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食育の輪を広げよう! バランスの取れた食事は体を作る基本です! 食育の冊子が、附属中・高校や国際健康開発研究所など本学院の全面協力で刊行されました。

2007/04/27

 食に関する知識と食を選ぶ力を身に付ける食育の冊子「『食事バランスガイド』を利用した生徒による 児童への食育効果」(A4判、19ページ)=写真=がこのほど、刊行されました。刊行したのは兵庫県栄養士会と本学の国際健康開発研究所で、附属中・高校や学院事業部の管理栄養士が協力し、同研究所の家森幸男所長が監修しました。

 冊子はバランスの取れた食事は体を作る基本であることを説明。1日に「何を」「どれだけ」食べればバランスの取れた食事になるかを、分かりやすいイラストで示した「食事バランスガイド」を掲載しています。

 さらに、昨年秋に附属中・高校の生徒が西宮市内児童に食育を施した画期的なプログラムを詳しく紹介しています。これは、家政部、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)のクラスの生徒たちの研究活動です。プログラムでは教室での勉強だけでなく、実習を取り入れ、生徒たちが児童とともに一緒に学びました。

 プログラムの成果について、上田武久校長は「教えている生徒自身が、健康に良い食品の摂取、バランスの良い食品をとることの大切さを痛感」し、「参加した児童らは、スナック菓子や塩分を減らし、朝食は必ずとること、バランスの良い食事をとることの大切さを知り、親子で食生活を見直す良い機会であったと思います」と記述。家森所長は「昔から言われるように『早寝、早起き、朝ごはん』、そして好き嫌いせずにおいしくいただくことが、元気の素なのです。学んだことをみんなに教えて食育の輪を広げてください」と呼びかけています。

 このほか、自分が食べた料理や食品のシールをはれば、自分の栄養バランスが分かる「食事バランスチェックシート」もあり、楽しく読みながら食を学べるよう工夫されています。

 冊子は1万2千部刊行され、西宮市内の小学校や県栄養士会などに配布されます。

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