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教育学科の卒業生・片山紗希さんが、アメリカのスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)で日本の小学校教育をテーマに発表。現在、アメリカ分校で留学中の英語文化学科の学生に向けても自身の仕事についてプレゼンテーションしました。

2018/03/10

 アメリカ・ワシントン州にある本学のアメリカ分校に隣接するスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)で、毎年恒例で行われている「Intercultural Week」に、SFCCで日本語の授業のティーチングアシスタントとして活躍している本学の教育学科の卒業生・片山紗希さんが参加しました。(現地時間2月28日)

 片山さんは「Japanese Elementary Education」と題して、日本の小学校の日常や、アメリカの小学校との相違点や類似点などを英語でプレゼンテーション。聴講した100人ほどの現地学生がらは様々な質問があがり、会場は大変盛り上がりました=写真左=。

 また、現在アメリカ分校に留学中の英語文化学科の1年生に向けて、SFCCでのTeaching Assistant(TA)の業務内容や、日常のSFCC学生とのJapan Club等のアクティビティーについて説明。(現地時間3月8日)=写真右=。「TAは教育学科の学生としてMFWIで学んでいた頃の経験とは違う目線でスポケーンを見る事もでき、とても楽しい業務です」とプレゼンテーションを締めくくりました。プレゼンテーション終了後も学生からの質問に一つ一つ丁寧に答えていました。
 
 武庫川女子大学のインスタグラムアカウントMukogress(ムコグレス)でも片山さんを紹介しています。
 

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