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IO-DATA財団の「第1回研究開発助成」に、情報メディア学科 天野憲樹教授の研究課題が採択されました。

2018/04/20

IO-DATA財団の「第1回研究開発助成」に、天野憲樹教授(生活環境学部 情報メディア学科)の研究課題「音楽の立体的な色彩化とウェアラブ化の研究」が採択されました。

この研究開発助成は、国内の大学・研究機関及び企業等に所属し、情報通信技術を活用した新事業創出や新用途の研究開発に取り組む個人又はグループを対象として、昨年7月から募集を開始。形式審査・書面審査・面接選考・最終選考・研究開発計画等の調整を経て助成対象課題が決定されました。

 

天野教授は研究の概要と期待される成果・効果について、次のように話しています。

【研究の概要】

本研究の目的は、「耳で聴く」だけでなく「目で見る」「身に着ける」といったまったく新しい音楽の楽しみ方を創造することです。具体的には、音楽をカラフルなファッションとして楽しむことができる技術の確立を目指し、以下の手法について研究を行います。


〇音楽を立体的に色彩化する手法
〇立体的に色彩化された音楽をファッションとして表現する手法
〇ファッション化された音楽を身に着ける手法


このような本研究は人々の心に彩りを与え、心を豊かにするエンターテインメント・コンピューティングの実現を目指すものであり、従来のコンピュータ利用技術とは一線を画すユニークかつチャレンジングな研究です。

【本研究により期待される成果・効果】

〇「目で見る」「身に着ける」といった音楽の新しい楽しみ方が実現される
〇音楽とファッションを融合させた新たなエンターテインメントが創出される
〇聴覚に障害のある者も音楽を楽しめるようになる
〇ファッションにおける従来の試着方法が大きく変わる
〇音楽作品のコピー判定を視覚的に行うことができるようになる


本研究により得られる成果・効果はこのように多岐に渡りますが、とりわけ、音楽とファッションが融合した新たなマーケットが創出される可能性もある点を強調しておきます。本研究により音楽作品がハンガーにつり下げられて売られる日が来るかもしれません。「今度のクリスマス・パーティーではチャイコフスキーの「くるみ割り人形」を着よう」といった夢のあるエンターテインメントの世界を切り拓きたいと考えています。

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