4万7千人が本学を注目!!　甲子園球場の「武庫女デー」での学生やラビーの活躍の様子を動画ニュースで紹介しました。

　甲子園球場で7月20日夜に開催されたプロ野球公式戦ナイター「阪神ー東京ヤクルト戦」での、学生やキャラクター「ラビー」の着ぐるみの活躍の様子を動画ニュースで紹介しました。このホームページのトップページ左下のボタン「動画ニュース」をクリックして、ご覧ください。

　午後5時45分にライト側のグラウンドで、タイガースのマスコット「トラッキー」「ラッキー」やファンの子どもたちと一緒に、本学バトントワーリング部の13人とラビーが『Let's Go トラッキー』の音楽に合わせてダンス。ダンスの後は、1塁側内野フェンスの本学の看板の前で、みんな一緒に記念撮影を撮りました=写真中=。

　このダンスを踊る子どもを募集するイベントが、同4時半から球場前通路で行われ、部員と一緒にラビーも『ラビー　武庫川女子大学』と書かれたタスキをかけて参加=写真右=。ラビーが場外を歩くと、親子連れらが「ラビーやて」「かわいいね」などと近寄ってきました。学外でも人気者になったラビーは、子どもと握手したり一緒に記念写真に納まったりして、サービスに努めました。

　同6時から、ソフトボール部のエース・丸井理恵さん(大学健康・スポーツ科学科3年)=写真左=と捕手の脇坂葵さん(同1年)のバッテリーが、約4万7千人の観客の見守る中で始球式。速球がストライクとなり、日本を代表するヤクルトの好打者・青木宣親選手が空振りすると、場内から大きな拍手が起こりました。