「第69回西日本学生体操選手権大会」で本学新体操部が団体総合で優勝、15連覇を果たしました。

「第69回西日本学生体操選手権大会（新体操の部）」が愛知県豊田市のスカイホール豊田で、5月28日～30日に開催され、団体競技で本学が総合優勝し、15連覇を果たしました。

本学からはＡチーム、Ｂチームの２チームが出場、優勝のＡチームに続きＢチームが総合2位を獲得しました。

個人競技では、島野朱理さん(健康・スポーツ科学科2年)が個人総合で8位、太田のどかさん（健康・スポーツ科学科4年）が11位、山口琴可さん(健康・スポーツ科学科１年)が14位、岡島みなみさん(健康・スポーツ科学科2年)が17位の成績を収めました。

今回の大会の結果、8月25日～27日に北九州市総合体育館で行われる「第71回全日本学生選手権大会」に、個人・団体ともに出場することが決まりました。

新体操部　柳川友里監督は「暖かいご声援をいただき優勝、全日本学生選手権大会出場という結果を出すことができました。また、7月11日～13日に、イタリア・ナポリで開催される『第30回ユニバーシアード大会』出場にあたり、盛大な激励を頂きました。これからも次のステージに向け、部員一丸となり精進して参りますので、ご声援のほど宜しくお願い致します」と話しました。