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「甲子園会館はイメージに近い、素晴らしい建物でした」。映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の試写会と山崎監督と学生、教員が語り合うトークイベントが行われました。

2007/10/21

 映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の試写会とトークイベントが10月21日午後に甲子園会館で行われ、山崎貴・監督=写真中央の右から3人目=が制作にかけた思いやロケ地に選んだ甲子園会館の感想などを話しました。

 この映画は2005年に公開され、大ヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編。映画の中で甲子園会館は吉岡秀隆さん演じる主人公・茶川の同窓会会場のホテルという設定で登場しました=写真右、左から5人目が吉岡さん=。

 試写会には約150人が参加。映写後のトークイベントは、横川公子・教授(生活環境学科)=写真中央の右端=、田辺早紀さん(食物栄養学科3年)=同2人目=、小岩井美紀さん(生活環境学科4年)=同左から2人目=、坂西陽子さん(生活環境学科1年)=同3人目=が山崎監督に質問するという形で進められました。

 冒頭で学友会映画研究部に所属する田辺さんが「昔から監督の大ファンでした」と言うと、山崎監督は照れ笑い。甲子園会館をロケ地に選んだ理由について、山崎監督は「当時(映画の設定した昭和30年ごろ)の面影のある建物があると聞いて、見てみると、イメージに近い素晴らしい建物でした」と説明。「この会場(西ホール)のように、甲子園会館の中でも撮影に使っていない素晴らしいところがいっぱいあるので、別の機会に是非とも撮影させていただきたい」と甲子園会館の素晴らしさを強調しました。

 山崎監督は学生らの質問に答えて、コンピューター・グラフィックスを駆使した撮影の裏話や当時の車や生活用品を集める苦労話などを披露。「エンターテインメントに徹した作品ですので、とにかく楽しく、懐かしく観ていただき、そこで何かを感じ取っていただければ嬉しいです」と話しました。

 横川教授は「この映画は、物質的に豊かになっていき、みんなの希望の先に21世紀がある――という描き方だったと思います。映画の中で『人間らしい暮らしを』という台詞がありましたが、これは今こそ大切だと感じました。昭和の時代が内包していたものを、ファンタジーとして描いている素晴らしい映画だと思いました」などと感想を述べました。 
 
 同映画は11月3日、全国東宝系映画館でロードショーされます。

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