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共通教育科目「成果を上げる協働力」(後期)の授業に、「近畿配送サービス株式会社」で次世代のリーダーを目指す若手社員がゲストスピーカーとして参加。自ら考え、自ら行動することの大切さを学生たちに伝えました。

2018/12/04

共通教育科目(後期)の「成果を上げる協働力」(谷口節子非常勤講師)で1112日、近畿配送サービス株式会社(本社・大阪府八尾市)の若手社員4人がゲストスピーカーとして参加し、体験談を通じ、自ら考え、行動することの大切さを伝えました。

授業は、「武庫川女子大学をより魅力的にするには」をテーマに、学生たちはチームに分かれ、それぞれ課題解決に取り組んでいます。

同社は近鉄グループの総合物流企業で、日本一の高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)での館内物流システムでも知られています。参加していただいたのは、片本舞さん(総務課)、上甲智紀さん(阿倍野事業課)、河村知樹さん(センター業務課)、安江沙樹さん(阿倍野事業課)。

 

 冒頭、同社では、若手社員らが次世代のリーダーになることを目指し、どうしたらリーダーシップを発揮できるかなど、取り組む内容を自ら設定し、勉強会を続けていることを紹介しました。

 仕事体験の発表では、阿倍野事業課で荷受け業務を担当する入社3年目の上甲さんが、一昨年末の業務集中時に、周囲に適切な指示を出せなかったという「失敗」を教訓に、職場でのコミュニケーション、人材の育成、業務に対する知識を深めることの重要性を訴え、そのためには「自ら進んで様々な人とかかわってみることが大切だ」と話しました。

 続いて、入社6年目の片本さんが、部署異動の際の円滑な引き継ぎの大切さについて話しました。過去2回、部署異動をしている片本さんは、最初の異動の際、引き継ぎを口頭で実施。異動後、前の職場から業務についての問い合わせが多くあり、口頭では伝わっていないことが分かり、後悔しました。そして、次の異動の際は、引き継ぎを円滑に行いたいと目標を立て、マニュアル作りとそのマニュアル使用の習慣化、常に情報を更新することに大切さを強調しました。

 学生からは「リーダーとして頑張っている人はどんな人か」、「多くの人をまとめていくうえで、モチベーションの低い人の意識を高めるにはどうしたらよいか」、「学生と社会人の違いは何か」などの質問があり、4人は、「リーダーとして頑張っている人は、周りの人に声をかけ、解決していく人」、「人をまとめるのは、相手の人を知ることが大切。常にコミュニケーションを図ること。また、その人に仕事を任せてみることも大切です」、「社会人になると、自らの責任が重くなる。仕事もやらされるのではなく、自らが課題を発見し、やらなければならない。その分、やりがいがあります」などと話しました。

 学生たちは、来年1月の最終成果発表に向けて、課題解決に取り組んでいきます。

 

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