実践女子大学、京都女子大学と本学の学生が、就活を想定したグループディスカッションの合同オンラインイベントに取り組みました。

他大学の学生と就活への思いを語り合い、不安を払拭しようと９月13日、実践女子大学、京都女子大学と本学の学生が就活を想定したグループディスカッションのオンラインイベントに参加しました。本学は、2017年7月に京都女子大学とSDに関する連携協定を締結、2022年12月には武庫川学院として実践女子学園と連携協定を締結しています。今回のイベントは実践女子大学が企画し、連携する２大学に呼びかけて実現しました。

 

当日は３大学の学生約30人が参加。本学からは大学3年生と4年生の６人が参加しました。新卒採用の人事経験者がファシリテーターとして指導し、就活を想定したグループディスカッションの基礎を学びました。その後、実際にグループに分かれてディスカッションの練習。終了後も参加者同士で自由に話し合い、就職活動についての不安や情報を共有しました。

 

本学の学生からは「グループディスカッションの役割やポイントを学ぶ機会がなかったので大変勉強になった」「初めてのメンバーと協力してディスカッションを経験できた」などの声が寄せられました。