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学生・保護者・教員が就職活動について語り合い、資格を生かした就職について考えるディスカッションが開催されました。動画ニュースで紹介!

2010/12/14

 就職への関心が高まる中、保護者で組織する教育後援会の新しい試みとして、学生・保護者・教員がそれぞれの立場から就職活動の取り組みや支援について語るパネルディスカッション「就職活動における親の立場、子の立場」が12月11日に中央キャンパス公江記念講堂で開かれ、保護者350人、学生150人が参加しました=写真中=。この様子は12月14日、本ホームページの動画ニュースに掲載しました。

学生が積極的に参加
 開会にあたり、教育後援会長の横井寛一氏は「このディスカッションは今年2月から約10カ月かけて準備してきました。学生さんにも積極的に参加してほしいと思い、総合司会は放送部、舞台上のタイトルの文字は書道部に、プリントと看板のイラストは美術部、ステージの花は卒業生にそれぞれお願いしました。今日のパネルディスカッションが皆様の就職活動に少しでも役立つよう願っています」と挨拶しました。

親の立場、子の立場は?
 第1部は「就職活動における親の立場、子の立場」と題したパネルディスカッション=写真右=。人事コンサルタント・キャリアコンサルタントの石田秀朗氏の司会進行で、就職先が内定した畔脇由佳さん(短期大学部 英語コミュニケーション学科2年)、加藤由華さん(大学 日本語日本文学科4年)、就職活動中の後呂亜季さん(大学 英語文化学科3年生)、在学生の保護者、堀登さん、森本孝さん、乾玲子さんが語り合いました。

 畔脇さんは「両親からは、『進路は自分で決めなさい』とよく言われていました。お陰で頑張ろうと前向きに取り組めてうれしかったです」、加藤さんは「就職活動は半年ぐらい続き、自分は何をしたいのか分からなかった時期もありました。両親は『あきらめたら何にもならないよ』と言ってくれ、励みになりました」、後呂さんは「現在就職活動中です。一番不安なのは、とにかく活動しないといけないという雰囲気があることと、情報があり過ぎること。自分のことが分からないまま就職活動がスタートすれば、壁にぶつかるかもしれません」と話しました。

 保護者の堀さんは「海外駐在の経験から、日本は恵まれていることや、幅広い視点で物事を見ることを子どもたちに伝えられたのかなと思います」、森本さんは「親子のコミュニケーションは図れていた方だと思います。子どもたち自身が『自分のしたいこと』を持っているので、どちらかというと任せています」、乾さんは「子どもたちに無理強いはしないようにしてきました。自分が将来どうなりたいかを聞き、それを実現するにはどうするかを考えました。就職活動そのものというよりは、日常生活の中で、できることは支援してきました」と話しました。

 最後に石田氏は、保護者の方々に「『どうしなさい』ではなく『どうしたいのか』を引き出せるよう、子どもたち自身が日常的に意思決定するきっかけ作り、支援をしてほしい」と話し、学生たちには「仕事は『誰に何をして喜んでもらうのか』を考え、実行することです」と語りかけました。

資格を生かした就職
 また第2部では学生・教員ら10人が舞台に上がり、「資格を生かす」というテーマでパネルディスカッションが行われました=写真左=。教育学科・生活環境学科・食物栄養学科・薬学科の学生4人が大学で取得できる資格の種類やその生かし方について教員らに質問しました。教員らは、それぞれの学科で取得できる資格について解説し、そのメリットや資格を生かした就職について説明しました。

 最後に、司会を務めた松井徳光・食物栄養学科教授は「毎日の勉強が大切です。また自分は何をしたいのかを見つけることも大切です。学生生活で多くの経験をすることで、いろいろなことが見えてくると思います」とまとめました。

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