タッチフットボール部が4年ぶりに「シュガーボウル」で優勝し、日本一に輝きました!　部員はNHKテレビに生出演し、優勝の喜びを語りました。

　横浜スタジアムで5月4日(土)に行われた、タッチフットボールの全国大会「シュガーボウル」第22回大会で武庫川女子大学GeNTLe Breezeが、4年ぶり4回目の優勝し、日本一に輝きました。

　「シュガーボウル」は全国の各地域からから勝ち上がった学生、社会人の8チームが、トーナメントで戦い、優勝を競いました。

本学の対戦成績は次のとおりです。
第1試合　武庫川女子大学　VS　東北K-Spex【 44　-　7　】　/　第2試合　武庫川女子大学　VS 東京UNICORNS【　45 -　7　】
第3試合　武庫川女子大学　VS 関西アウィリーズ　【　19　-　18　】
★最優秀選手　池田みずほ(武庫川女子大学　QB)

　決勝の対戦相手「関西アウィリーズ」は本学のOGらで主力選手のチームで、手の内を知られている戦いにくい相手。第3試合の疲れもあり接戦になりましたが、本学は総力戦で優勝を勝ち取りました。

　主将の川上真理子さんは「昨年度負け越していたので、チームを立て直しいかに結果を出すか、4回生・コーチが綿密に連絡を取り合いチーム運営をしてきました。後輩もよくついてきてくれ、3年ぶりに関西リーグを突破することができ、これをきっかけにチームが勢いづきました。シュガーボウルでは想像以上に自分たちの力を出し切り、今回の結果につながりました。支えてくださったすべての方に感謝し、甘えることなく秋に向けて新たなスタートを切りたいと思います」と話しました。

NHK総合テレビに生出演し、優勝を報告
　川上主将ら部員7人は、5月11日午前に放映されたNHK総合テレビの情報バラエティ番組「あほやねん!すきやねん!」にユニフォーム姿でスタジオ生出演して、優勝を報告しました。
　この番組では、本学は「卒業生の満足度が高い、すごい大学」と評され、体育祭や教育学科の授業、学生食堂などが35分間にわたって紹介されました。体育祭実行委員4人も生出演し、本学の体育祭が充実していることをアピールしました。