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ホームカミングデー「鳴松会の日」の5月26日、卒業生約410人が、懐かしい中央キャンパスに集い、学生時代の思い出話に花を咲かせました。

2013/05/26

 ホームカミングデー「鳴松会の日」の5月26日、卒業生410人が、懐かしい中央キャンパスに集い、学生時代の思い出話に花を咲かせました。

「会員一人ひとりの活躍が、武庫川学院の力に」と大河原会長があいさつ
 午前9時40分からMM館メディアホールで総会が開かれ、鳴松会長の大河原量・学院長=写真右の右端=が「鳴松会の会員は約17万人に達しましたが、そのお一人お一人がご家庭で、あるいは社会で目覚ましい活躍をされています。そのご活躍が、武庫川学院の大変大きな力になっています。今後も、会員の方々のますますのご活躍をお祈りします。鳴松会は来年、設立70周年の節目の年を迎えます。どのようにすれば記念の日を盛り上げることが出来るか、みなさんのアイデアをお寄せください。そして、記念の日をみんなで祝いましょう」とあいさつしました。

 
東北の同窓生を応援しよう
 鳴松会幹事長の谷本敏子・薬学部教授は「東北支部は元気で、頑張っておられます。鳴松会は今後も、学院のご支持を得ながら、東北支部の支援を続けていきたいと思います」と、みんなで東北の同窓生を応援していこうと呼びかけました。
 続いて、平成24年度の決算、監査報告や同25年度の事業計画案や予算案などの説明があり、いずれも承認されました。

記念公演の迫力ある演技を楽しみました
 会場を公江記念講堂に移して、学院紹介、記念公演が行われました。卒業生らは、附属中学・高校のコーラス部、バトントワリング部=写真中=、マーチングバンド部の全国レベルの、迫力ある演技、演奏を楽しみ、大きな拍手を送っていました。

「本学の教育は女子大の中で全国一」と糸魚川学長
 食堂「アゼリア」で開かれた懇親会では、糸魚川学長は「本学の教育は女子大学の中で全国一だと思っています。最大の学生数、最大の卒業生がいるということは、教育が良くなければ、決して出来ないことです」と本学の教育が充実していることを強調。「国の女性研究者研究活動支援事業に本学は応募し、見事に審査にパスしました。全国の女子大学でパスしたのは、7校しかありません。これも、みなさんのおかげです。17万人もの同窓会があり、たくさんの人材を輩出してきたことが評価されました」と、卒業生と一緒に、新しい事業の始まることを喜びました。

  この後、卒業生らはお弁当を食べながら懇談しました=写真左=。懇親会の後、奈良支部、徳島支部は甲子園会館を見学。啓成寮と貞和寮の見学会も行われました。

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