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情報メディア学科の肥後ゼミの学生21人が、キッズプラザ大阪で開催された「うごく? つくる! デジタルKids」展で作品を展示しました。

2014/04/11

 情報メディア学科の肥後ゼミの3年生と4年生の学生21人が、大阪市北区の子どものための博物館・キッズプラザ大阪で4月7日まで開催された「うごく? つくる! デタルKids」展で作品を展示しました。昨年の夏に開催されたキッズプラザ大阪のイベント「つくるみらくる展」に、肥後ゼミの学生がボランティアとして参加したことがきっかけで今回の作品展示の機会を得ました。

 学生たちは、「プロジェクション・マッピング」「AR(拡張現実)」「クロマキー映像」の3ジャンルに分かれて作品を制作。いずれの作品も、博物館のキャラクターが活躍する映像作品になっています。学生は毎日のようにキッズプラザ大阪を訪れ、スタッフとの綿密な打ち合わせを行い、作品を制作しました。

【プロジェクション・マッピング作品:作品を、オーストリアの著名な芸術家、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計の「こどもの街」に投影】
●チームメンバー:山本雪奈さん、植松美智さん、寺澤加奈美さん、久保田彩加さん(以上、情報メディア学科4年生)、朝日麻衣さん、竹場彩さん、大澤美月さん(以上、同3年生)
○チームコメント:二つの大きな壁に投影するプロジェクションマッピング制作は、知識や技術など足りないことが多く悪戦苦闘しました。スケジュール通り進まず、完成に至るまでチーム以外のゼミ生や先生、関係者の方々など多くの人の協力を得なければなりませんでした。実際に作品が投影され、子どもたちが楽しんでいる姿を見て、この3カ月間取り組んだことが報われました。

【AR(拡張現実)作品:IAMAS(情報科学芸術大学院大学)の赤松正行教授を中心に活動している「ARARTプロジェクト」に参加】
●チームメンバー:住友恵理子さん、村上千華さん、山本優子さん、佐々木梓さん(以上、情報メディア学科4年生)、高林実央さん、藤原菜々子さん、八尾歩さん、中野愛望さん(以上、同3年生)
○チームコメント:チームのメンバーと協力し、試行錯誤しながらAR技術を学びつつ、提示いただいた企画に沿ったコンセプトを考えながら作り上げました。iPhoneを通して、自分たちの作品が動いた様子を観た時には、大きな喜びと達成感でいっぱいでした。また、日本のAR技術の第一人者であるIAMASの赤松教授やARARTの皆さんに直接質問をし、お話を聞かせていただき、とても有意義な体験ができました。

【クロマキー映像作品:「わいわいスタジオ」のブルーバック設備を活用し、上映】
●チームメンバー:安部由希子さん、坂本久美子さん、三五梓さん、中安恵里さん(以上、情報メディア学科4年生)、網谷美有さん、川畑智恵子さん(以上、同3年生)
○チームコメント:子どもたちが画面に合成されることを前提としたクロマキー映像制作は初めての経験で、ストーリ構成の段階から大変苦労しました。完成した作品の前で、子どもたちが楽しみながらクロマキー映像で遊んでいる姿を見ることができ、大きな達成感を味わいました。学校の授業だけでは学べない、貴重な体験をすることができました。

 肥後有紀子・講師は「キッズプラザ大阪は、子どものための博物館です。当然のことながら、作品の対象は子どもたち。大学の授業では、対象を同年代以上に設定したコンテンツを制作することが多いのですが、今回は大きく異なります。ついこの間まで子どもだったはずの学生たちですが、みんな頭を悩ませていました。しかし出来上がってみると、想定していない箇所に興味を持つ子どもがいたり、想像していなかったリアクションを取ってくれる子どもがいたりと、学生、教員ともに驚いています。学生は、多くの人に見ていただける作品を責任を持って作り上げることの難しさを、身をもって体験することができ、本当に良い機会になったと思います」と話しました。

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