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親子体験教室「朝小サマースクール in 武庫川女子大学」が中央キャンパスで開催されました。学生が主体になって運営し、3000人を超える小学生の親子が楽しい1日を過ごしました。

2014/08/06

 小学生と保護者を対象とした夏休みの親子体験教室「朝小サマースクール in 武庫川女子大学」(主催:朝日小学生新聞、朝日新聞社、共催:武庫川女子大学、協力:学生広報スタッフ、附属中学・高校)が8月6日、中央キャンパスで開かれました。今年で3回目となりました。理科や体育、工作などの計24のワークショップに3000人を超える親子が参加し、楽しい一日を過ごしました。

学生が中心になって企画・運営
 サマースクールでは、協賛企業10社のほか、本学も大学4学部、附属中学・高校、学生広報スタッフ、ブラウン・ライス・ボランティアが11のワークショップを開きました。
 学生広報スタッフは企画段階からイベントの運営に携わり、この日は55人の学生がそろいのピンクのシャツを着て、受付、案内、誘導などの運営スタッフとして活動しました=写真左=。今回は、割りばしと紙皿でうちわを作る「パタパタ!!手作りうちわで夏を乗り切ろう♪」と、参加者に色紙の小片4万8000枚を台紙(縦9㎝、横18㎝)800枚に貼り付けてもらって作る「みんなでペタペタモザイクアート☆」のワークショップも開催しました。

小学生が目を輝かせたワークショップ
 公江記念講堂地下の食堂「アゼリア」で開かれた、ブラウン・ライスに関する「食べるってすばらしい!」では、ボランティア団体「ブラ★ボラ」の30人近くの学生が活動、展示・クイズコーナーを運営しました。

 教育学科金子ゼミの「カラフルボールを作ろう」、同学科藤本ゼミの「空飛ぶタネとあそぼう」、同学科山田ゼミの「ちょっとのぞいてみよう!キラキラ輝く光の世界」、健康・スポーツ科学科の三井准教授の「体育館が遊園地に変身!?」、情報メディア学科株本ゼミの「つくってわかる!光のヒミツ」、薬学部の「これで君もおくすり博士」=写真中=のワークショップでも、参加者は目を輝かせて、課題に取り組んでいました。

 附属中・高校も山内教諭の「リニアモーターって、なに?」、萩生田講師の「自分の名前を古代エジプト文字で書いてみよう!」=写真右=、安福教諭の「君も英語の絵本で読み聞かせをやってみよう」のワークショップを開催しました。

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