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アスリートをいろいろな立場からサポートします。医師、理学療法士、アスレティック・トレーナー、コーチの4者が新体操部をバックアップする体制が発足。

2007/06/13

 新体操部員(25人)一人ひとりの心身の状態を把握し、競技力を向上させようと、本学の医師、理学療法士、アスレティック・トレーナー(AT)、コーチがそれぞれの専門的観点からの意見を交換し、今後のケアや練習方法を具体的に話し合う「4者協議会」(写真=左)が組織され、6月から活動を始めました。

 スポーツ選手をバックアップする体制を企画・運営しているのは「健康科学研究会」の学生です。これまで、同研究会は子どもを対象にしたスポーツ教室を企画・運営したり、国体強化選手のメディカルチェックや栄養コンディニング指導を行ったりしてきました。今回のバックアップシステムは、新体操部の心強い味方になるだけではなく、ATを目指す研究会の学生の企画・運営能力を養う場にもなっています。

 健康・スポーツクリニックの相澤徹・専門医(健康・スポーツ科学科教授)は「国内で、ここまでの体制を整えているのは、プロのスポーツ界でさえ稀なことです。本学では、アスリート1人ひとりが正しい自己管理を行い、怪我をせずに選手活動を行えるよう、専門家が丁寧に指導できる環境が整っています。さらに、ATを目指す健康科学研究会の学生が、メディカルチェックや協議会の企画・運営を経験することによって、ATに必要なさまざまな能力を養うこともできます」と話しています。  
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 水泳部も全部員(24人)を対象に、管理栄養士、コーチ、監督による栄養チェックと栄養指導を始めました(写真=右)。一般の健康保険組合員やプロのスポーツ選手らの栄養調査・評価・指導を行っている株式会社「ニュートリションアクト」が開発した食事に関する分析・評価プログラムの結果を基に、管理栄養士やコーチが部員1人ひとりと30分間ほど面談。日頃からアスリートとして必要な栄養管理の知識を持ち、この知識を意識して食事をするようにと指導しました。

 今回担当している管理栄養士の1人、恵美真子さん(京都テルサフィットネスクラブ)は食物栄養学科の卒業生。「本学の学生は食事についての意識は高いのですが、意外にも一般の成人女性が取るべき食事量さえ取っていない人も多くいます。基本的な栄養の知識を身に付け、自分で毎回の食事に気を付けたうえで、練習、試合に臨んでほしいです」と話していました。

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