日本一に輝いたタッチフットボール部が西宮市役所を訪れ、河野市長らに優勝報告をしました。

　タッチフットボールの全日本王座を決める「さくらボウルで、2年ぶり6回目の優勝を果たした本学の「GeNTLe BReeZe」の選手15人が2月21日夕、糸魚川学長=写真左の前列左端=とともに西宮市役所を訪れ、河野昌弘市長=同右端=らに優勝を報告しました。

　※報告会の様子は、読売新聞2月22日付朝刊の阪神版、産経新聞2月22日付朝刊の阪神版で紹介されました。

　糸魚川学長は「阿修羅のごとき力と頭脳とチーム力で優勝を勝ち取りました」と報告。タッチフットボール部副主将で4月から主将を務める大野瑞穂さん=写真中に右端=は「今のチームで戦う最後の試合だったので、全員が笑顔で終えられるようにプレーしました。来年もこの場所でよい報告ができるよう、35人の個性を生かしたチームづくりをしていきたいです」と新チームの決意を語りました=写真左=。
　
　河野市長は「今回の優勝は、皆さんが努力を積み重ねた結果です。西宮市長としてこの上ない喜びです」と学生らを祝福しました。

　タッチフットボール部は、今年度の公式戦では負けなしの戦績です。「さくらボウル」では、本学のOGが主力の社会人王者「関西アウィリーズ」と対戦し、20対20の引き分けとなり、先輩と現役選手が仲良く優勝を分け合いました。