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「能勢でおいしい味噌つくろうや!」。情報メディア学科・大森ゼミ生の企画がモニターツアーとして実現しました。

2016/12/08

  情報メディア学科・大森いさみ准教授ゼミの3年生、江口梨津子さん、井上裕美子さん、小島里香子さん=写真左の左から順=が12月4日、モニターツアー「能勢でおいしい味噌つくろうや!~手作り堪能日帰りバスツアー~」を開催。ゼミ生の家族や友人・知人、卒業生ら計41人がツアーに参加し、大阪府豊能郡能勢町で味噌づくりやまんじゅうづくりを体験しました。

 このモニターツアーは、「大学生観光まちづくりコンテスト2016」で準優勝となる大阪観光局長賞を受賞した江口さんら3人の企画を実際のツアーにしようと、大阪観光局と能勢銀寄委員会の協力を得て実現しました。

 最初に、味噌づくりで使用する大豆が大鍋で煮られている様子を見学。大豆が煮上がるまでの間、ご飯を炊くための薪割りを体験しました。ほとんどの参加者が初体験となる薪割りでは「力だけでは割れないですね。思い切りも大事」と話す人もいました。
 続いて「銀寄味噌」づくり体験=写真中=。能勢銀寄委員会の委員長である谷充郎さんの畑で取れた大豆と能勢のお米で作った麹、こだわりの天然塩を使います。同委員会の麹研究会で活動する、味噌作りの経験は約40年という谷口恵子さんが、丁寧に作り方を伝授しました。

 羽釜で炊いた新米や、能勢町で採れた野菜をふんだんに使用して作った豚汁などで舌鼓を打つ昼食を挟み、第2部では「てっぺんまんじゅう」づくりを体験しました。白砂糖を一切使わず、能勢産の食材の甘味と甘麹の優しい甘さが特長のまんじゅうです。

 参加者からは「大阪府下とは思えないほど、緑豊かな場所ですね」「本当にいい所ですね」「今日は参加できなかった友人と、また一緒に来ます」とツアーを満喫した感想が聞かれました。

 モニターツアーを終えて、江口さんらは「想像していた以上に大変でしたが、あっという間に終わった気がします。全体が見えていないといけないのに、なかなか目配り・気配りができなかったことが反省点です」「打ち合わせをしていても、当日何が起こるかわかりませんね。焦ってしまうこともありました。でも、思っていたよりも参加者の方々の反応がよくてホッとしました」「ツアーを運営するのは簡単ではないな、と実感しました。『やったら終わり』というのではなく、きちんとアンケートの洗い出しをして次につなげたいです」と感想を話しました。

 大森准教授は「学外の人とのコラボレーション企画で、他者を巻き込んで参加費もいただき、何かを遂行するという経験は、学生たちにとって貴重な経験になったと思います。段取りの重要さも身に染みて感じたでしょうし、自分が楽しむのと仕事として人を楽しませるのとは別次元の話なのだということにも、少し気づいてくれていればうれしいです。彼女たちの社会人への有意義なステップになればいいと思っています」と話しています。

能勢 銀寄委員会のホームページはこちら 

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