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 中国・漢方研究の最高峰の北京中医薬大学と本学が交流協定を締結~女性の健康と美容を研究する漢方医薬の拠点を目指します~

2007/10/11

 本学は中国の中国漢方医薬学(中医薬)大学の最高峰に位置する国立「北京中医薬大学」=写真右=と本学19校目となる交流協定を結ぶことで合意、10月11日午後に中央キャンパス本館3階で協定書調印式が行われました。

 北京中医薬大学は1956年に設立され、学生数は約16000人。中国には27の公立中医薬大学・学院がありますが、北京中医薬大学は唯一の国立の中医薬総合大学です。昨年から本学学長、薬学部長などが同大学を訪問、同大学の研究者も本学を訪問するなどして交流が進められてきました。

 調印式では本学から國友順一・学長、北京中医薬大学からは王慶国・副学長らが出席し、固く握手を交わしました=写真左=。この協定により、本学は最先端の漢方医薬研究を行う同大学に研究者を派遣することができるほか、同大学も設備の整った本学へ研究者を派遣することができるようになり、研究・教育分野における交流が一気に進むことになります。

 西洋医薬学中心の日本の医療では近年、副作用も少なく、体本来の免疫力を高める漢方医薬が注目されています。今後は漢方を用いた女性の美容と健康に関する研究や、生活習慣病を防ぐ研究への応用が期待されます。高 明・本学薬学部教授(東洋医薬学研究室)は「協定によって進められる研究の大きな柱のひとつは、女性の美容と健康に関する研究です。本学では現在、美白や便秘解消に効果のある生薬の研究を進めています」と話しています。

 また、この協定締結を記念して10月13日に浜甲子園キャンパスで日中シンポジウム「現代女性と漢方医薬学」が行われます。シンポジウムでは、張氷・北京中医薬大学漢方薬学院副院長が「漢方薬と美容」と題して講演する予定です。

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