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「武庫川をいつまでも美しく・・・」音楽を通して自然を見直そうと、第3回「武庫川めぐり水コンサート」が開かれました。

2007/11/23

 本学学生が武庫川流域の2つの小学校の児童たちと供に「武庫川めぐり水コンサート」を11月23日、上甲子園キャンパス甲子園会館で開催しました。武庫川を取り巻く自然を歌を通じて見直し、美しく保っていこうと、本学音楽学部の学生有志のグループ「武庫川社会音楽研究会」が企画しました。

 今年で3回目を迎え、篠山市立後川(しつかわ)小学校と西宮市立段上小学校から約90人が参加。各小学校の児童たちは、総合学習や社会の授業で武庫川の歴史や自然について学んできました。みんなで手分けして調べた上流・中流・下流・河口付近の生き物や水、ゴミなどの状況結果を、劇の中にクイズ形式を取り入れるなど工夫を凝らし、大きな声で発表しました。「川は環境のバロメーターです。これからも自然の川のまま残していきたい、自分たちができることを考え、実行し、大切にしていきたいです」と宣言しました=写真左=。

 研究発表の後、北村 文さんの美しいハープの演奏に続いて、環境省 環境カウンセラー 野生生物を調査する会 副理事長の牛尾 巧氏による自然に関するお話がありました。「環境学習は心の勉強です。環境について学べば、心優しい子ども、そして大人になれます。武庫川の水を大切に、みんなで守っていくよう努力していきましょう」と力強く語り掛けました。

 その後、本学音楽学部畑儀文教授の指揮のもと、児童と本学学生合わせて約120人による合唱が披露されました=写真右=。曲は、各小学校の児童が作詞し、作曲家の田中大輔さんが作曲した「羽束川は宝物」「大好き武庫川」。川を守りたいという子どもたちの熱い思いが詰まった歌。明るく伸びやかな歌声が、保護者ら約170人の観客が聴く中、会場いっぱいに響き渡りました。歌い終わると大きな拍手が惜しみなく送られ、子どもたちも学生も満面の笑顔で応えていました。最後は会場にいる全員で「赤とんぼ」を歌いました。 

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