大学院NEWS

建築学専攻修士1年生 建築設計総合演習II 課題2「 可動式組立機構を持つ紙管ゲルの制作」 第4, 5週: 可動部の原寸スタディモデルが完成しました!

2013/12/18

 本課題では、紙管を用いた原寸大のゲルを、全員の共同作業により手作りで制作します。その際、パンタドーム構法を学習し、それを応用した可動式組立機構を持つゲルを制作するものとします。2月に講評会を予定しており、それに向けて制作に取り組んでいきます。 可動部の原寸スタディモデルを制作していきました。まずは作業の分担を決め、制作図を作成し、それに基づいて各自作業を進めました。木を切り出してヒンジ部などを制作し、それを紙管と接合させます。全体の平面形が楕円なので、複雑な斜めの加工が多く発生します。丁寧に寸法や角度を押さえながら、制作していきました。13日にはスタディモデルが完成し、クレーンで引き上げてみることで、可動の様子を確認することができました。
 詳しい様子は、建築学専攻ホームページをご覧ください。

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