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源氏物語の雅な世界を書で楽しんで。-日本語日本文学科の西山・准教授の書の個展が開かれました。

2008/03/27

 源氏物語千年紀に寄せて、日本語日本文学科 西山明美・准教授(雅号:藤田朱雀)による書の初めての個展「源氏物語の世界を書く-書の王朝絵巻-」が、西宮市内の「ギャラリーSHIMA」で、3月23日~27日まで開かれました。

 源氏物語の全54巻の各巻からそれぞれ和歌が1首ずつ選ばれています。書かれているのは、料紙(*)だけでなく帯や着物など工夫が凝らしたもの。また、金・銀などに彩色したハマグリに1首づつ書いた作品は“貝合わせ”に仕上げられています。

 西山・准教授は「テーマを持った個展を、と考え、源氏物語千年紀に寄せて開きました。歌に合わせて料紙も一つずつ選択し、源氏物語の雅びな世界を表現しました」と話していました。

 26日までに200を超える方々が訪れ、一つひとつの作品や料紙に見入り、物語の世界を楽しんでいました。

  *料紙・・・楮(こうぞ)、雁皮(がんぴ)、三椏紙(みつまたがみ)などを染めたり胡粉(こふん)を刷毛で引いたり、金銀の箔や砂子を用いたり、何らかの加工を施した紙。


 

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