＜日本語/English＞兵庫県警の交通安全啓発活動に参加した本学オリンピアンの荒井祭里さんと杉原愛子さんに、県警本部交通部長から感謝状が贈呈されました。

A show of appreciation to the Olympians at Mukogawa Women’s University, Matsuri Arai and Aiko Sugihara by the director of the traffic safety department of Hyogo Police Department.

 

English below. 

　東京2020オリンピックでともに入賞を果たす活躍をし、今年度の兵庫県警の交通安全啓発活動に参加した本学水泳部の荒井祭里さん（健康・スポーツ科学科3年）と体操部の杉原愛子さん（短期大学部健康・スポーツ学科2年）に3月22日、県警本部の矢野浩司交通部長から感謝状が贈呈されました。

 

　オリンピックでは、荒井さんは女子シンクロ高飛び込みで6位入賞、リオデジャネイロ大会に続く2大会連続出場になった杉原さんは体操女子団体で5位入賞を果たしました。二人は兵庫県の「年末の交通事故防止運動」に参加し、警察官の制服姿で、交通安全のポスターや動画で啓発を行い、また、甲子園警察署の一日署長として年末の交通事故防止を呼びかけました。

　

　感謝状贈呈式は兵庫県警本部別館の交通部長室で行われ、矢野交通部長から二人に感謝状が渡されました。

　県警によると、商業施設のデジタルサイネージや県警公式のSNSサイト、県警ユーチューブで啓発動画を発信したところ、県内外から多くの反響があり、広く交通安全意識の高揚を図ることができたということです。

 

The two Olympians, had participated in the traffic safety awareness promotion with the Hyogo Police Department not so long ago. In appreciation of their participation,

 

The two athletes who competed in Tokyo 2020, Ms. Matsuri in synchronized diving and Ms. Sugihara in gymnastics, both belong to the sporting clubs at the university. They were presented with a gesture of appreciation by Mr. Koji Yano, the director of transportation.