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米・ゴンザガ大学のアンジャリ・バレット准教授が研究者交流の一環として来学し、糸魚川学長を訪問。18日には発達障害児教育について講演します。

2010/02/16

 本学と学術・教育交流協定を締結しているゴンザガ大学(米国)から、教育学部のアンジャリ・バレット(Anjali Barretto)准教授=写真左側=が、研究者交流の一環として2月16日に来学し、糸魚川直祐学長を訪問しました。

 バレット准教授は、発達障害児(主に3~6歳児の未就学児)を持つ親を大学院生と共にサポートするなど特別支援教育を専門としています。糸魚川学長とは、研究内容などについて話し合いました。同准教授は、日本滞在中に本学とゴンザガ大学における研究者(大学院生を含む)交流について、今後の展望について話し合ったり、西宮市立西宮養護学校を訪問したりする予定です。

 18日午後6時10分から教育研究所棟で、「Assessment and Treatment of Severe Behavior. 行動障害の評価と支援のあり方について」と題して、アメリカにおける発達障害児教育について講演されます。

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