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「源氏物語の登場人物が、もし洋菓子を食べたなら?」をテーマに、日本語日本文学科の学生がリーフレット制作をしています。

2017/08/02

 日本語日本文学科の平井尊士教授(専門:情報メディア学)の3年生のゼミ生が、神戸のフランス菓子店「パティスリー モンプリュ」(神戸市中央区海岸通3)のシェフ・林 周平さんの協力を得て、広報誌(リーフレット)制作をスタートさせました=写真左・中=。6月20日には最初のミーティングを、7月13日と20日には、直接モンプリュへ足を運び、写真撮影や試食などを行いました。平井ゼミをはじめ、言語文献情報学を学ぶゼミでは、コンピュータを中心に様々な表現技術を習得し、相互評価をする作品制作をしています。
 
 今回、ゼミ生は3つのグループに分かれ、それぞれ「源氏物語の登場人物が、もし洋菓子を食べたなら?」「チョコと神戸(仮)」「洋菓子三都物語」というテーマでリーフレットを制作中。プロのカメラマンにスマートフォンを使った場合の撮影の仕方など手ほどきを受けたり、Illustrator や Photoshop を駆使したりしながら制作に取り組んでいます=写真右=。

 完成したリーフレットは、9月24日のオープンキャンパスで配布するほか、モンプリュの店頭でも配布される予定です。

 ◆パティスリー モンプリュ本店のホームページはコチラ

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