人が多い。

 さらに、「大学は、意思表現を学ぶ場所」「大学が学生の意欲をかなえることができる環境を整えることが大切」「将来、自分が何になりたいのか、何をしたいのかが明確になれば学習意欲は向上する」といった意見が相次ぎました。

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